当地では胡子大祭（胡子講）が１８日～２０日まで開催されています。
コロナ禍で過去２年は参拝者の人数制限がありましたが
今年は３年ぶりの通常開催となりました。
我が家は昔、胡子神社の前にあったので同じ町内でした。
結婚して来て初めての胡子講にはビックリしたものです。
お店をしていたのでそりゃ夜遅くまで忙しく、でも若いから楽しかった～。
子供達も楽しみにしていました。
胡子講には田舎から大勢の人が出て来られ何でも買って帰られると言う時代でした。
面白いように売れたものです。
でも古い物を安く売るのですから儲けにはなりませんでしたが。(^^;)
私達がいた頃とはもうお店も半分以上替わっていて
知っている人も沢山亡くなっておられ寂しい限りです。
久しぶりに胡子講の雰囲気を味わいに行って来ました。
昔は熊手を売るお店がずらーっと並んで
大きな熊手（１０万円くらい）も飛ぶように売れていました。
今年は以前と同じくらいに熊手のお店も出ていたので売れたでしょうか？
子供も大人も喜ぶ棚店もいつも通り沢山出ていました。
私達がいた頃と変わったのは中央通りを通行止めにしてある所で
和太鼓の演奏や神楽が行われるようになったこと。
和太鼓の前や神楽の前は黒山のような人だかり。
音だけ聞いて帰りました。(-_-;)
外国の方も沢山おられコロナ禍と言うことを忘れてしまうほどでした。
これからはコロナ禍でも毎年賑やかに開催され
それが普通になっていくのでしょうか・・・？
--- なでしこ ---
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私も田舎育ちですから結婚するまでは胡子講知りませんでした。^^;
今年はいつも通りに開催されたので人出も凄かったです。
私達は近いので行ってみますが、遠くでしたら多分もう行かないでしょう。
yasukon さんと一緒で孫も遠くにいますので一緒に行くこともないのでちょっと寂しいです。
若い頃が懐かしいです。(^_^;)
小さい頃呉市に住んでいて母が「胡子講に行こう！」と言って広島市に買い物に行っていた思い出があります。
買い物でバ－ゲンのようなものだと長いこと思っていました（笑）
広島市に住むようになってやっと本当の意味のあるお祭りであることを知りました。
今年は賑やかに開催されていろいろ感じられることが多いことでしょうね。
懐かしい場所でもあるのですね～～。
先程伺ってコメントしたところです。
私達がいた頃のお店はもう4軒になりました。残っているのは主人の幼馴染だった人だけです。主人は小さい頃からそこに住んでいたのですから私より寂しさが湧いてくると思います。今ではお店も辞めましたので熊手も買うことはありませんが、雰囲気だけでも味わいに行っています。^^;
早くコロナ終息して欲しいですね！
お店が胡子神社の前にあったとのことですから、きっとお店の若奥様として、さぞやお忙しかったことでしょう。
そうですか～、今は代も変わって・・・。
それでもお祭りの雰囲気は変りませんね。
来年こそはマスクを外し、大声で語り合いながらの胡子講を期待しましょう。
昨夜の胡子講を見てこれが普通なんだなぁとつくづく思いました。
胡子講は昔と何も変わっていないのですがそこでお世話をする人が知った方が少なくなったのが寂しいです。
それにしても感染者はまたまた増え、新しいコロナの変異株も見つかってこの先どうなるのか不安ですねぇ。
コロナ禍ながらやっと各地の催しモノも開催されましたね
（またまた感染者が増えてますが）
縛られ、禁止されてたのが普段道りに向かうのは喜ばしいですね
時と共に変わったモノや、昔からのままの部分、、
賑やかさの中で時代の流れも感じたり、、祭りは好いですね
願わくは憎きコロナの収束です