谷汲山

11/23、こどもをガイシホールへ送り届けたちちとははは

岐阜方面へドライブ

 

谷汲山へ向かいます。

 

体調不良（＝帯状疱疹）のちちが

「京都は　遠くてきついけど、近くで気分転換に行きたい」

と申しますもので、

ＴＶで”もみじまつり”の様子を見た

岐阜県の谷汲山へ行くことにいたしました。

 

お寺がいくつかあるもので

どこへ行ったらよいものやら少々悩みましたが、

まずは華厳寺。

 

参道にもみじとお店が並びます。

   

 

お店の軒には干し柿が。

名物なのか、普通のまるまるとした柿もたくさん売っています。

 

参道途中で、見知らぬ2人連れのお姉さま方に写真撮影を頼まれたはは、

ちちもははも

参道よりもお寺の方が

もみじが背景によいのでは？

と申しますが、

お姉さま方が参道でよいとおっしゃいますので、

パチリ

 

ほら、お寺の方がきれいだよ

 

 

お寺をおまいりしつつ

紅葉を満喫。

　
　

参道を折り返しながら、

ちちが何か小腹を埋めようともうしますので、

田楽。

木の芽の味のおいしい田楽でした。

群馬で学生生活を送ったちちとははですが、

ははが、

あちらで有名な焼きまんじゅう みたいな物を

焼いているお店を眺めておりましたら、

ちち「買う？」

はは「田楽がいいな」

同じお店で焼いていた田楽を注文しました。

 

ちちは、ああいったお味噌がお好みですから、

違うお店で土手煮（串）も追加購入。

 

うまうまといただいておりまする

 

ほど近くの横蔵寺にも足を延ばすことにした　ちちとはは。

 

レッドカーペット＆レッドウォール

 

 

横蔵寺のお目当ては

 

もみじでもいちょうでもありますが、

　

 

 

即身成仏、つまり乱暴な言い方をしてしまうとミイラだったりいたします

たしか日本で一番お若い即身成仏なのだとか。

即身仏、なみなみならぬ自制心、辛抱強さが必要だったと思います。

手を合わせながら、

さぞやお辛かったでしょうと心中つぶやきます。

 

雨上がりにもみじは　素敵です。

 

何やら、ちちがきれいなもみじを集めています。

こどもへのお土産だそう。

 

はははこどもにおせんべいを買ってお土産に。

 

そろそろ帰路につきます。

寄り道しつつ。