祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

泣ける映画。

2009-12-09 11:54:08 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


この間、有楽町の三省堂書店で見かけた二宮和也くんが表紙の『BRUTAS』(マガジンハウス)。
「随分と久しぶりに『BRUTAS』を手にした気がするな」と思いながら、そのまま衝動買い。
そして、そのままあまり中を見ずに今日まで来てしまいました。
二宮和也くんは、人気アイドルグループの嵐のメンバーとしてだけでなく、俳優としてもすっかり実力派として成長してきている。
犬童一心監督の映画『黄色い涙』の撮影現場や打ち上げの席で、二宮くんや、小市慢太郎さんと話しが出来たことがとても懐かしい気がする。
映画『黄色い涙』は、永島慎二先生の漫画が原作で、嵐のメンバー全員が出演する素晴らしい青春映画です。
夏の日に、是非、見てもらいたい作品です。
私は、オープニングに出てくる手塚治虫先生の漫画の単行本や、映画の中の小道具として使われた雑誌などの資料を、撮影現場に貸し出しました。
そのため、映画のエンドロールに撮影協力としてメトロポリス漫画総合研究所、本間正幸の名前が出てくるのです。
いやあ、映画って本当にいいものですね!
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