山岳と野鳥たち

日本百名山などを登ったり、爽やかに囀る鳥達との巡り合いを楽しんでいます

ルリタテハ

2008-10-21 | 蝶 昆虫
今日もハヨから鳥撮りに~♪

歩けど、歩けど、鳥は全く姿を現わさなかったが、思わぬものが目に止まった

以下、図鑑に記載されていた解説を検証すると・・

黒地にるり色の帯、前ばねの表面には白い肩章、裏面は凝った木肌模様だ・・◎


樹液を吸うときは、はねを閉じて下向きにとまるので、見つけにくい・・・◎



人の気配には敏感に反応する・・・×
樹液を吸うのに夢中で、ちっともはねを開かないので、小枝で羽を触って無理矢理開かせた (^0^)/



雑木林の周辺などを非常に素早く飛び・・・◎
樹幹や木の枝、路上などではねを水平に開いて休む・・・×



撤収間際に撮った頭上のキビタキ♀

鳥撮りはイマイチだったが、ルリタテハが見られたので 


飛びタキ

2008-10-20 | Weblog
ん・・・?   まあぁ、まぁ お待ちあれ

今日は、何処に行っても鳥の姿が少なく、ご一緒した探鳥名人も音を上げるほどで早上がりとなった


河原のノビタキは一羽となり寂しい限りだった・・   
あれっ?! 目の後ろにトレードマークの白い毛が見えない、昨日とは違う個体だ・・
寒いのか?早朝はこんなに丸くなっていた




止まりモノにもそろそろ撮り飽きてきたので・・・  
地面から飛びついたところを捉えたので・・ 飛びノビタキ=飛びタキという訳 




ホオジロはカシラダカと見間違えるほどの冠羽(?)を立てて・・




公園は植栽中だったので、新天地を開拓・・  この地のキビタキは虫を食していた


そう言えば、今まで撮っていたキビタキポイントが某ブログに「場所」が詳しく記されていた・・  ご丁寧なことだ!
撮友の探鳥名人がやっと見つけた場所だったが、公園内で通行の妨げになるので静かに撮っていたのだが・・
“この御仁” 昨日、誰に聞いたのか、ヌ~ッと現れて、撮り始めた・・  
普通、先行者には挨拶の一つもあるのが鳥撮り人の常識と言うものだが、全くの“ダンマリ君”
更には、柵の中にも平気で入り込んで撮る不埒な振る舞い etc.,・・  
そして、鳥がいなくなると黙って去った

“この御仁”、以前、ブラインドを張って翡翠を撮っているすぐ傍を軽トラで減速もせずに土煙を上げて走ってたな~!

こんな輩に何を言ってもしょうがないか 

日曜日でした・・

2008-10-19 | Weblog
朝一で河原に行くと・・・   アレレッ? ノビタキの姿が見えない

暫くすると、一羽やって来た


ススキに止まり良いポーズだ



この子をよく見ると、目の後ろに白い毛が見える・・   お洒落だね~



蝶博士に見つけてもらったウラナミシジミ♀



で・・・ 本命のキビタキにはお尻を向けらてしまった 

鳥達も今日は休日でお休みのようだ 

キビタキ

2008-10-18 | Weblog
6:30 第一ポイントにはノビタキの姿は見えない
7:50 第二ポイントではノビタキが多すぎて、どれを撮って良いのか迷うほどの撮りまくり・・・
そこで撮友にメールを送ると・・・   アマポ~ラ♪ キビタキがいますよ~!

おっとぉ~、急ぎ第三ポイントへ向かうと・・・  アレレッ~?   今、見失なっちゃったよ~

待つこと小一時間・・・諦めムードが漂い始めた頃に・・


10:00 まずキビタキ♀が姿を見せて・・その後、♂も含めて家族で次々と・・・


たっぷり撮ったところで、撮友一人が満足げに撤・退~!
だが、その直後に第二幕が開演~!


