祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

大正から始まった日本のKawaii 展

2012-05-12 21:28:21 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
2012年、昭和の少年少女漫画史研究家であり、アニメーション史研究家である社会学士・本間正幸がオススメする映画やマンガ、アニメなどのイベント情報、展示会の紹介をします!

今日の画像は、弥生美術館企画展のチラシになります!(左上から①⑨わたなべまさこ②⑦⑧内藤ルネ③⑩田村セツコ④佐藤なみ子⑤水森亜土⑥竹久夢二11.作者不明、12.松本かつぢ)


大正100年記念【大正から始まった日本のKawaii展】カワイイ・ファンシーグッズを中心に


2012年4月5日(木)~7月1日(日)


休館日◎月曜日

時間◎午前10時~午後5時(入館は4時半まで)

料金◎一般900円 大高生800円 中小生400円

*竹久夢二美術館と二館併せてご覧いただけます。

*高畠華宵の常設ルームも併せてご覧いただけます。

弥生美術館

〒113-0032
東京都文京区弥生2-4-3
TEL.03-3812-0012
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp


明日、5月13日(日)午後2時~3時より学芸員によるギャラリートークを行います。
ファンシー・グッズの元祖は、大正ロマンの画家・竹久夢二の店から登場しました。
大正3年、夢二が東京日本橋に開店した「港屋絵草紙店」では、アール・ヌーウ゛ォー調の草花図案をほどこした千代紙や半襟などが販売され、それまでの小間物屋とは一線を画す、新しい感覚で評判になりました。
昭和初年代から10年代にかけては高畠華宵や佐藤なみ子など叙情画家の絵に飾られた便箋や封筒が流行り、松本かつぢの「くるくるクルミちゃん」は、少女文化における最初のグッズ・キャラクターとなって、ポチ袋やふろくに描かれました。
戦後の駄菓子屋では蔦谷喜一のぬり絵が人気を博し、昭和30年頃になると、内藤ルネ・水森亜土・田村セツコ・わたなべまさこが出現し、カワイイ絵付きのマグカップやペンケースが少女の生活を彩りました。
そして昭和50年代にサンリオの製品が流通するようになった頃からは、日本国中がカワイイもので埋め尽くされるようになりました。
2012年は、大正元年から数えて100年目の年にあたります。
今や「kawaii」という世界の共通語となり、日本発祥の文化として注目されている「カワイイ」の100年間を、ファンシー・グッズの数々でたどっていきます。



竹久夢二美術館では、

竹久夢二美術館
2012年企画展
2012年大正100年


夢二と大正時代Ⅱ
「セノオ楽譜」デザインと京都時代の夢二を追って
ー大正5~8年を中心にー

夢二と「大正時代」
竹久夢二と大正時代を再発見!


2012年は、大正元(1912)年から数えて、ちょうど100年を迎えます。
大正時代(1912~1926)は、明治と昭和に挟まれた、わずか15年という短い年月でしたが、西欧文化が流入し、近代化が進んで個性と自由が尊重された時期ということもあり、現在の暮らしの原型ともいえる要素が多く登場し、また短い期間ながら様々な出来事もありました。
大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二(一八八四~一九三四)は、まさしく大正期を中心に活躍し、この時代の寵児となりました。
夢二の作品や足跡を辿ることによって、大正時代の出来事や風俗、また流行が鮮明に伝わってきます。
★★★
当館(弥生美術館)では一年を通じて、夢二と大正時代を再発見していきます。
2012年1月より、年4回開催する企画展で、大正を4つの時期に分けて、夢二の残した芸術また人生の歩みを、時代の出来事と併せて紹介していきます。
館所蔵の大正時代の夢二作品や資料の数々を、ぜひご覧下さい。


夢二と大正時代Ⅱ

「セノオ楽譜」デザインと京都時代の夢二を追って

ー大正5~8年を中心にー

大正一〇〇年に当たる二〇一二年の企画展(夢二と大正時代)の第二弾は、大正五~八年にスポットを当て、夢二の芸術と足跡を辿ります。
夢二は大正五年から、「セノオ楽譜」の表紙絵を手掛け始めます。
大正期は音楽を愉しむ手段として、楽譜が出版されました。
当時最も多くの発行部数を誇った「セノオ楽譜」は、古今東西の楽曲で構成され、夢二は約二八〇点に及ぶ表紙絵を描き、浮世絵風の美人画からアール・ヌーウ゛ォー調の図案まで、数々の優れたデザインを残しました。
また大正五年末には、東京を後にして、夢二は生活の拠点を京都に移します。
この地で最愛の女性・笠井彦乃と共に暮らし、夢二は画業面でも新たな展開を迎え、人生で最も幸福な時を過ごしました。
本展では第一部で「セノオ楽譜」のデザインと当時の音楽事情を紹介、第二部では京都時代の夢二作品を中心に、笠井彦乃との恋愛を振り返ります。
さらに写真や広告より、大正初~中期の出来事や風俗を併せてご覧頂きます。


