<注意1>この記事は、私が国立ウドンタニ病院を受診した結果を書いたが、タイは担当者によって対応が変わったりで、非常に曖昧。保険の取り扱いについては「タイへ住民登録した外国人は、タイ政府の健康保険の対象になるか???」を読んで欲しい。
<注意2>ここではビタミン剤を怪しんで記事を書いているが、本当の原因は腎石と判明した。誤った判断で書いた記事と了承して読んで欲しい。
4月から血尿に悩まされており、前回記事を書いた後に自宅周辺へ除草剤を散布した日には真っ赤な血尿。怪しいと思っているビタミン剤は飲まず菜食を続けていたが、前日試しにと食べた鶏肉がダメだったのか?それとも除草剤散布で体を動かしたのが悪かったやら?あまりにも真っ赤な血尿にショックを感じて、「俺、死んじゃうのかな?」とポロッと漏らしたら、妻に泣かれるし、本当に参った。それから厳密に菜食を続け、家事も完全に止めて、子供の送迎以外は毎日ベッドの上でゴロゴロしている。
6月2日は超音波検査の予約日で、朝7時以降の排尿が禁じられており、8時に検査窓口へ。最初に請求書がわたさされ、検査料650バーツと診察負担金50バーツの支払い。初診時に50バーツの支払いは不要だったが、今回は払うようだ。検査室前で待つように言われたが、椅子に空きは無く、1時間くらいは立ちっぱなし。病人一人に付き添いが数人付いて来るからこうなる。ヽ(`Д´)ノプンプン 10時過ぎにようやく呼ばれて検査室へ入室。超音波検査機はデジタル処理した最新型で、膨大なお金を病院へ寄付された、ロンターマハーブア和尚様へ感謝。「神様、仏様、お願い!何もありませんように」と願いながら腹を出してベッドへ横になると、まな板の上の鯉の気分。
検査が始まると、一通り見ながらも片側の背中だけ何度も調べてカチャカチャやってる!多分何かが有ってサイズを測ってると思うと、冷や汗がドッと出た。
内科へ移って担当医から結果を教えられたが、タイ語で◯△☓があると言われて更に冷静さを失った。え?◯△☓って何ですか?何か悪い物ですか?分らないから英語で言ってくれませんか?すると英語で「シス」と言われたのだが、私の頭の中では「死す!!!!!」となってる。www
知らない単語なので書いてもらうと「cyst」。数ミリと小さいので問題無いと言われ、原因が見つからないので、翌日に泌尿器科で診てもらうこととなった。後から「cyst」をスマホで検索すると嚢胞。10年前の人間ドックでもあると言われた奴で、数もサイズも増えてないので問題無し。
さて、血尿の原因だが、私の予想だと自己免疫疾患。喉や腸の粘膜上にできるIgA抗体が腎臓へ引っ掛かり、それを免疫機構が攻撃して血尿が出るIgA腎症という病気があり、それではないかと思うのだ。気が付くまでに時間が掛かったが、ビタミン剤(総合ビタミン剤 or VB1-6-12)を飲むと、必ず翌日に血尿が出ている。ネットを検索しても、そんな話は無いし、内科医へ話しても聞いたことがないと否定されたが、意識してビタミン剤を3回飲んで、3回とも出ている。しかもビタミンB1-6-12剤が何で家へあるのか考えてみると、病院で貰ったのは2014年10月の骨折の時。何で飲み残しているのか?と考えて思い出したのは、そうそう!その時も茶色く濁った変な尿が出たので、ビタミン剤を飲むのを中断したのだった!その時に妻と息子にも話したので確認すると、そう言えば!と思い出した。ビタミンB1-6-12のどれかにアレルギーがあるのか、それともB6を飲むとIgA抗体が増えるらしいので、それが悪さをしているのか?ビタミン剤だけなら飲まなければ良いが、最後の血尿は菜食を中断して、試しに鶏肉を食べた翌日。この時は外で作業をしたのもあるが真っ赤。死ぬまで菜食も出来ないし、何が大丈夫で何がダメなのか、ある程度見極めなければと思った。
翌日3日は泌尿器科の受診。前日貰った予約票を出して数十分待つと、簡単な問診が有り13番の番号札。診察室は9番の部屋と教えられた。診察室のドアが開いた時に中を伺うと、頭髪が薄い男性の医師の後ろ姿。50代くらいのベテラン医師かなと思う。10分もしない内に呼ばれたので診察室へ入ると・・

30代の若い医師。「ハゲしいな桜井くん」という漫画の主人公を思い出す。ウドン病院は電子カルテになっており、前日の検査結果を「う~ん」と唸りながら見て、「午後に検査をしましょう」と言われる。何の検査か尋ねると膀胱の内視鏡検査。最近のカメラの管は細く柔らかくなったそうだが、それでも爪と肉の間に針を刺すように痛いと言う人も居る。((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