11:13 オオルリ若様登場



12:29 キビタキ♂



12:31 キビタキ♂

何しろ、キビタキ♂が飛び回り、走る・追いかける・近すぎてピンが合わない~! 大パニックだ!!
現金なモノで、♀が目の前にいても誰も撮ろうとしない・・

13:00 久々に撮った~! を実感して撤退。  皆んなの足取りの軽いこと 

ヤマセミ

2008-10-17 | Weblog
朝6時半、気温は9℃と昨日より1℃低い
支度をして出てみたものの、行き場所が未だ決まっていない・・・

ノビタキばかりで少々飽きてきたが、他に鳥がいないのだ!


・・・で、偵察に向かったところで3時間待ってやっと出て来てくれた
枝被りばかりで、手前の枝に引っ張られてピンが合わず殆ど没となってしまったのは残念だが・・
又、気が向いたら覗いてみよう 



西の空に満月が・・

2008-10-16 | Weblog
クッキリと見える早朝、雲一つない真っ青な空の下でノビタキを狙うが・・・


どういう訳かどれもピンがイマイチである

その後、チョイと森の中へ入って・・・・
イカルの群に遭遇できたが枝、葉被りでまともなものは一コマも無くて全滅~!
そして、再び河原に戻ったがノビは姿を見せない・・・よって、一昨日の在庫から・・

日本固有種のセグロセキレイだが、撮る人は少ないようだ



羽の先端に赤い模様が見えるからミヤマアカネの♂だろう : コンデジ

明日も天気は良さそうだが、行くところがない 

秋晴れだったが・・

2008-10-15 | Weblog
公園には鳥の姿が見えない

河原に行けば何とかなるだろうと行ったみたが・・・

午後のノビタキは出が悪い・・   追い打ちを掛けるように風が吹いてユ~ラ、ユラ



ヒメアカタテハを撮ってはみたものの、日差しが強すぎて色が出ない・・



これだけでは寂しいので、昨日のイカルチドリを・・

ノビタキ

2008-10-14 | Weblog
天気予報が芳しくないので午前中限定のノビタキ撮りだ



朝早くから飛び回っており・・



良いポーズをとってくれる・・



もう少し変化が欲しいと・・



あちこちに倒れているセイタカアワダチソウを起こしていると、早速止まってくれた・・

大きな石がゴロゴロした河原を4時間ほど駆け回ったが、足腰の鍛錬にもってこいだ 

 昨日、愛車のサイドミラーが当て逃げされて壊われてしまった
ディーラーに持って行くと部品交換しか手だてはなく22500円とのことだった
今日、分解してエイ、ヤッ、トゥ~!と渇を入れると簡単に治ってしまった・・・

アリスイ(蟻吸)

2008-10-13 | Weblog
本命が姿を現さず、空振りかなと思っていた矢先に姿を見せてくれた
予期せぬ出現にデジスコ担いであたふたと好ポイントを求めて走り回る
これだから鳥撮りは面白い・・・


枝被りだが滅多に見られない鳥だから贅沢を言ってはいけない・・



僅かだがポーズもとってくれたことだし・・・



触角が丸く輪になっているツマグロヒョウモンの♂
何故だろう・・・?

キビタキ

2008-10-12 | Weblog
早朝の河原は北風が強くてノビタキはススキの穂に止まることが出来ない・・

一時間で切り上げて公園に向かうと名人達に遭遇 (^0^)/

探鳥名人がキビタキを発見!

今期初撮りだが、この♂はすぐ隠れてしまう・・



次に出たところを撮ったが、やはり木の陰だ・・



♀は頻繁に出てくるので撮るのを止めるほど・・



蝶名人から教わった「ツバメシジミ」
10円玉ほどの大きさなので手持ちのコンデジ・FZ18では綺麗に撮れない・・

☆この黒褐色は♀で、青紫色が♂です
 ヤマトシジミに似ているが尾があるのと後羽のオレンジの模様で識別できます

今日の予報は快晴だったが、時々陽が射す程度で木陰では寒いくらいだった
明日も晴れの予報だが、爽やかな秋晴れになってくれると良いが・・・

昨日の答え:1.コサメビタキ  2.ノゴマ  3.エゾビタキ  簡単すぎたようで・・