竹久夢二

セノオ楽譜「春潮」大正7年
セノオ楽譜「ハバネラの歌」大正8年
「都をどり」大正前期頃


学芸員によるギャラリートーク

4/15(日)
5/13(日)
6/10(日)いずれも15時~16時


夢二ゆかりの本郷を歩く~美術館見学と散策~

5/17(木)13時30分~16時
定員20名
参加費 1800円(入館料・解説・港やお茶代・資料等含)
*申込み方法他、詳細はHPでご確認下さい。


竹久夢二美術館

弥生2-4-2

Tel:03(5689)0462


私は、明日5月13日(日)の午後二時から弥生美術館のギャラリートークに参加し、午後三時からは、竹久夢二美術館のギャラリートークに参加。
午後四時からは、出版美術研究会の会合に参加する予定です。

今後の展覧会予定


7/5~9/30[夢二と大正Ⅲ 夢二の恋と関東大震災をめぐって ー大正9~12年を中心にー]

10/4~12/25[夢二と大正Ⅳ モダンの幕開けと夢二、次代の抒情画家を追って ー大正13~15年を中心にー]


さて、【のらくろ館】のある東京都江東区森下文化センターでは、


【田河水泡と弟子たち~そのユーモアの世界と系譜~】


があります。


「漫画『のらくろ』の作者・田河水泡は、江東区で幼少期から青年期までを過ごした本区ゆかりの漫画家です。
本講座では、日本の漫画界に大きな足跡を遺した田河水泡と弟子たちの人と作品、そしてそのユーモアの世界に迫ります。


回数:全5回
時間:14:00~15:30
定員:一般30名
会場:森下文化センター AVホール
料金:5000円(全5回分)
*美術館の入館料は、現地での実費徴収になります。

おすすめの内容/講師

第1回 5/20(日)漫画史における『のらくろ』~水泡のユーモア世界/漫画・風刺画史研究 清水勲

第3回 7/15(日)田河水泡の弟子たち①~愛弟子が語る田河水泡/漫画家・のらくろトリオ 永田竹丸、漫画家・のらくろトリオ 山根青鬼


〔申込先・主催〕

公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 江東区森下文化センター


今年の清水勲先生からの年賀状の返事には、


謹賀新年

「今年も大いに
ご活躍下さい」(直筆のメッセージ)

最近の活動

出版:生誕150年記念『ビゴーの150年』2011年9月刊(臨川書店・4700円)/『諷刺画研究』57号・2012年1月刊/『江戸戯画事典(仮題)』(臨川書店・近刊)

講演:2月5日「大衆漫画の歴史300年ー江戸戯画と現代漫画はどうつながるのか」横浜開港資料館

コメンテーター:朝日新聞「サザエさんをさがして」2011年は4回登場

主な活動の場:京都国際マンガミュージアム・昭和館・川崎市岡本太郎美術館・日本仏学史学会


日本漫画資料館・(有)美術同人社・日本諷刺画史学会

2012年 元旦 清水勲


と、ありました。

永田竹丸先生からは、寒中見舞いをいただいております。
山根青鬼先生の作品については、オンデマンド出版として、コミックパークから、

㈱パインウッドカンパニー編集・発行

『山根青鬼・山根赤鬼漫画道中記』

小学館・編集・発行

『名たんていカゲマン』

が発売されています。

清水勲先生は、漫画史研究家の第一人者。
同志社大学教授の竹内オサム先生、故・米澤嘉博さん、中野晴行さん達が漫画史研究家として、優れた業績を残しております。

本来、私が監修した【少年画報大全】は、米沢さんに依頼されていたもの。

米沢さんの代役として私、本間正幸が急遽大抜擢され幸運なデビューを飾り、今日があるのです。


現在の私の専門領域は、無声映画時代からの映画やアニメーション史研究と、大正・昭和の少年少女雑誌、少年少女小説、街頭紙芝居に絵物語、挿絵に音楽、ラジオ、テレビ、そして少年少女漫画史の研究になります。


《序章》

これから日本の戦後の漫画史、特に少年雑誌の歴史を知る上での必須アイテムになる一番有効な書籍は、私、本間正幸が監修し2001年に発売した


【少年画報大全】(少年画報社)定価2900円


である。
発売時に朝日新聞始め、毎日新聞、読売新聞夕刊、日本経済新聞や、雑誌の書評など当時の様々なメディアに大きく取り上げられた。
発売十年を過ぎてもロングランを続け、現在は三刷。
発行部数は軽く一万部を越えている。