本当に検査が必要なら受けるが、私は別の原因だと思うので、「ビタミン剤を飲むと血尿が出る」と言ってみたが、「そんな話は聞いたことが無いし、ビタミンBには黄色やオレンジ色の尿が出る物がある」と言われる。「尿が着色するビタミンはB2で私が飲んだのと違うし、現に血尿が出ているでしょう」と話すのだが、「血尿が出て他に症状がないからこそカメラで見なければならない」と押し切られた。「じゃあ今日の午後」と検査の予約を取ろうとされたところで、今日の検査は満杯と判明。「先生、じゃあ次に血尿が出たら来ますから、その時に検査しましょうよ」と提案して、医師はしぶしぶ了解。「じゃあもう一つ検査しましょう」と言われて奥の部屋へ行かされる。「さあ、横になって」「ズボンとパンツを下ろして」・・何を検査されるのかと心配になり、通訳の妻に尋ねるが触診以上によく分らないまま・・「膝を曲げて横を向いて」と言われて、ここが泌尿器科なのを思い出した時は遅かった。
「パチッ」とゴム手袋をはめるちょうな音がしたと思ったら、尻に指を突っ込まれて奥をグリグリ。小便が漏れるかと思った。「はい。異常ありません」・・・ズボンを履く姿を笑いを堪えながら見ている妻。「あのねえ、前立腺の検査をするならちゃんと言ってくれないかな?」「だって日本語で何て言うか知らなかったんだもん」「それならお尻に指を入れるとか・・言い様があるでしょ?」「いや、私もそうするって知らなかった」
「全く!」と文句を言いながらも、前立腺に問題がないのが判って嬉しかった。前立腺に異常があると尿の前半に血が出たり、尿に筋状に血が入るそうで、今回の症状から違うと思っていたが、一つクリアになると安心できる。血尿が出なくても1ヶ月経ったら来るようにと、次回の診察日を指定されてこの日は終了。診察料は50バーツで支払いに行くと、無料かどうかのチェックへ行くように言われ指された窓口へ。診察券の番号か住民登録番号をパソコンへ入力して確認したようで、「支払いが必要です」と言われ、再び会計窓口へ行き、50バーツ支払い。
タイ国民の30バーツ医療制度は、無料になったりの制度の見直しがあり、今はどうなっているか知らないが、住民登録した私は50バーツで診察を受けられるのは間違いないようだ。
帰宅すると妻から「次の診察まで安静」と言われるが、医者はそんなことを一言も言ってない。それでも寝とけと言われるので、仕方なしに休んでいるが、健康なのにゴロゴロしているほど辛いものはない。先週の金曜から尿の色が濃くなったので心配になり、土曜の朝にいつもの検査専門病院へ検尿へ行くと

上限いっぱいに濃いが、悪いところは何もない。www ほら見ろ!と妻に見せつける。病人扱いするんじゃないちゅうのに!
妻は自営業で我が家の大黒柱w。忙しい毎日で、こいつに倒れられたら大変。今日月曜から洗濯だけやらせろと私の家事を一つ復活させたところだ。様子を見ながら少しずつ進めたい。
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<注意2>ここではビタミン剤を怪しんで記事を書いているが、本当の原因は腎石と判明した。誤った判断で書いた記事と了承して読んで欲しい。
4月から血尿に悩まされており、前回記事を書いた後に自宅周辺へ除草剤を散布した日には真っ赤な血尿。怪しいと思っているビタミン剤は飲まず菜食を続けていたが、前日試しにと食べた鶏肉がダメだったのか?それとも除草剤散布で体を動かしたのが悪かったやら?あまりにも真っ赤な血尿にショックを感じて、「俺、死んじゃうのかな?」とポロッと漏らしたら、妻に泣かれるし、本当に参った。それから厳密に菜食を続け、家事も完全に止めて、子供の送迎以外は毎日ベッドの上でゴロゴロしている。
6月2日は超音波検査の予約日で、朝7時以降の排尿が禁じられており、8時に検査窓口へ。最初に請求書がわたさされ、検査料650バーツと診察負担金50バーツの支払い。初診時に50バーツの支払いは不要だったが、今回は払うようだ。検査室前で待つように言われたが、椅子に空きは無く、1時間くらいは立ちっぱなし。病人一人に付き添いが数人付いて来るからこうなる。ヽ(`Д´)ノプンプン 10時過ぎにようやく呼ばれて検査室へ入室。超音波検査機はデジタル処理した最新型で、膨大なお金を病院へ寄付された、ロンターマハーブア和尚様へ感謝。「神様、仏様、お願い!何もありませんように」と願いながら腹を出してベッドへ横になると、まな板の上の鯉の気分。
検査が始まると、一通り見ながらも片側の背中だけ何度も調べてカチャカチャやってる!多分何かが有ってサイズを測ってると思うと、冷や汗がドッと出た。
内科へ移って担当医から結果を教えられたが、タイ語で◯△☓があると言われて更に冷静さを失った。え?◯△☓って何ですか?何か悪い物ですか?分らないから英語で言ってくれませんか?すると英語で「シス」と言われたのだが、私の頭の中では「死す!!!!!」となってる。www
知らない単語なので書いてもらうと「cyst」。数ミリと小さいので問題無いと言われ、原因が見つからないので、翌日に泌尿器科で診てもらうこととなった。後から「cyst」をスマホで検索すると嚢胞。10年前の人間ドックでもあると言われた奴で、数もサイズも増えてないので問題無し。
さて、血尿の原因だが、私の予想だと自己免疫疾患。喉や腸の粘膜上にできるIgA抗体が腎臓へ引っ掛かり、それを免疫機構が攻撃して血尿が出るIgA腎症という病気があり、それではないかと思うのだ。気が付くまでに時間が掛かったが、ビタミン剤(総合ビタミン剤 or VB1-6-12)を飲むと、必ず翌日に血尿が出ている。ネットを検索しても、そんな話は無いし、内科医へ話しても聞いたことがないと否定されたが、意識してビタミン剤を3回飲んで、3回とも出ている。しかもビタミンB1-6-12剤が何で家へあるのか考えてみると、病院で貰ったのは2014年10月の骨折の時。何で飲み残しているのか?と考えて思い出したのは、そうそう!その時も茶色く濁った変な尿が出たので、ビタミン剤を飲むのを中断したのだった!その時に妻と息子にも話したので確認すると、そう言えば!と思い出した。ビタミンB1-6-12のどれかにアレルギーがあるのか、それともB6を飲むとIgA抗体が増えるらしいので、それが悪さをしているのか?ビタミン剤だけなら飲まなければ良いが、最後の血尿は菜食を中断して、試しに鶏肉を食べた翌日。この時は外で作業をしたのもあるが真っ赤。死ぬまで菜食も出来ないし、何が大丈夫で何がダメなのか、ある程度見極めなければと思った。
翌日3日は泌尿器科の受診。前日貰った予約票を出して数十分待つと、簡単な問診が有り13番の番号札。診察室は9番の部屋と教えられた。診察室のドアが開いた時に中を伺うと、頭髪が薄い男性の医師の後ろ姿。50代くらいのベテラン医師かなと思う。10分もしない内に呼ばれたので診察室へ入ると・・
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30代の若い医師。「ハゲしいな桜井くん」という漫画の主人公を思い出す。ウドン病院は電子カルテになっており、前日の検査結果を「う~ん」と唸りながら見て、「午後に検査をしましょう」と言われる。何の検査か尋ねると膀胱の内視鏡検査。最近のカメラの管は細く柔らかくなったそうだが、それでも爪と肉の間に針を刺すように痛いと言う人も居る。((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
本当に検査が必要なら受けるが、私は別の原因だと思うので、「ビタミン剤を飲むと血尿が出る」と言ってみたが、「そんな話は聞いたことが無いし、ビタミンBには黄色やオレンジ色の尿が出る物がある」と言われる。「尿が着色するビタミンはB2で私が飲んだのと違うし、現に血尿が出ているでしょう」と話すのだが、「血尿が出て他に症状がないからこそカメラで見なければならない」と押し切られた。「じゃあ今日の午後」と検査の予約を取ろうとされたところで、今日の検査は満杯と判明。「先生、じゃあ次に血尿が出たら来ますから、その時に検査しましょうよ」と提案して、医師はしぶしぶ了解。「じゃあもう一つ検査しましょう」と言われて奥の部屋へ行かされる。「さあ、横になって」「ズボンとパンツを下ろして」・・何を検査されるのかと心配になり、通訳の妻に尋ねるが触診以上によく分らないまま・・「膝を曲げて横を向いて」と言われて、ここが泌尿器科なのを思い出した時は遅かった。
「パチッ」とゴム手袋をはめるちょうな音がしたと思ったら、尻に指を突っ込まれて奥をグリグリ。小便が漏れるかと思った。「はい。異常ありません」・・・ズボンを履く姿を笑いを堪えながら見ている妻。「あのねえ、前立腺の検査をするならちゃんと言ってくれないかな?」「だって日本語で何て言うか知らなかったんだもん」「それならお尻に指を入れるとか・・言い様があるでしょ?」「いや、私もそうするって知らなかった」
