私が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
今日の画像は、昨日発売されたばかりの
『東宝特撮映画DVDコレクション』1である。
DeAGOSTINI(デアゴスティーニ・ジャパン)から発売されているのを、昨日のテレビ東京の昼の映画『銀座の恋の物語』(1962年日活)蔵原惟繕監督、石原裕次郎、ジェリー藤尾、浅丘ルリ子出演を見ていた時のCMで初めて知った。
映画の内容についてだが、同名歌謡曲を題材に映画化したもので、読売新聞の番組欄には、東京・銀座を舞台に、交通事故で記憶喪失になった恋人を回復させようと努力する青年画家の姿を描く。
とある。
江利チエミの歌声も聴けて内容も面白く楽しんでいたところに、舞台となる銀座近くの有楽町線新富町にある事務所、パインウッドカンパニーへ電話がかかってきた。
事務所で留守番を任されている最中、テレビを見て映画の研究(私の場合は、サボりではなく研究である)をしていたら、浅丘ルリ子が交通事故に遭う肝心の場面で電話が鳴り、
「おたくの会社は何をしている会社ですか?」
との質問に、反射的に
「いま、急いでいるので・・・」
といって、電話を切って急いで映画の続きを見たのだが、肝心の場面を見逃してしまった。
一昨日は石坂洋次郎原作の『若い人』(1962年日活)西河克己監督、石原裕次郎、浅丘ルリ子、吉永小百合、北村和夫
今日は、
『嵐の勇者たち』
石原裕次郎、二谷英明
と、石原裕次郎主演映画が続いて放映される。(石原裕次郎の墓は、横浜市鶴見区にある曹洞宗総持寺派の総本山、総持寺にあり、山形県鶴岡市にある総持寺派善宝寺は、映画『たそがれ清兵衛』の原作者として知られる藤沢周平の短編小説『龍を見た男』の舞台となっており、庄内にある私の父の実家は、代々檀家の代表を務めている旧家である。私の父が山形県の庄内地方から上京し、横浜の鶴見に家を構えたのは、総持寺との関係があるためらしい。)
さて、肝心の東宝特撮映画DVDコレクション隔週刊1だが、創刊号特別定価990円(税込)と割安である。
東宝特撮映画全作品リスト59作品が見開きで紹介され、『ゴジラ』のポスターが見開きサイズで綴じ込まれているのがマニアにはとても嬉しい。
第2号以降は1990円(税込)となるので、第55号まで定期購読するかについては思案中なのだが、創刊号は皆さんに是非おすすめしたい逸品です。
藤子・F・不二雄大全集を全巻購入予約者特典Fnoteが欲しいばかりに購入を決めたばかりの私にとって、更に隔週1990円の出費は考える時間が必要だ。
なぜなら、シリーズのラインナップは、1954年から2004年までの作品なので、欲しい作品とレンタルでも充分な作品まで玉石混淆なのだ。
シリーズのラインナップは、又、後ほど御知らせするとして、近刊予告のみ御知らせしとこう。
第2号 10月13日(火)発売
昭和39年4月29日公開作品
『モスラ対ゴジラ』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
宝田明、星由里子、小泉博、藤木悠、佐原健二、ザ・ピーナッツ、田崎潤、田島義文、藤田進、他
ゴジラとモスラ、東宝が誇る二大怪獣が大激突!
怪獣王のゴジラに挑むは、卵、幼虫、成虫へと三段階に変化するマッハ3の巨蛾モスラ!
巨大なモスラの卵に危機が迫る中、母モスラを呼ぶ小美人=ザ・ピーナッツの歌声が響く!
宝田明、星由里子の若さあふれる魅力に、珍しや、好漢、佐原健二のイヤミな悪党ぶりもみどころ!