大学教授の肩書きを持つ著者たちが、小さな出版社から発行部数三千部で増刷もなく、発売数年で自由価格本となり、絶版の道を辿っているのは何故か?
多くのマンガ評論家の研究本の類と【少年画報大全】とは、明らかに一線を画しているのである。
紹介した漫画家さんや作家さんの本など、毎年のように復刊され続け、美術館や博物館などの企画展も開催されている。
藤子不二雄A先生の【怪物くん】や望月三起也先生の【ワイルド7】の実写映画化など、私が特集を組み、インタービューした先生方は、今や再ブームが起きているのだ。
ここ十年来、今だ【少年画報大全】を越える実証的な少年雑誌の研究書は出てこない故、今も古さを感じさせないようだ。
別冊付録として付けた

【冒険活劇文庫】(昭和23年8月発行)創刊號のオリジナル本は、当時の市場価格が数十万した稀少本。


それまでの漫画研究本と、【少年画報大全】が一線を画した理由、それは実証的なデータと徹底した図版重視による初の漫画史研究本であるからだ。


戦後、日本の漫画が諸外国と比べ、独特な変化を遂げることが出来たのには、手塚治虫先生の登場だけでなく、戦前からの街頭紙芝居【黄金バット】や【ハカバキタロー】の影響があることをいち早く提唱した。
街頭紙芝居から、【黄金バット】や【少年王者】、絵物語オリジナルとなる【地球SOS】が誕生。
絵物語が昭和20年代の少年雑誌の世界を席巻し、昭和30年代前半に【赤胴鈴之助】の空前の大ヒットで漫画が一般の人達の間でも市民権を得る。
戦前からの流れを汲む大資本の出版社から出ていた少年雑誌『少年クラブ』や戦後生まれの『少年』などは、A5版で読み物や少年小説など活字が主体のままだった。
戦後、街頭紙芝居の大ヒット作【黄金バット】を看板に、絵物語中心、判型が一回り大きなB5判で新たに立ち上げられた革新的な少年雑誌が『冒険活劇文庫』である。
後に『少年画報』へと発展し、僅か十年足らずで日本一の少年雑誌へと急成長を遂げる。
けれども、世の中が落ち着きを取り戻し、人々の生活水準が向上すると、大資本系列の光文社発行の少年雑誌『少年』へとその王座を譲り渡さなければならなくなる。
戦後の少年雑誌の歴史は、とてもドラマチックであり、史料も煩雑となるため、正しい全貌を把握するには、ある程度の専門性と知識が必要とされる。
戦後の少年雑誌において、漫画史的に一番重要な雑誌は『冒険活劇文庫』と『少年画報』の歴史である。
『少年』は二番手となり、『漫画少年』が、その後に続く。
少年週刊誌誕生となれば、『少年マガジン』『少年サンデー』『少年キング』『少年ジャンプ』『少年チャンピオン』の五大少年週刊誌の歴史を押さえればいい。
そして『ガロ』と『COM』『ヤングコミック』に『ビッグコミック』の青年誌の流れも押さえておけば、入門編(笑)はOKだろう。


昭和の少年少女漫画史研究家を看板に、最近は昭和のアニメーション史研究家としても売り出し中の社会学士


本間正幸
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時の過ぎゆくままに

2012-05-12 09:00:00 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
沢田研二/時の過ぎゆくままに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【風の谷のナウシカ】映画パンフレット再録・再編集記事です!!

2012-05-11 19:11:01 | 風の谷のナウシカ(1984年3月11日公開)を見た17歳の頃
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


現在、私のブログはgooを初め、アメブロ、Yahoo!、楽天ブログで音楽紹介と記事更新を、ヤプログ、livedoor、はてなライブラリーで情報発信をしております。

今夜の金曜ロードショー、【風の谷のナウシカ】放送を機に、昨年の12月に特集していた宮崎駿監督とスタジオジブリのアニメ映画特集を再開してみようと思いました。(笑)

今日の画像は、私に宮崎駿監督の名前を決定的に刻みつけた作品、映画【風の谷のナウシカ】のパンフレットです。

高校三年の時、当時私が通っていた横浜市内にある神奈川県立高校の秋の文化祭で【風の谷のナウシカ】を観ました。
普通の教室でテレビを使って上映していたのです。

この時【風の谷のナウシカ】は、春に公開されたばかりの映画で、テレビではまだ放送されておらず、諸搬の事情により、映画館での上映を見逃していた私は、はからずも初めて観る機会が観客もまばらな学校の教室のテレビでの上映だったのです。
作品の素晴らしさに反比例して僅か十人足らずの観客しかいないため、途中入場して直ぐに帰ってしまう者もいました。
まだ宮崎アニメの一般的な評価が定まっていない時なので、当時の普通の高校生の常識からすれば、


