10月2日から5日まで山登りをしてきました。
最初は、白山でモン・ブランやダウラギリと同じ白い山の名前を持った山です。
石川県の別当出合登山口まで関越道~上信越道~長野道~北陸道をひたすら走り、516.2kmのロングドライブであった。
05:35 未だ明けきらぬ駐車場から登山口に向かい、身支度を整えて長い吊り橋を渡ると本格的な登山道となった
道は整備されており、トイレや水場、詳しく表示された標識も設置されているので安心して登れる

急坂や階段状が続く道をひたすら登り続けるのはかなりきつかったが、
3時間半ほど登ったあたりから景色は一変して白山の最高峰の御前峰が目の前に姿を現した

室堂小屋で一休みし、頂上を目指し最後の急登は息が切れたが、山頂からは360度の見晴らしであった

眼下には登ってきたばかりの室堂

雲海の先にはアルプスの山並みが一望でき、下山するのが“モッタイナイ”ほどの気分にさせられた

復路はゆったりとした展望が満喫できるエコーラインを下ったが、始まったばかりの紅葉が幾度と無く足を止めた
樹林帯にはルリビタキやアカゲラが居たが見るだけに留め 15:45 予定した時刻に無事下山。
標高差1452m 天気に恵まれ快適な山登りを楽しんだ
最初は、白山でモン・ブランやダウラギリと同じ白い山の名前を持った山です。
石川県の別当出合登山口まで関越道~上信越道~長野道~北陸道をひたすら走り、516.2kmのロングドライブであった。
05:35 未だ明けきらぬ駐車場から登山口に向かい、身支度を整えて長い吊り橋を渡ると本格的な登山道となった
道は整備されており、トイレや水場、詳しく表示された標識も設置されているので安心して登れる

急坂や階段状が続く道をひたすら登り続けるのはかなりきつかったが、
3時間半ほど登ったあたりから景色は一変して白山の最高峰の御前峰が目の前に姿を現した

室堂小屋で一休みし、頂上を目指し最後の急登は息が切れたが、山頂からは360度の見晴らしであった

眼下には登ってきたばかりの室堂

雲海の先にはアルプスの山並みが一望でき、下山するのが“モッタイナイ”ほどの気分にさせられた

復路はゆったりとした展望が満喫できるエコーラインを下ったが、始まったばかりの紅葉が幾度と無く足を止めた
樹林帯にはルリビタキやアカゲラが居たが見るだけに留め 15:45 予定した時刻に無事下山。
標高差1452m 天気に恵まれ快適な山登りを楽しんだ
