勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『ジョン・ウィック』を観た。

2015年10月25日 | 映画
今日は昼から難波へ出向き、『ジョン・ウィック』を観てきました!予告編である程度想像できたのですが、やはりほぼほぼ同じでした^^;

まぁ、楽しめたと言うより「疲れた」という感じです。いい意味でね!
始まる前は眠くて眠くて、本編で寝てしまったらどうしようと思っておりましたが、結局始まってみると目は冴えまくりでした。ずっと緊張の連続で、肩が凝るは息は止まるはで終わってみれば首の体操が必要な状況。。。^^;

【ネタバレですが】あらすじはいたってシンプル。
最強の殺し屋の「ジョン(キアヌ・リーヴス)」は、ある女性を愛してしまい組織に引退を申し出る。
手放したくない組織のボスは絶対殺せるわけのない相手を殺しのターゲットにし、その仕事を引退の条件にする。
ところがジョンはそれをやってのけ、めでたく引退。
彼女との平凡で幸せな生活を送る予定だったじょんに思わぬ神のいたずらが。。。
そう、彼女が病死してしまうのです。
そしてある日孤独になり失意のどん底にいたジョンの元に一匹の犬が届く。
その犬は、亡くなった彼女からの最後のプレゼント。
そんな事情をしらない組織のボスの“バカ息子”はジョンと知らずにジョンの愛車と犬の命を奪います。
そこで、怒りに火が点いたジョン!(復讐のスイッチが入ります)


もう、組織相手に殺して殺して殺しまくるジョン。延々と続く殺しのシーン。ただ、ジョンも人間でやられる時もあったりするところがリアルでGOOD!(^.^) BGMの音楽もピッタリでキアヌのカッコよさが際立つ作品となっています。欲を言えばもう少し彼女との甘い生活を見せて欲しかったなぁ・・・


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