「全く!」と文句を言いながらも、前立腺に問題がないのが判って嬉しかった。前立腺に異常があると尿の前半に血が出たり、尿に筋状に血が入るそうで、今回の症状から違うと思っていたが、一つクリアになると安心できる。血尿が出なくても1ヶ月経ったら来るようにと、次回の診察日を指定されてこの日は終了。診察料は50バーツで支払いに行くと、無料かどうかのチェックへ行くように言われ指された窓口へ。診察券の番号か住民登録番号をパソコンへ入力して確認したようで、「支払いが必要です」と言われ、再び会計窓口へ行き、50バーツ支払い。
タイ国民の30バーツ医療制度は、無料になったりの制度の見直しがあり、今はどうなっているか知らないが、住民登録した私は50バーツで診察を受けられるのは間違いないようだ。
帰宅すると妻から「次の診察まで安静」と言われるが、医者はそんなことを一言も言ってない。それでも寝とけと言われるので、仕方なしに休んでいるが、健康なのにゴロゴロしているほど辛いものはない。先週の金曜から尿の色が濃くなったので心配になり、土曜の朝にいつもの検査専門病院へ検尿へ行くと
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上限いっぱいに濃いが、悪いところは何もない。www ほら見ろ!と妻に見せつける。病人扱いするんじゃないちゅうのに!
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全額自費ということですね。
それじゃ、イエローブックを取得すれば、「タイの国民健康保険」の対象になるという説は「まやかし」だったのでしょうか・・・。
息子の通訳だと結構使えるのですが、妻や娘だとかなりいい加減です。w
今回は息子を連れて行きたかったのですが、学校がありますから、「仕方なしに」妻と行きました。ウドン病院ですが、昔の日本と同じで、患者が紙を持って移動させられますし、窓口も多くて判り難い。私のようにタイ語が片言な外国人一人にはハードルが高いです。
ウドンだとエークウドン病院へ日本語通訳が居られましたが、
もう辞められたようです。数カ月前は片言の日本語を話す看護婦さんも居られましたが、まだ勤めておられるやら?
少し前にバンコク病院の求人で勤務先がウドンタニというのがありましたから、通訳が入るかもですね。
タビアンバーンの手続き終了は良かったですね。これで住民扱いされます。
HIDEさん
旅行者のような住民登録をしてない外国人が診察を受けて50バーツなら、「黄色いタビアンバーンを取得したら」というのは「まやかし」ですね。
もしそうでも、クリニックより安い実費50バーツの診察は無理ですから、定額医療制度があるということでしょう。
HIDEさんは、パカンサンコム(社会保険)だったと思いますが、病院からパカンサンコムへの診察料の請求は、毎回50バーツですか?
亡くなられたぺんぺん草さんの話では、ウドンの私立総合病院と大きく変わらないような請求金額だったと思いますが?
原因がはっきりしなければ対処のし様もなく心配になりますよね。
私はすんごい高熱が出て、体が動かなくなると同時に排尿が不可能になったんですよ。
出そうと思えば激痛が走り、チョロと特別濃縮なやつが少しだけ。
まさに、シス!が脳裏によぎりましたね。
タイの病院では尿道結石だと決めつけられて薬を飲まされただけ。
治らないから帰国して日本の泌尿科に行くと医者から笑われました。
「まだ若いのにね~、ははは」
これにはムキッとなりましたね、防腐剤が山盛り入った食品を毎日食ってみろや!って。
結局、前立腺が腫れてたのでマッサージ、私のポーズは横からじゃないですよ。
仰向け、両膝を裏から抱えてカモーンって体位。ぐりぐりぐりと掘られた時にゃー尿道が先から飛び出るかと思いましたね。ぴゅーってww
いやしかし、安心は禁物ですね、ハゲしい運動や労働はひかえた方がいいでしょう。
なるべく帰国して日本の病院で調べてください。あっさり原因が判明することがあります。
奥様も泣かれるくらいだから、緊急出費には理解をいただけると思いますよ。
元うちのじゃないですが、「早く死んでくれ」じゃなくて良かったですね、おめでとうございますw
もしIgA腎症だと原因がはっきりしない病気なのです。
もし確定したいなら組織を取って確認する生検ですが、
リスクもありますからそこまでやりたくないのが本音です。
