狭義では若狭街道(現在の福井県小浜市から京都市左京区(出町柳))を指し、おおむね国道27号(小浜市 - 若狭町三宅)・国道367号(若狭町三宅 - 京都市左京区(若狭町三宅 - 高島市今津町保坂は国道303号と重複))にあたる[1]。なお、広義では現在の嶺南から京都を結んだ街道全てを鯖街道と呼ぶ。
この時期 生の鯖を運ぶ事が出来ず 鯖を焼いて運んだ その風習が残り 福井県 滋賀県あたりでは 今日 半夏生の日に鯖を焼いて食べます。
石川県でも白峰地区だけが この食文化が伝わり 今に至ります。
姿のまま焼くので 旨味が中に残り とても香ばしく美味しい鯖に仕上がります。
今夜は これに 辛味大根おろしで食べるつもり・・・・・。