自分の旦那やお父さんが実はCIAで働くエージェントだった。そう、アメリカ映画では定番の展開ですね。日本ではない展開ですが映画『Shall we ダンス?』のようにサラリーマンが家族に内緒で社交ダンス教室に通い、大会に出場するというバージョンなら実現可能。あるいは会社帰りに一人「書道教室」に通い書道展で入選を狙うなんて展開とか。。。^_^;
家族や知り合いに内緒で「先生」と呼ばれる人間になれればカッコいいです!何歳になってもそれは実現可能な事。ただし、日ごろ仕事で忙しいのにそんな時間を割いて努力に勤しむんですから相当な覚悟と努力がいるのは間違いないですね。
「自分を律する」という言葉があります。何か目的を果すために、何かを我慢して自分自身に課題を投げつけることが重要となります。目的達成の為に粛々と時間を使っていくということは、捨てている時間を拾うということにもつながるのではないでしょうか。一日1時間の時間を作り出せば一年間で365時間生みだすことができます。一日の中で寝ている時間を6時間として起きてる時間は18時間、365時間は約20日間に相当しますね。もちろん20日間で何かを習得することは難しいでしょうけど、何か今までにない感覚が生まれることは間違いないでしょう。
何かを決める事は自分自身に約束する事です。約束を破られたら誰しも嫌な気持ちになるでしょう。それと同じで自分に約束したことは破らないで守り抜くことです。「自分を律する」ことは簡単な事ではないでしょうがやってみる価値はあるのではないでしょうか。。。