祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

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何もいえなくて・・・なごり雪?

2010-03-10 00:25:27 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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よろしくです。

昨日は、気が付くと横浜の雨は雪に変わっていました。

今の時季に雪が降るなんてまるで『かぐや姫』から『風』を結成した伊勢正三さん作詞の「なごり雪」の歌の世界ですね!

画像は、横浜の事務所が入っているビルの屋上から、夜9時30分頃に写した雪景色。
建物の屋根や、道路が白いのは、雪のためです。


さて、昨日は、「JAY WALK」のボーカルの人が○薬所持で逮捕されてしまいましたね。

私が、今でも幸せに暮らしているかがとても気掛かりな恋人と、別れてから最初の夏に流行った大好きな曲があります。


「何も言えなくて・・・夏」
作詞/知久光康
作曲/中村耕一
歌/JAY WALK


綺麗な指してたんだね
知らなかったよ
となりにいつも いたなんて 信じられないのさ
こんなに素敵なレディが俺
待っててくれたのに
「どんな悩みでも 打ち明けて」
そう言ってくれたのに

時がいつか 二人をまた
初めて会った
あの日のように導くのなら
二人して生きることの
意味をあきらめずに
語り合うこと 努めることを
誓うつもりさ

「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」
涙浮かべた君の瞳に
何も言えなくて
まだ愛してたから・・・


もう二度と会わない方が
いいと言われた日
やっと解った事があるんだ
気づくのが遅いけど
世界中の悩み
ひとりで背負ってたあの頃
俺の背中と話す君は
俺よりつらかったのさ

時がいつか 二人をまた
初めて会った
あの日のように導くのなら
水のように 空気のように
意味を忘れずに
あたりまえの 愛などないと
心に刻もう

短い夏の終わりを告げる
波の音しか聞こえない
もうこれ以上 苦しめないよ
背中にそっと「さよなら・・・・・・」


当時の私にとって、とても身につまされた歌詞の世界でした。
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