うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

UV

2018-10-04 15:08:47 | カズナリ先生より



また今週末に

台風がやってくるようで。

日本海側を通っていくので直撃ではないようです。


ただ、

この前の台風は直撃コースだったわりには

芯を食いすぎて、桜井市界隈は大したことがなかったのですが

今回はその逆があるかもしれません。



気を付けましょう。



そして

今日も雨。




雨の日の良い過ごし方、ありましたか。

ないですよね。

インドアな行動は

晴れの日でもできますからね。

映画観るとか、そういうの。

雨の日だからこそ楽しめるものですよ。




その点、

レストランとかカフェの

雨の日割引とかサービスというのは

良いですよね。

あれはなんか得した気がします。

ただ、晴れの日でもやってるよね、そのクーポン割。

って思ってしまいますけどね。



面倒くさい奴だなと思ったでしょう?




いいえ、僕が面倒くさいのではなくて

そういうことを言わす、考えさせてしまう

雨こそが面倒くさいのです。






雨の日しかやってない割引といえば

ちょいと遠くなりますけど

高松の瓦町駅を降りたところにある

三びきの子ぶた 

というカフェがありますが、

あそこのソフトクリームは、

降水確率によって値段が変動します。

雨の日は半額くらいになっていたような。



パフェとかケーキとかパスタとかも美味しいのですが

ホットサンドが絶品だと思います。



高松方面にうどんを食べに行くついでに

寄ってみたらどうでしょうか。




インドネタか


雨の日、洗濯物はどこに干しますか。


インドアですよね。



そして

洗濯物で落ちにくい汚れといえば

カレーという説も多くありますよね


なのに、

インド・ネパール料理店の従業員は

ああも白い服ばかり着ているのか


彼らは

ウタマロ石鹸と洗濯板でゴリゴリやって

カレー染みを落としているのか




それはあるかもしれません。





けれども

おそらく彼らは特別なことをあまりせず

天日干しをしているに違いない



カレーの主成分でもあり、茶色の決め手になっている

ターメリックというスパイス。


あの色は、紫外線にとても弱くて

天日干しをしていると

どんどんと色が薄くなってくるのです。


インドの灼熱のような晴れの気候は

カレーで汚れた服を真っ白に変えるのに役立っているのです。

もちろん、こすり洗いとかをしていたり

カースト制度の名残で洗濯夫という職業が残っていて

洗濯のエキスパートがいたりもしますけれど

基本的にはめちゃめちゃ天日干しです



インドのディープな旅行記を観ると

やたらと街中に洗濯物が干してありますが

あれは、乾かしているだけでなく

乾いてからも日に当てることで、漂白しているという意味もあるのです。




日本でも

もちろんインドと同じ太陽ですので

天日干ししまくれば

カレーの染みは飛んでいきます


ですが

部屋干ししている限りは

白くはならないのです。




驚きの白さに

とかいうCMやってますけど

あれ、白くするのは洗剤の成分によるところより

太陽の紫外線によって漂白されている率の方が大きいと思います。

なので、白さに を強調するCMの洗濯物は

太陽のもとで洗濯物がはためいているものが多いのです


そうやって逃げ道を作っているのです。




部屋干し洗剤のCMは

油であったりとか臭いであったりとかを強調して

白さをあまり謳っていないのです。

だって漂白成分強めに入ってないと、白くなりようがないから。




太陽の紫外線ってすごいですよね。

南極とか北極で洗濯したら

めちゃめちゃ白くなるんでしょうね。






インドのためにもカレーのためにも

洗濯のためにも

雨よりも晴れの日の方がいいのです。