山岳と野鳥たち

日本百名山などを登ったり、爽やかに囀る鳥達との巡り合いを楽しんでいます

飛びタキ

2008-10-20 | Weblog
ん・・・?   まあぁ、まぁ お待ちあれ

今日は、何処に行っても鳥の姿が少なく、ご一緒した探鳥名人も音を上げるほどで早上がりとなった


河原のノビタキは一羽となり寂しい限りだった・・   
あれっ?! 目の後ろにトレードマークの白い毛が見えない、昨日とは違う個体だ・・
寒いのか?早朝はこんなに丸くなっていた




止まりモノにもそろそろ撮り飽きてきたので・・・  
地面から飛びついたところを捉えたので・・ 飛びノビタキ=飛びタキという訳 




ホオジロはカシラダカと見間違えるほどの冠羽(?)を立てて・・




公園は植栽中だったので、新天地を開拓・・  この地のキビタキは虫を食していた


そう言えば、今まで撮っていたキビタキポイントが某ブログに「場所」が詳しく記されていた・・  ご丁寧なことだ!
撮友の探鳥名人がやっと見つけた場所だったが、公園内で通行の妨げになるので静かに撮っていたのだが・・
“この御仁” 昨日、誰に聞いたのか、ヌ~ッと現れて、撮り始めた・・  
普通、先行者には挨拶の一つもあるのが鳥撮り人の常識と言うものだが、全くの“ダンマリ君”
更には、柵の中にも平気で入り込んで撮る不埒な振る舞い etc.,・・  
そして、鳥がいなくなると黙って去った

“この御仁”、以前、ブラインドを張って翡翠を撮っているすぐ傍を軽トラで減速もせずに土煙を上げて走ってたな~!

こんな輩に何を言ってもしょうがないか