《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

奈良・大和路に行ってきました(16)

2010年12月03日 20時40分37秒 | Weblog
前回の奈良大和路旅行からまた日を改めて、
11/28に再び大和路を訪れました。この日は法隆寺と中宮寺をお参りしました。

21日とはうって変わって、日差しは全くなく、とても肌寒かったうえに風もけっこう強かった。
JR法隆寺駅から、法隆寺まで、地図で見て「ざっと2kmかな?」と判断し、
何事も経験、と思って徒歩で向かいました。
足に麻痺が残っているんだから、やめておけばよかったです。後悔しました。
寒かったし、行けども行けどもたどり着かない感じが不安でしたし、背の荷物は重くなってくるし。
いちばんこんなんを感じさせたのは、最後の直線、参道の石畳。
足に麻痺が残る身には、非常に歩きにくかった。普通のアスファルトにしてよ。
足弱の参拝者、多いでしょ?

歩ったことには後悔しましたが、参拝自体には大満足したんですよ。
上手く伝わらないとは思いますが。
仏像はどれもすばらしかった。
例によって撮影禁止なので、画像は建物になってしまいますが、
仏像が本当に「ありがたや」と思えました。
百済観音のあの立ち姿のありがたさは、あれはなんなんですかねぇ。
ただただ感動していましたよ。
夢違観音のポッコリとしたお腹は、ちょっと表現が憚られますが、

エ○かった!

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