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こんばんは。
koiです。
期末テストも近づいてきたこのタイミングで「なんだかなー」と思うことがいくつかありました。
細かくは言いませんが、要はテンション下がってる訳ですよ。
はぁー。
とはいえ、毎日は続くので切り替えないと。
ということで、気持ちの切り替え方をググりましたので、気持ちを切り替える3つのステップを紹介します。
気付く
気持ちを切り替える最初のステップは、「自分が抱いている気持ちに気付く」ことです。
自分がどんな気持ちを抱いているのかに気付くことができなければ、気持ちを切り替えることは不可能ですが、自分が抱いている気持ちに気付くことができれば、気持ちを切り替えるきっかけができます。
もっとも、「気持ちを切り替えたい」と思っているということは、すでに、ネガティブな気持ちを抱いていることに気付いているはず。
ですから、このステップはとても簡単です。
ネガティブな気持ちになっていることに気付いたら、「あぁ、今、私はネガティブな気持ちを抱いているな。そして、気持ちを切り替えたいと思っているな」と、再認識するだけでOKです。
止める
次のステップは「止める」です。
「止める」とは、「今、考えていることを停止する」ことです。
気持ちというのは、物事を考えることによって生じます。
ある、ネガティブな出来事(それは、過去の失敗かもしれませんし、まだ見ぬ未来に対する不安かもしれません)によって気持ちが生じているのであれば、それをいったん止める必要があります。
「止める」といっても、「よし、この気持ちを止めよう」と思ってもなかなか止められません。
私がよく使うのは、「このまま考えていて、何かよいことがあるか。よい方向に変化するか」を自分に問う方法です。ネガティブな気持ちを抱いていますから、当然、いいことはあるはずがありません。
「このままウジウジしていても仕方がないな。よし、今、できることをやろう」のように、気持ちを切り替えるきっかけになります。
切り替える
次のステップは「切りかえる」です。
切り替える方法はいろいろあります。
前述のように、意識は、同時に複数のことを考えることができません。
そこで、意識的に別のことに意識が向くようにしてみます。
例えば、「好きな音楽を聴く」「録画してある好きな番組を観る」などは、意識を音楽や映像に集中させることができます。
意識が向いた方に気持ちは切り替わっていくので、次第に気持ちは変化していきます。
また、気持ちがネガティブになっているときは、過去の失敗に意識が向いているか、まだ起こっていない未来に対して不安を抱くことが多いです。
気持ちを切り替えるのが上手な人は、「過去の失敗は変えることはできないけれど、未来になら生かすことができる。
この経験を生かす方法はないか」のように考えたり(よく、「いい勉強になった」なんて言いますよね)、未来に対する不安には、「今、不安を抱いているけれど、何に不安を抱いているんだろう?本当にそうなる保証はあるの?本当はどうしたいんだろう?」のように、不安から望ましい状態に意識を向けたりします。
そして、「今できることに集中する」といいでしょう。
例えば、私自身、失敗を悔やんでウジウジしたり、仕事が思う通りにならずにクヨクヨしたり、「このままで大丈夫かな」と将来が不安になったりすることがよくあります。
そのような場合は、「まぁ、このまま考えていても仕方がないから、よし、今、できることをとにかくやろう」と決めて、ただ、仕事に取り組むことにしています。
すると、意識は今、やるべき仕事に向くので、気持ちが切り替わっていきます。
ですって。
長いし、啓発してこようというのが気に食わないので読むの途中で止めました。
まあ嫌なことがあっても寝たら忘れるし、寝てまた明日子どもたちとガンバロー!
ということで、『明日があるさ』
吉本やね。
ではまた。