幸い手軽に尿検査できますから、
何が大丈夫で何がダメなのか、自分でゆっくり調べます。
私は日本で尿路結石で病院へ行ったのですが、
出されたのが抗生物質。
「医者を出せ!馬鹿野郎!」って窓口で怒りましたよ。
出口近くに引っ掛かって、痛くて出血しているのに
本当に腹が立ちました。
前立腺肥大は鼻水止め薬の副作用でやりましたが
これも小便が出なくて困りましたね。
前立腺を触られると、チンコの付け根にグワーと来ますから
たまげましたわ。www
ウドン病院の診断ですが、尿検査→超音波検査
→前立腺触診→膀胱鏡と来てますから
マニュアル通りに進んでいるようです。
このまま再発しないと原因不明で、様子見w。
そんな風になるような気がしてます。
「早く死んでくれ」ではありませんでしたが、
子供の教育と私の運転手はどうなるの?って言われました。
私の価値はその程度のようです。
子供が独立して用済みになればポイでしょう。
ポイされたら出家しようかなって思います。
薬はやりませんし、酒もタバコも不可。食事は菜食。
女ももう良いでしょう。
良い坊主になれると思うのですがwww
大変な目に遭ってご同情申し上げます。
大変なお医者さんにオモチャにされて、奥様は笑い堪えているし、ムカッと・・院内も満員電車のようで通訳にも色々問題が有り、お疲れ様でした。
血尿心配ですよね。
早く原因が確定して完治して、従来の仕事に戻れますように。
タイの保険は聞いているような感じなのですが・・
お寺に行って、泰然自若とした、未だ比較的若い方が居るのを何回か見たことが有りますが、あれはあれでタイの人にとっては、一つお解決なのかも知れません。
兎も角お大事に。
診察料は50Bです。それき薬代・検査費ですね。
それが、「バット・トーン」や「バカンサンコム」では、10割給付で無料になります。普通、外国人は自費です。
イエローブック取得の外国人は、「バット・トーン」と同じ扱いという説はどうなったのでしょう。
ただ、「バット・トーン」では、高額の検査費・手術費は自費という噂です。
私は何回も全額請求され、バカンサンコム加入者だとアピールし、加入カードを提示したことがあります。
イエローブックを振りかざして、取得の外国人は10割給付のはずだが・・・とアピールしたらどうですか。
尿路結石の既往もあるので、そっちかもしれませんね。WBCも少し高いので少し感染している。
しかし尿路結石だと、排尿時に痛いと言う症状がありますよね。背中の違和感とか。
無症状で血尿というのが少し嫌ですね。まあ前立腺も悪いのでそっちかもしれませんね。
日本なら尿の細胞診とかできるそうで、癌とかの診断に少し使えるようですね。これなら痛くないので安心。すぐに尿をもっていったらよいとかの記事も読みましたので、
タイでもあるかもしれませんね。これなら気楽。
ちんちんにスコープ入れられるというのはビビリますね。
お大事に。
タイの普通に売られている野菜は農薬がいっぱいらしいですね、怖い。家でつくらなあきませんね。
お孫さんの顔をぜひ見てください。
血尿というからには、おそらく膀胱からの出血が一番
多いと思います。膀胱表面に傷があるから血てくる。
残尿感とか痛みとかがあればむしろよいのですが。
ぜひ今度、血尿がでたときには、ぜひ尿細胞診検査を受けられたら良いと思います。5段階の評価が出ます。
怪しいとおもわれたら、スコープを使って膀胱内を観察します。だから膀胱の中をみるのは尿細胞診の後ですよね。(日本では)ただ尿細胞診は顕微鏡下の検査ですから、細胞診ができる医師が必要です。日本でも不足してるのに、タイに能力のある人がいるとは少し考えにくい。それでタイではすぐスコープで中を見るということでしょうね。
もちろんIGA抗体原因説の可能性もありますね。
それと
膀胱アミロイドシスとか言う、めったにない病気でも
血尿が出たという人の話もありました。
膀胱の中にたんぱく質の塊ができて、其処から出血します。膀胱の中に複数できる場合もあります。それが傷ついて、それで血尿が出ます。症状は無し。痛みも無し。
最初は膀胱癌と間違われたそうです。
しかし、内視鏡手術でその蛋白質の塊を、削り取った。ところ、治ったそうです。まあ、ベテランが見れば癌との区別は歴然です。癌は汚くてやわらかいですけど。アミロイドシスの場合は硬いはずですから。
まあ病気というのはいろいろありますね。
ビタミンb1.6.12の副作用もしらべましたが、血尿は出てきません。 B6と IgA抗体の関係はまだ調べていません。