第3号 10月27日(火)発売
昭和39年公開
『三大怪獣 地球最大の決戦』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
夏木陽介、星由里子、若林映子、小泉博、ザ・ピーナッツ、伊藤久哉、沢村いき雄、平田昭彦、志村喬、他
第4号 11月10日(火)発売
昭和38年公開
『海底軍艦』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
高嶋忠夫、藤山陽子、藤木悠、佐原健二、上原謙、小泉博、田崎潤、田島義文、平田昭彦、天本英世、小林哲子、他
第5号 11月24日(火)発売
昭和36年
『モスラ』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
フランキー堺、ジェリー伊藤、香川京子、小泉博、ザ・ピーナッツ、平田昭彦、佐原健二、小杉義男、上原謙、他
漫画やアニメ、特撮、映画そしてその主題歌とジャンルが広いマニアックなコレクターであり、研究者でもある私にとって、大正・昭和の時代とその研究対象を区切っていても、欲しいものは、まだまだたくさんあるのだ。
私のコレクターとしての日々は、まだまだ続く。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
今日の画像は、昨日発売されたばかりの
『東宝特撮映画DVDコレクション』1である。
DeAGOSTINI(デアゴスティーニ・ジャパン)から発売されているのを、昨日のテレビ東京の昼の映画『銀座の恋の物語』(1962年日活)蔵原惟繕監督、石原裕次郎、ジェリー藤尾、浅丘ルリ子出演を見ていた時のCMで初めて知った。
映画の内容についてだが、同名歌謡曲を題材に映画化したもので、読売新聞の番組欄には、東京・銀座を舞台に、交通事故で記憶喪失になった恋人を回復させようと努力する青年画家の姿を描く。
とある。
江利チエミの歌声も聴けて内容も面白く楽しんでいたところに、舞台となる銀座近くの有楽町線新富町にある事務所、パインウッドカンパニーへ電話がかかってきた。
事務所で留守番を任されている最中、テレビを見て映画の研究(私の場合は、サボりではなく研究である)をしていたら、浅丘ルリ子が交通事故に遭う肝心の場面で電話が鳴り、
「おたくの会社は何をしている会社ですか?」
との質問に、反射的に
「いま、急いでいるので・・・」
といって、電話を切って急いで映画の続きを見たのだが、肝心の場面を見逃してしまった。
一昨日は石坂洋次郎原作の『若い人』(1962年日活)西河克己監督、石原裕次郎、浅丘ルリ子、吉永小百合、北村和夫
今日は、
『嵐の勇者たち』
石原裕次郎、二谷英明
と、石原裕次郎主演映画が続いて放映される。(石原裕次郎の墓は、横浜市鶴見区にある曹洞宗総持寺派の総本山、総持寺にあり、山形県鶴岡市にある総持寺派善宝寺は、映画『たそがれ清兵衛』の原作者として知られる藤沢周平の短編小説『龍を見た男』の舞台となっており、庄内にある私の父の実家は、代々檀家の代表を務めている旧家である。私の父が山形県の庄内地方から上京し、横浜の鶴見に家を構えたのは、総持寺との関係があるためらしい。)
さて、肝心の東宝特撮映画DVDコレクション隔週刊1だが、創刊号特別定価990円(税込)と割安である。
東宝特撮映画全作品リスト59作品が見開きで紹介され、『ゴジラ』のポスターが見開きサイズで綴じ込まれているのがマニアにはとても嬉しい。
第2号以降は1990円(税込)となるので、第55号まで定期購読するかについては思案中なのだが、創刊号は皆さんに是非おすすめしたい逸品です。
藤子・F・不二雄大全集を全巻購入予約者特典Fnoteが欲しいばかりに購入を決めたばかりの私にとって、更に隔週1990円の出費は考える時間が必要だ。
なぜなら、シリーズのラインナップは、1954年から2004年までの作品なので、欲しい作品とレンタルでも充分な作品まで玉石混淆なのだ。
シリーズのラインナップは、又、後ほど御知らせするとして、近刊予告のみ御知らせしとこう。
第2号 10月13日(火)発売
昭和39年4月29日公開作品
『モスラ対ゴジラ』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
宝田明、星由里子、小泉博、藤木悠、佐原健二、ザ・ピーナッツ、田崎潤、田島義文、藤田進、他
ゴジラとモスラ、東宝が誇る二大怪獣が大激突!
怪獣王のゴジラに挑むは、卵、幼虫、成虫へと三段階に変化するマッハ3の巨蛾モスラ!
巨大なモスラの卵に危機が迫る中、母モスラを呼ぶ小美人=ザ・ピーナッツの歌声が響く!
宝田明、星由里子の若さあふれる魅力に、珍しや、好漢、佐原健二のイヤミな悪党ぶりもみどころ!
第3号 10月27日(火)発売
昭和39年公開
『三大怪獣 地球最大の決戦』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
夏木陽介、星由里子、若林映子、小泉博、ザ・ピーナッツ、伊藤久哉、沢村いき雄、平田昭彦、志村喬、他
第4号 11月10日(火)発売
昭和38年公開
『海底軍艦』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
高嶋忠夫、藤山陽子、藤木悠、佐原健二、上原謙、小泉博、田崎潤、田島義文、平田昭彦、天本英世、小林哲子、他
第5号 11月24日(火)発売
昭和36年
『モスラ』
スタッフ
監督/本多猪四郎
特技監督/円谷英二
脚本/関沢新一
キャスト
フランキー堺、ジェリー伊藤、香川京子、小泉博、ザ・ピーナッツ、平田昭彦、佐原健二、小杉義男、上原謙、他
漫画やアニメ、特撮、映画そしてその主題歌とジャンルが広いマニアックなコレクターであり、研究者でもある私にとって、大正・昭和の時代とその研究対象を区切っていても、欲しいものは、まだまだたくさんあるのだ。
私のコレクターとしての日々は、まだまだ続く。
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