炎で氷を溶かす？

ヘロキ（本名ヒロキ）　こと松田先生のブログ

そういえば

昨年もこの時期に書いていたような気がする



ミニヒロキが助けてくれる・・・くれない・・・の話


試験の最中に

芽育の先生たちの分身が

メイキーたちの隣でサポートしてくれれば

どんなに心強いことか


昨年も

そんなタラレバ話を考えていた記憶がある



メイキーたち

みんなの夢が叶うといいなぁ・・・


頑張った分だけ

我慢した分だけ

喜びを味わって欲しいと思う




個別塾の指導は

一般的に甘いと言われている

しかし

芽育では徹底的にしごく


集団授業タイプの塾は厳しそうだから

融通の利きそうな個別塾を選ぼう・・・

なんて軽い気持ちで入ってきたら

え～っ！と面食らうことになる


少しぐらいダラケていても・・・

たまに宿題をしなくても・・・

家に忘れ物をしても・・・


許さない！



メイキー達の多くは

決して勉強の得意だったタイプではない

どちらか言うと

それまで定期テストのときでも

別に点数が悪くてもいいさ的な気分


そんな彼らが

受験を前に泣くほど勉強する

それも

自分の意思で勉強するようになる



しごかれてしごかれて

ボコボコにされながら

点数を取る楽しみを知るのだ


ここから

リベンジが始まるのだ



このブログの中で

受験を経験した中学３年生メイキーたちが

高校に進学して成績優秀者として君臨すると書いた


そう

泣くほど頑張り我慢した結果

人生を左右する意識改革が行われるのだ

それは

決して勉強して点数を取ることだけではない

考え方や行動が変わるのだ


つよくなる

最上級で表現すると

つおくなる



さあ

あと一踏ん張りだ






それから

センター試験を前にした高校３年生メイキーたち


きみたちの最近の精神状態

マックスの言葉を借りれば


溶けそうになるぅ～


高校受験と時には

コイツに焦りはあるのか？？？

ぐらいに落ち着きを見せていた彼をも

こんな気持ちをクチにするのだから相当なプレッシャーなのだろう




人間には

火事場のクソ力というものがある

土壇場で想像を超える力が発揮されるのだ


あと少し

クソ力を発揮させようぞ！


ちなみに

クソ力は

ウ○コ力ではない・・・汗


こんな

クソギャグでなら

ミニスミスが机の横で

みんなにニヤリを分けてやれるかもしれない・・・