私が奥菜主義革命運動に身を捧げるようになったのは、
97年放映の、テレビ朝日月曜ドラマ・イン『ふたり』がきっかけでした。
昨日はそのドラマのロケ地となった場所を巡ってきました。
私の技術が未熟なもので、画像が1ページに1枚しか
アップできません。「聖地巡礼Ⅳ」まであります。
すべてのページをご覧いただけたら幸いです。
まずは、北尾実加が大好きだった
イタリア山庭園
姉の千津子から誕生日祝いをもらうシーンや、
最終回のラストの場面の撮影が行われたところです。
97年放映の、テレビ朝日月曜ドラマ・イン『ふたり』がきっかけでした。
昨日はそのドラマのロケ地となった場所を巡ってきました。
私の技術が未熟なもので、画像が1ページに1枚しか
アップできません。「聖地巡礼Ⅳ」まであります。
すべてのページをご覧いただけたら幸いです。
まずは、北尾実加が大好きだった
イタリア山庭園
姉の千津子から誕生日祝いをもらうシーンや、
最終回のラストの場面の撮影が行われたところです。
今朝の報知新聞より
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060505-OHT1T00060.htm
(奥菜さんの写真有り、小さいけど。
あっ、身長の話じゃないですからね!)
5月4日『犬神家一族』の撮影は犬神佐兵衛の遺言が
古館弁護士により読み上げられるシーンの
撮影が行われたようである。
市川昆監督(ごめんなさい、正しい字が出せません)が
「一番大事」と言って憚らないシーンで
セットには1億円、撮影には3日をかけているそうだ。
しかし、こんなに前作とそっくりなんじゃ、
なんのためのリメークなのか、と小1時間……
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060505-OHT1T00060.htm
(奥菜さんの写真有り、小さいけど。
あっ、身長の話じゃないですからね!)
5月4日『犬神家一族』の撮影は犬神佐兵衛の遺言が
古館弁護士により読み上げられるシーンの
撮影が行われたようである。
市川昆監督(ごめんなさい、正しい字が出せません)が
「一番大事」と言って憚らないシーンで
セットには1億円、撮影には3日をかけているそうだ。
しかし、こんなに前作とそっくりなんじゃ、
なんのためのリメークなのか、と小1時間……
奥菜恵さんと
DEVILOCK遠藤憲昭
(一瞬デスロック、デスロマンチックかと思った:タイガー&ドラゴンネタ)
とかいう人との対談デートが
雑誌「SMART」のweb site で公開されています。
遠藤氏って、
なんか元ジャイアンツ元木みたいなお顔ですね。
またこの情報も、
事務所の公式ページでは
ひとことも触れられていません。
(5月4日午前6時現在)
悲しい。
たぶん桃子ちゃんも麻衣子ちゃんも悲しんでいることでしょう。
ところで昨日の池袋演芸場5月上席、
川口の御仁と行ったんですが、
思いのほかよかったですよ!
なぜ「思いのほか」かというと、
寄席に入る前は「出演者がちょっと地味かな」
なんて思っていたもので。
どうしてどうして、なかなかバランスのいい番組でした。
ゆるい芸、ぶばった芸、硬軟緩急が絶妙で。
「ゴールデンウィークだというのに、
大きな仕事の入っていない師匠方」
をそろえなきゃなんないわけですから、
寄席サイドも協会もずいぶん苦労なさったんでしょう。
その苦労が、客を楽しませる番組となって
結実していたように思うんであります。
ただ一点を除けば。
昇美依ちゃんはなんとかなんないかね。
落語人生ではじめて(オイオイそんなに生きて来たんか?)
「金返せー」と思いましたね。
あの、清麿師にだって
そんな不遜な思いを抱いたことはなかったのに。
こみちちゃんと入替えて!
5月中席、これまた代演なしだったら、昼・夜 通しで
聴きたくなるような好番組です。お楽しみに。
DEVILOCK遠藤憲昭
(一瞬デスロック、デスロマンチックかと思った:タイガー&ドラゴンネタ)
とかいう人との対談デートが
雑誌「SMART」のweb site で公開されています。
遠藤氏って、
なんか元ジャイアンツ元木みたいなお顔ですね。
またこの情報も、
事務所の公式ページでは
ひとことも触れられていません。
(5月4日午前6時現在)
悲しい。
たぶん桃子ちゃんも麻衣子ちゃんも悲しんでいることでしょう。
ところで昨日の池袋演芸場5月上席、
川口の御仁と行ったんですが、
思いのほかよかったですよ!
なぜ「思いのほか」かというと、
寄席に入る前は「出演者がちょっと地味かな」
なんて思っていたもので。
どうしてどうして、なかなかバランスのいい番組でした。
ゆるい芸、ぶばった芸、硬軟緩急が絶妙で。
「ゴールデンウィークだというのに、
大きな仕事の入っていない師匠方」
をそろえなきゃなんないわけですから、
寄席サイドも協会もずいぶん苦労なさったんでしょう。
その苦労が、客を楽しませる番組となって
結実していたように思うんであります。
ただ一点を除けば。
昇美依ちゃんはなんとかなんないかね。
落語人生ではじめて(オイオイそんなに生きて来たんか?)
