クマバチ、生きてます
今日のテーマは”カメ”だそうです。
カメの卵がカラスに食べられた跡。
相変わらず達人の方々とご一緒に回りますと、
一つ一つの動植物の説明を受けていて
ついつい列から遅れてしまいます
サンゴジュの花
ムラサキシキブの花
秋に黒く熟した実の果汁は強い染料で、
服や人体に付くとなかなか落ちない。
この特性のため、アメリカではインクベリー(Inkberry)とも呼ばれている。
毒性があるため現在は使用されていない。
コウゾの実
思いがけず美味しかったです。
クリの花
馬をつなげるほど丈夫だとか。
これも媒染剤に使われたとか。
ヤブコウジ(加筆しました)
ヒメカンアオイ
チゴザサとそのアップ(訂正しました)
クモの円網
クモのお食事中
しばらくすると、草取りされるときき、一株いただいてきました。
我が家のドクダミ、ドクダミカメレオンの隣に植えてみました。
和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、
死後も彼女を忘れられず、
ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づくらしい。
むかごで増えるのだそうです。
ワルナスビ
実は黄色いトマトに似ていますが、
有毒であるため、家畜が食べると場合によっては中毒死することがある。
英語でも”ソドムのリンゴ”、”悪魔のトマト”などという悪名でも呼ばれている。
昔は、ナスの接ぎ木に使っていたことがあるとか。
まったく区別がつきませんが・・・。
花の大きさ、色など違うらしいのですが。
管理事務所に展示されていました。
スズメバチに気をつけましょう!
おまけです。
6/27に竹でバッタをつくる案内が貼ってありました。
達人たちに沢山教えていただき、この度もパンク寸前…
受け売りを少し…
クロバイの次の花は『ヤブコウジ』です。
水辺の近くに咲いていたのは『稚児笹』です。
食事中の『ササグモ』は猪高でもみられましたよ。
湿地に地面を這う横枝を出し咲く紫さん、道端に咲く常盤さん
花だけで区別するのは、まず無理らしいです。
ヤブコウジなど、ありがとうございます(^0^)/
調べてみたら、
おしべの感じが、這稚児笹かと思ったのですが、
確かに這ってはいませんでしたね(^^;)
直します。
ありがとうございます。