祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

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雑誌『幻影城』の落日?

2012-09-26 20:41:05 | 「少女まんがの系譜」と「少年小説の系譜」追悼!二上洋一先生

今日の画像は、横浜の事務所から見た都会の落日の様子と、購入してきた雑誌『幻影城』23冊(ダブリが三冊有り)と、映画【天空の城ラピュタ】のパンフレットと、【ちばてつやの世界】、赤塚不二夫先生の珍しい漫画作品、曙文庫の【Oh!サルばか】です。
【天空の城ラピュタ】のパンフレットは、私が今まで所有していた物より状態が良いので保存用に【ちばてつやの世界】は、ポスターが欠なので閲覧用に回します。
さて、本日の購入費用は、雑誌『幻影城』と【Oh!サルばか】が一冊百円、全部合わせると合計で2900円になります。
雑誌『幻影城』は、以前は市場価格が一冊千円前後だったはず。
昨日、推理作家の芦辺拓さんのTwitterで、bar幻影城の閉店を知りました。
いつかは、行ってみたいと考えていたbar幻影城。
偶然、雑誌『幻影城』が、大量に安く古書店の店頭に並んでいたことを思い出し、急いで買いに行きました。
これは、昔から私には良くあることなのですが、本が私を呼んでいる現象なのです。
その場合、通常の市場価格より、格安で購入することが出来ます。
私と雑誌『幻影城』との因縁は、編集・発行人である島崎博さんとの出会いや、二上洋一先生との関係にまで及ぶ訳ですが、その話は、後日改めまして。

それでは、又。


アニメーション史と漫画史研究家


本間正幸
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