祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

峰不二子ちゃん?私は幸せです!

2012-01-13 00:47:49 | 昭和末期・横浜鶴見のある不良少年の物語
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


2012年現在、私のブログはgooを初め、アメブロ、Yahoo!ブログで音楽紹介と記事更新をしております。


さて、今日紹介するのは、【ルパン三世】シリーズで熱狂的なファンがあまりにも多いことでも知られるモンキー・パンチ先生からの年賀状です!


何年か前の東京国際アニメフェアの会場で、一人で展示ブースを見学しているモンキー・パンチ先生を発見!

「モンキー先生、今日はイベントか何かですか?」

「そう、午後からゲストで呼ばれちゃってね!」


ちばてつや先生や赤塚不二夫先生と違って、マスコミやテレビの取材などであまり顔出しをすることがないモンキー・パンチ先生の素顔を知る漫画ファンやアニメファンは、少ないようです。(笑)


私は、漫画もアニメも大好きなので、モンキー先生の顔を良く知っています。

午後のイベントで、モンキー・パンチ先生が登場すると、黒山の人だかりで会場は熱気に包まれていました。
イベント終了後は、勿論モンキー・パンチ先生と話など出来る状態ではありません。(笑)
私は、その日も無事挨拶をすることが出来たのでした。(笑)

モンキー・パンチ先生は、そのお人柄の素晴らしさから、直接仕事と関係無く、純粋なファンとして接している私にも、年賀状の返事をいただけます。

私は、漫画界など業界内での立場や人気とは関係なく純粋に作品のファンとして、又、人間としてお人柄が素晴らしい先生方とのみ接しているので、直接仕事関係で付き合いが無い先生方ともファンの立場で面識がある場合がたくさんあるのです。
大手新聞に掲載される政治や社会風刺のヒトコマ漫画で知られる牧野圭一先生は、漫画家協会やマンガ学会などでの立場が凄く偉い先生ですが、私にとっては、大好きな虫プロの名作アニメ【アンデルセン物語】のキャンティーやズッコのキャラクターデザインをした先生なのです。
純粋な【アンデルセン物語】ファンである私は、パーティー会場などで牧野圭一先生に会う度に、【アンデルセン物語】の話ばかり話かけています。(笑)


さて、私が主宰するメトロポリス漫画総合研究所には、少年マンガ、少女マンガ問わず漫画界の愛すべきキャラクター達が続々と来所(笑)され、今年も大変賑やかで楽しい正月を過ごせました。


ネット全盛時代ではありますが、昔ながらの年賀状が毎年届くと、改めて人と人というのは、大事な絆で繋がっていることを実感出来、とても嬉しく感じるのです。
シリーズで紹介させていただいている今年いただいた素敵な年賀状!

モンキー・パンチ先生の年賀状をはじめ、昨日は、新富町の事務所宛てに届いた年賀状を新年初出社(今頃かい!)して、もらってきましたので、この後も紹介していきたいと考えています。
次回は、自宅に届いた植木金矢先生からの年賀状を紹介したいと思います!


2012年1月13日


映画と漫画史研究家


本間正幸
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