どうもどうも火曜日です。
明日はホワイトデーですね。
一般的には女性にチョコレートを貰った男性がお返しをするという日です。
毎年バレンタインデーには僕の自宅に4tトラック8台分が届きますので、お返しも大変です(妄想)
お返しだけでも数億円必要になってきます(妄想その2)
って、このままいくと妄想だけの更新になってしまうのでストップします。
3・11の大震災から13年という事で色んなニュースを見ていましたが、少し役立つ情報がありましたのでシェアします。
それは3桁番号。
皆さんご存じですか?・
簡単なのは110番。
そうです警察ですね。
119番は消防で救急車や消防車を要請するための番号です。
本日は、それ以外の番号もあるんだよという更新になります。
「104」の3桁番号は、電話帳に登録のある人の電話番号を案内してくれるサービスです。
最近は、個人情報保護の観点から電話帳に自分の電話番号を登録しない人や、そもそも携帯番号しか持っていない人が多いため、企業の問い合わせ案内などに使われるケースが多いでしょう。
「115」の3桁番号では、電報サービスの申し込みが可能です。
結婚する知人への祝電や知人が亡くなった際のお悔やみの電報を送る時などに利用できます。
電報サービスでは、最初に自分の名前と電話番号を伝え、担当者の質問に沿って答えます。
午前8時から午後7時まで受け付けているので、遠方で結婚式や弔事に参加できない時に便利です。
「117」は現在の時刻をお知らせしてくれる時報サービスです。
子どもの頃などに試しにかけてみたことがあるという方もいるかもしれません。
現在は時報をお知らせした直後に電話が勝手に切れる仕組みになるため、余計に電話料金がかかる心配もなくなりました。
「171」の災害用伝言ダイヤルはすべての人が覚えておきたい3桁番号です。
災害発生時には、多くの人が一斉に電話を知人へとかけようとするため、電話が繋がらなくなる現象が予想されます。
そんな時、自身の安否や居場所を伝えるため、災害用伝言ダイヤルで伝言の録音を行うことで、家族や知人に自身の無事と居場所が伝わりやすくなります。これは家族で共有しておきましょう。
「177」の番号に電話をかけると、現在電話をかけている地域の天気予報を聞くことができます。
また、平成25年より特別警報にも対応しています。
現在地ではなく、別の地域の天気予報を知りたい場合は、先頭に「+」をつけることで聞くことが可能です。
次は近年、ネット通販や定期便による買い物が増えてきているため、買い物に関するトラブルが急増しています。
そんな時に便利な番号が「188」の消費者ホットラインです。
その地域の消費生活センターや消費生活相談窓口に繋げてもらえるので、「注文していない商品が届いた」「解約したはずなのに何度も送られてきて料金が請求される」「返品可能なはずなのに断られる」などのトラブルの解決法などの相談に乗ってもらえます。
「189」は児童相談所虐待対応ダイヤルです。
その名の通り、近くの児童相談所につながるため、子育てで自身の行動に罪悪感を抱いている方からの相談や近所のお子様に関して心配事がある方からの通報に対応してくれます。
近隣で気になる「虐待かも」という不安はもちろん、子育て中の方の「自分の行動は虐待なのでは」という不安などにも親身に対応してくれるため、いざという時のためにも覚えておきましょう。
というわけで、110番と119番以外に覚えておきたい3桁番号でした。
では、また来週お会いしましょう~~
あでぃおす♪