この映画を見ていたら、日本の漫画史研究の危機を見ているようで面白かった。漫画も日本文化のひとつとして認められるようになった頃より、様々な利害関係が発生してきたようだ。
派閥を作り、利害関係のあるグループのみで歴史を語る。
派閥に属した研究者の書籍は絶讚され、派閥に属さない研究者の書籍は無視される。
何も知らない一般人には、名のある評論家によりネット上で絶讚された書籍は、素晴らしいものとして映るだろう。
だが、果たしてそこに真実はあるのだろうか?
少女マンガパワー展にて、誰にも語られなかった上田トシコ先生のフイチンさんだが、コミックパークからの報告によると14日の発売日には32セット96冊売れ、15日には、40セット120冊となり、週明けの18日には、累計50セット150冊の販売を記録しました。この数字は、コミックパークの販売実績からしても優秀とのこと。
世の中の人々は、情報に操作される人達ばかりではなかったことを嬉しく思います。
真実はこれからも、常に皆さん自身の眼で確かめて貰えれば幸いです。
派閥を作り、利害関係のあるグループのみで歴史を語る。
派閥に属した研究者の書籍は絶讚され、派閥に属さない研究者の書籍は無視される。
何も知らない一般人には、名のある評論家によりネット上で絶讚された書籍は、素晴らしいものとして映るだろう。
だが、果たしてそこに真実はあるのだろうか?
少女マンガパワー展にて、誰にも語られなかった上田トシコ先生のフイチンさんだが、コミックパークからの報告によると14日の発売日には32セット96冊売れ、15日には、40セット120冊となり、週明けの18日には、累計50セット150冊の販売を記録しました。この数字は、コミックパークの販売実績からしても優秀とのこと。
世の中の人々は、情報に操作される人達ばかりではなかったことを嬉しく思います。
真実はこれからも、常に皆さん自身の眼で確かめて貰えれば幸いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます