(1983年)東野英治郎がこの日の放送を以って時代劇『水戸黄門』の水戸光圀役から降板
1969(昭和44)年の第一回放送から演じていたものの、体力の限界を理由に番組を降板。
今でも黄門様と言えば、高笑いがやけに凛々しい?東野英治郎の姿「だけ」が思い浮かぶ。
というのも、彼が最後に演じたこの第13部以降、ドラマを観なくなった為で、その時、僕は小学六年生。
小学生で水戸黄門から卒業してしまった訳だ。
そう言えば、『水戸黄門』シリーズ自体がもう終わってしまったんだなぁ……。
余談だが、黄門様以外では、映画『キューポラのある街』(1962)で吉永小百合演じる主人公・ジュンの父親役が印象的。