最近というか ここ3年ぐらい前からの事なんだけど
テレビを真面目に観なくなった。 真面目とは どんなことかと言うと
テレビに正対して観なくなったと言う事で
それなりに テレビのスイッチはつけてあるものの 何かをしながら眺めるって感じになってきている。
しかし それもワイドなテレビを買ってからは その画面が ながらには大き過ぎて つけない事の方が多くなった。
借りた映画のDVDを観る時ぐらいかな・・・ちゃんとラウンジチェアーに座ってテレビを観るのが・・・
しかし 今夜 NHKのBS-hiでやっていた 井上陽水の特集は 自分の時間を止めてまで 正対して観ました。
この人は 未だに自分の中で整理出来てない人で 不思議な感覚に囚われてしまう。
同時期の 拓郎なんかは 数年前から 自分の中では 案外 ツマンナイ人なんじゃないか・・・なんて 勝手に解釈出来ているんだけど(笑)
陽水だけは ワカンナイ・・・。
今夜のテレビでも 何人かが それぞれの陽水論を伝えていたけど イマイチ 捉まえてないような気がする。
この陽水の人物像を 論文400文字ぐらいに 纏められたら 自分の中では人生の何かを綴る事が出来るような気がしてならない。