うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

一週間なんてあっという間

2015-08-23 12:37:03 | 芽育学院

合宿からもう一週間が経過したのか・・・

 

受験生の一年は

あっという間に月日が経過するというが

ホント一週間なんて早い

 

一年は

52週間とちょっと

ゴールデンウィークやお盆休み

年末年始なんかを考えると

週一回の授業なら50回も受講できないという計算になる

 

その中で

受験勉強を完璧にしようとなると

80分の授業をまったくの受け身で過ごすのでは

あまりにもロスが多すぎるのだ

自習ブースを利用したり

自宅での宿題のやりかたを考えるなり

ただ漠然と勉強時間を過ごすのではなく

キチンと目的意識を持って前を見ないともったいなくて仕方ない

 

芽育学院の小学生たちは

学校での学習内容や

中学受験での試験対策はもちろんのこと

自分で勉強する方法を伝授している

 

詰め込み学習の塾からの転塾生を見てみると

次から次へと課題を与えられ

それをこなすことにより点数アップしてきていたようだ

もちろん

目前の受験を考えるともっとも効率の良い点数アップ法ではあるけれど

合格後に進学した学校生活でも

成績を維持するためには自分に課題を与えてくれる学習塾が必要になっている

 

つまり

自分で目的意識を持って自立学習できるスキルを持っていないのだ

課題は与えられるものという概念が強すぎる

課題を自分で見つけて前進するという練習が足らなかったのかな?とかわいそうになる

 

確かに

人は自分に甘くなってしまう性質を持っているので

オトナでも面倒な作業は敬遠しがちだ

しかし

それを小学生のうちからクセ付けることにより

面倒な作業が当たり前の作業になるで

比較的苦労せずに学習校歌が得られるというメリットがある

 

小さいうちから・・・かわいそうだという意見もあるだろうが

可愛い子だからこそ

将来のことを考え心をオニにすることが必要なのだろうと思う


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。