2/16、ははは『全国子どものまちサミットU-19』に参加いたします。
場所は兵庫県高砂市青年の家にて。
ははがサポーターとして関わっているなかがわのまちづくり人を育てる会メンバーの中高生が
参加したいと言った場合に備えて申し込んでいたははですが、
メンバーの参加はなかったので、
いわば遠足のような気分です。
U-19だから、若い方々が討論されるのだろうと思うのですけれど、
授業参観みたいに、ニコニコ見ていればいいのかな~と思いまして。
高砂市青年の家まで250kmほど。
交通手段を悩んだのですが、
めまいも薬のおかげか、ほぼ治りつつあるので、
ロングドライブに出かけようと思います。
とはいえ、無理は禁物。
休憩時間をたっぷり取りながら。
長島で休憩。
それから大津で休憩。
ははは、ジャモカアーモンドファッジをこよなく愛しております。
あーー、疲れた時のアイスは最高!
そして、お昼ご飯は 明石SAにて丸十醤油蔵うどん 。
お漬物が載っている冷たいうどんです。
さっぱりしていておいしい♪
さて、到着。
到着してみますと、
なかがわのまちづくり人を育てる会メンバーでもあるいろんな子どものまちに関わっている高校生1人。
なごや☆子どもCityのコアスタッフであり、なかがわのまちづくり人を育てる会の師匠と、
なごや☆子どもCityコアスタッフの大学生一人。
他にも、なごや☆子どもCityの当日スタッフでお見かけした方もいらっしゃるようです。
師匠は、まちづくりびとのお手伝いなどでそこそこの回数お会いしているので
覚えていてくださると思いましたけれど、
なごや☆子どもCityコアスタッフ大学生が ははの名前を呼んでくれたのは意外。
100人以上のスタッフがいる中で、ははの名前を憶えていてくれるなんて、やっぱり賢いなあ。
いよいよ開催。
まずは、U-19と大人で別々に、自己紹介します。
大人の自己紹介では、特技を話すのだそう。
ははは、他の人と重ならないよう、奇をてらって
「紙の枚数を当てられる(過去形)」と発言。
実家が製本屋だったこともあり
広報などお手伝いしていた時に、
「100枚取って」と言われて握った紙束が100枚。
「今度は38枚」と言われれば38枚。
「じゃあ271枚」と言われれば271枚。
ということが、その当時はできたよ、という話。
「おお!」と言ってくださるけれど、何の役にも立たない特技なのでした。
U-19の参加者は、全国の子どものまち単位で、数か所から来ているようです。
その単位で、グループワークをおこなうようです。
どこを見物に行こうかな?と思っていたら、
なかがわのまちづくり人を育てる会メンバーでもある高校生が、
「なかまち(通称です)グループも1つ作るので、2人でやりましょう」
とおっしゃいます。
なんと、この高校生、『全国子どものまちサミットU-19』発起人の一人らしい。
すごいな、受験生なのに。
ところで、ははは遠足気分で参加しておりますが、
ひとつだけミッションがあります。
昨年度、全国子どものまちサミット(U-19じゃない方)に参加して、
またFacebookのグループなどで、
初めて実施する『なかがわドリームタウン』の運営に関して
いろいろとアドバイスやご意見、ご協力いただいたので、
無事に実施できた旨、お礼を申し上げにまいりました。
グループワークに参加したら、お礼が言いやすな、
と思って、即諾。
グループワークは、島根の離島で子どものまちを始めたという女子高校生グループと一緒でした。
話を聞いているうちに、なごや☆子どもCityに取材に来ていた方だと思い出しました。
ちょっとしたご縁ですが、懐かしいし、うれしいです。
楽しくお話。
他のグループが、U-19メインでお話しているのに対し、
なかまちグループは平均年齢が35歳になっちゃうけど・・・。
グループ討議のまとめは、各グループの発表。
なかまちグループは発起人高校生が発表してくれました。
彼は、発表の後、ははは何も言わなかったけれど、ははのミッションそのものを話してくれました。
つまり、みなさんに報告とお礼を。
どうやら昨年度のU-19では、彼もなかがわドリームタウンについていろいろとアドバイスをいただいたようです。
ああ、
来た甲斐があったし、
来た甲斐がなかった。
来た甲斐が無くてよかった。
つづくグループワークでは、各グループの今後について検討しているようです。
大人は、自己紹介の時の特技を掲げて待っています。
U-19の方々がそれを見て、役立ちそうな大人の意見を求めます。
そういうワークだと知っていれば、もう少し役立ちそうな特技を持ちだしたんだけどなあ。
まあ、遠足気分のははは、呼ばれなくても気になりません。
のんびり。
隣におられた大人の方が、「指で炭坑節を踊れる」のが特技だったのですが、
時々U-19の方がいらっしゃるので、
隣で炭坑節を歌ったり、合いの手を入れたりして、一緒に楽しませてもらいました。
何でも楽しむのは、ははの特技の一つ。
さて、お楽しみの夕食。
カレーライスとから揚げ。
まさしくU-19向きのメニューといえましょう。
配膳はU-19のみなさんがやってくれたので、
ドレッシングをもらってきて、回すくらいしかお手伝いしないはは。
横浜、市川、佐倉、笠松、鹿沼、高知、高砂、もちろん名古屋など、
いろいろな地方の中学生、高校生、大学生とお話できて楽しいです。
キャベツのおいしさに感動している様子とか、可愛らしい。