「金返せー」と思いましたね。
あの、清麿師にだって
そんな不遜な思いを抱いたことはなかったのに。
こみちちゃんと入替えて!
5月中席、これまた代演なしだったら、昼・夜 通しで
聴きたくなるような好番組です。お楽しみに。
昨日は更新をサボってしまった。
毎年のことだが、5月・新緑の時期はどうもダメ。
特に高気圧が接近してくるとき。
(まるでおばあちゃんのリューマチの逆)
精神面のバランスが崩れやすくなる。
何がというわけはないのに悲しい。
昨日はそんな感じに襲われた。
革命はなぜ悲しいのか。
牛角を例に考えた。
牛角の肉はとてもおいしい。
肉だけではない。キムチの味も私好みだ。
店員さんも大変よく教育されていて、
痒いところに手が届くもてなしを受けながら食事ができる。
しかし、私は焼肉店でああいう接客を受けたいとは思わない。
味には満足しながらも、いつもそういう空気の重さを
肩に乗せながら店を出ることになる。
何回行っても慣れるということがない。
牛角は牛角で、私の思いを受け止めるつもりはないであろう。
それはそれでいいのである。店の持ち味なのだから。
このすれ違う価値観。
革命は、
決して万人には受け入れられる可能性のない価値観を敷衍しようとしている、
という自己規定が出発点となっている。
万人に受け入れられるものなら、そもそも革命は要らないし、
そんなものは価値観じゃない。
だから暴力的階級闘争とならざるを得ない。
トンガリ帽子に「造反有理」という具合に。
悲しい。
しかし「この悲しみを乗り越えて」
進み行く革命的奥菜主義者同盟。
憲法記念日に敬意を表し、
池袋駅西口交番に対し、本日午後、示威行動を決行する。
護憲は果たして「革命の前衛」たることと
矛盾しないのか、悩ましいところですが、
「この悲しみを乗り越えて」が誰の歌かは
悩む必要ありませんよね。
Are you 大丈夫?
毎年のことだが、5月・新緑の時期はどうもダメ。
特に高気圧が接近してくるとき。
(まるでおばあちゃんのリューマチの逆)
精神面のバランスが崩れやすくなる。
何がというわけはないのに悲しい。
昨日はそんな感じに襲われた。
革命はなぜ悲しいのか。
牛角を例に考えた。
牛角の肉はとてもおいしい。
肉だけではない。キムチの味も私好みだ。
店員さんも大変よく教育されていて、
痒いところに手が届くもてなしを受けながら食事ができる。
しかし、私は焼肉店でああいう接客を受けたいとは思わない。
味には満足しながらも、いつもそういう空気の重さを
肩に乗せながら店を出ることになる。
何回行っても慣れるということがない。
牛角は牛角で、私の思いを受け止めるつもりはないであろう。
それはそれでいいのである。店の持ち味なのだから。
このすれ違う価値観。
革命は、
決して万人には受け入れられる可能性のない価値観を敷衍しようとしている、
という自己規定が出発点となっている。
万人に受け入れられるものなら、そもそも革命は要らないし、
そんなものは価値観じゃない。
だから暴力的階級闘争とならざるを得ない。
トンガリ帽子に「造反有理」という具合に。
悲しい。
しかし「この悲しみを乗り越えて」
進み行く革命的奥菜主義者同盟。
憲法記念日に敬意を表し、
池袋駅西口交番に対し、本日午後、示威行動を決行する。
護憲は果たして「革命の前衛」たることと
矛盾しないのか、悩ましいところですが、
「この悲しみを乗り越えて」が誰の歌かは
悩む必要ありませんよね。
Are you 大丈夫?
今日の読売新聞夕刊が
「池袋演芸場4月下席」
という題で、真打ち披露興行の評を載せていた。
三三師の「三味線栗毛」をタネに
現在の落語界には落語自体の持つ特質と、
個人の持つ特質とを意識的に見つめ、
自らの可能性と落語自体の可能性を
求める演者の活躍が目立っている、
という格調高い評を今岡謙太郎氏(武蔵美大教授)
が寄せていて、その慈愛にうならされたし、
池袋に光を当てていただいたことにも感謝の思い
でいっぱいなのですが、しかし今日はメーデー、
5月なのを如何にとやせん。
この記事を読んで聴きたくなった人にどないせいと?
「池袋演芸場4月下席」
という題で、真打ち披露興行の評を載せていた。
三三師の「三味線栗毛」をタネに
現在の落語界には落語自体の持つ特質と、
個人の持つ特質とを意識的に見つめ、
自らの可能性と落語自体の可能性を
求める演者の活躍が目立っている、
という格調高い評を今岡謙太郎氏(武蔵美大教授)
が寄せていて、その慈愛にうならされたし、
池袋に光を当てていただいたことにも感謝の思い
でいっぱいなのですが、しかし今日はメーデー、
5月なのを如何にとやせん。
この記事を読んで聴きたくなった人にどないせいと?