学校説明会

今日は興国高校の学校説明会に参加する予定だ。


昨年は

ミランダ先生のウクレレを聞きながら

説明会の開始を待っていたような記憶がある


野球部のソーラン節も披露され

まるでショーを見ているかのような演出だった


スミスは一年間にたくさんの学校説明会に参加する


たくさんの学校のうち

ここまで鮮明に記憶している説明会も珍しい


ミランダ先生もそうだし

ウェルチ先生・・・５ヶ国語を話すハンサム先生

芽育学院出身の生徒を

《ツルちゃん》

と呼んで覚えていてくださる先生







去年の説明会の内容を一年経っても覚えている


これは記憶力が良いだとか

卒業生がいるからとか

そんな理由からではない


興国高校の説明会を企画されている先生がスゴイ

参加している塾関係者の記憶に残る説明（演出）なのだ


芽育学院の講師は

多くの塾の先生がされているような

《普通の授業》はしていない


授業時間の中で

日常会話が多い授業かもしれない


でも

かまわない！


日常会話や

直接授業に関係がないように思う話


それらを織り交ぜながら

《本日の必修項目》をインプットさせる


それでいいと考えている


目的は

絶対に覚えなくてはならない事項を覚える

絶対に理解しなくてはならない事項を理解する


そのための手段は問わない


先日の学会では

授業中に必要なら踊る　

という先生がいた


すばらしい方法だ


そのパフォーマンスが印象に残り

必修事項が理解できる



芽育の授業方法は

まだまだ進化する


良いところは

どんどん取り入れる



明日の説明会

期待してます！


どんな素晴らしい説明会になるのだろうか？


来年の今日

またそのワクワクをお伝えしたいと

一足早く願う