日曜日に衆議院選挙が終わりました。
良くも悪くも議席が大きく動き
今までの何年間が、
まるでなかったかのように
政治が動くのか
今までの何年間を
反省・総括して政治が動くのか
さてどうなることやら。
と言ってはいけないのですよね。
自分の将来、国の将来がかかっているのだから
真剣に見つめて批判の目を持っておかないと
政治がむちゃくちゃになったときに、わめいても遅いのでね。
どうも
コーンスープ缶の
粒々をきれいに飲む流体力学的方法に
はまっている
桜井校のカズナリです
というわけで
選挙が終わり、
国のかたちが、また変わろうとしています。
というのか、昔に戻るのかもしれませんが。
そんな選挙と同じように
審判が下るのが受験ですね。
先ほど言った政治のところを
→成績
に入れ替えると
何となく意味が通じてしまいます。
物事に審判が下るときというのは
それまでの過程が評価されることですね。
今までの自分の努力に対して
どれだけの人が票を入れてくれますかね。
平たく言うと、内申です。
想像してみましょう。
自分の選挙区で圧勝できてますか?
いい勝負できてますか?
衆議院選挙には
小選挙区と比例代表が並立していますよね。
言ってみれば、復活のチャンスがありなんですが
受験の場合、復活のチャンスはまぁ、ないですよね。
そんなシビアな環境に気づけていますか?
自分の将来が、今この一秒にも左右されていること、わかってます?
よく選挙の際には
候補者の方が発する言葉に
清き一票
というのがあります。
受験生にとっては
清き一票ならぬ清き1秒
一秒を無駄にしていてはいけませんよ。
頑張りましょう。
やりぬきましょう。