こんにちは
桜井校の落合です。
11月も一週間が終わりました。
大学も後期の授業が始まって
一か月が過ぎました。
前期と何が違うかというと
対面の授業が始まったということです。
朝から電車で通学して
夕方に帰ってきて、塾で講師をする
このサイクルが本来は通常だと思いますが
半年の間
通学というものから遠ざかっていたので
体が悲鳴を上げています。
眠気が抜けません。
まだ一部オンラインの授業があって
フルでの対面授業ではありません。
これが全面開始になったとき
また、実習なんかが始まったときに
私はどうなるのでしょう。
結構心配です。
大学も公募試験の準備などで忙しくなっています。
例年なら文化祭もあるのでしょうけど
今年は盛大というわけではなさそうです。
バイトと言えば
今週末
藤井の模試の試験監督に行きます。
これもまた朝が早いんです。
模試の受付が
7時40分ということを考えれば
私たちがいつから準備を始めるかは
ちょっとわかるかもしれません。
11月の模試は
今までの模試と違って
本番さながらで
人もたくさん参加します。
自分のことを振り返ると
そろそろ本番だな
という感覚があります。
同時に行われる三者懇談もあるので
ここで志望校が決定する子も多いと思います。
とくに私立高校は
ここで志望校を決めることが多いと思います。
将来に現実感が出てきます。
公立はぎりぎりまで粘れますけどね。
これを受けると
塾での授業が
私立本番入試までだいたい10回を切るサインです。
あと10回で
塾で何ができるか
逆に
私は何を教えることができるのか
が勝負になってきます。
10回で納めたくない人は
講習や自習で頑張りましょうね
インフルエンザの予防接種も
締め切りになるところが出てきたようです。
体調も万全にして
これからの模試や内申が決定する定期テストに
望んでほしいと思います。
とにかく
来るべきものはやってきます。
備えましょうね。