いや、寒ない!?
koiです。
雪降ってたし。
さむー。
とか何とか言ってますが、塾は熱気ムンムン。
なんでって?
そりゃー学年末テスト前だからよ!
今年度は本当にたくさんのことがありました。
コロナで大変だった中で、本当によく頑張りました。
その集大成。
全力で背中を押していくので、残り一週間頑張っていこうね!
ということで、リンブルク兄弟「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」「2月 火にあたる人たち」
寒い2月がテーマの作品です。
極寒真っただ中の2月を、リンブルク兄弟は絶妙にとらえています。
ベリー公のいとも豪華なる時祷書 (じとうしょ)は中世フランスの王族ベリー公ジャン1世が作らせた、華麗な装飾写本。
完成は15世紀おわり。
時祷書とはキリスト教徒が用いる聖務日課書で、祈祷文、賛歌、暦などからなる本です。
羊皮紙206葉で、1頁のサイズが29x21cm。
でかい。
シャンティイ城のコンデ美術館の図書館に所蔵されています。
ではまた。