「アニメなんて小中学生の子供の観るもので、馬鹿らしくて観てられない」


という時代でした。(笑)
私は、作品の素晴らしさに反比例して観客のあまりの少なさに、疑問を持っていたことを今もはっきりと覚えています。


私は、映画公開時、アニメ好きの友人に頼んで【風の谷のナウシカ】のパンフレットとポスター全種類を購入しました。
手塚治虫作品については、リアルタイムで出会った漫画が【ブラック・ジャック】や【三つ目がとおる】と、明らかに手塚ファンの第一世代とは、世代的に出遅れてしまったファンの一人に過ぎないのですが、【風の谷のナウシカ】や、宮崎駿監督作品については、私もリアルタイムで作品を観て影響を受けて育った世代なのです。
偶然にも、宮崎駿監督の息子吾朗監督は、私と同学年であり、宮崎駿監督が、父親として自分の息子に向けてアニメを作ってきたと公言しているくらいだから、正にドンピシャリのターゲット世代だった訳です。(笑)
この【風の谷のナウシカ】のパンフレットが、当時から私の手元にあるということは、アニメーション史研究家としての私の資質を顕著に示しているような気がします。
映画【風の谷のナウシカ】に対する世間の評価や作品の素晴らしさは、もはや私から説明する必要はありませんね!(笑)


ジブリ作品は、前期よりも後期作品群の方が一般受けするようになり評価も高まりましたが、私は初期作品群の方に魅力を感じるのです。

今回、参考までに現在の{私のおすすめベスト10}を入れて見ました。

けれども、その時代によって作品や人の評価も変わって行きますので、また、時が経てばその順位や評価など変わって来てしまうと思われます。(笑)


少年少女漫画の歴史やアニメーションの歴史というものは、長いスパンでみると非常に面白いものだと社会学士である私は考えています。


次回は、映画【おもひでぽろぽろ】のパンフレットを紹介しますね!


昭和の少年少女漫画史研究家・昭和のアニメーション史研究家・社会学士


本間正幸



{今回私が紹介する予定の宮崎駿監督とスタジオジブリ関連作品一覧}


【未来少年コナン】

(1979年9月公開・配給/東映・製作/日本アニメーション)
パンフレット定価300円
総監督/佐藤肇・脚本/今戸栄一・キャラクターデザイン/大塚康生・プロデューサー/足立和
2011年12月11日紹介済み{未見}


【ルパン三世 カリオストロの城】

(1979年12月公開・配給/東宝・製作/東京ムービー新社)
パンフレット定価250円
監督/宮崎駿・脚本/宮崎駿、山崎晴哉・作画監督/大塚康生・プロデューサー/片山哲生
2011年12月8日紹介
2012年3月30日再録済み{おすすめ一位}


【風の谷のナウシカ】

(1984年3月11日公開・116分・配給/東映・製作/徳間書店、博報堂)
パンフレット定価400円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/小松原一男
配給収入7.6億円・観客動員91万人・作品収入ランキング13位
2011年12月17日紹介済み
2012年5月11日再録紹介{おすすめ三位}


【未来少年コナン 特別篇 巨大機ギガントの復活!】

(1984年3月公開・配給/松竹・製作/日本アニメーション)
{未見}


【名探偵ホームズ 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻】

(1984年3月公開・45分・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
パンフレット28頁・定価400円。
監督/宮崎駿
脚本/片渕須直、作画監督/近藤喜文、丹内 司・友永和秀、キャラクターデザイン/近藤喜文、美術監督/山本二三
ー「名探偵ホームズ」のテーマー
「Good-bye Sweetheart」唄/桑名晴子
エンディングテーマ
「冒険のアリバイ」唄/桑名晴子
{未見}


【天空の城ラピュタ】

(1986年8月2日公開・124分・配給/東映・製作/徳間書店)
パンフレット定価450円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/丹内司
配給収入5.8億円・観客動員77万人・作品収入ランキング15位
2011年12月10日紹介済み{おすすめ二位}


【続名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件/ドーバ海峡の大空中戦】

(1986年8月公開・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
{未見}


【となりのトトロ】

(1988年4月16日公開・86分・配給/東宝・製作/徳間書店)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/原徹
同時上映【火垂るの墓】
{おすすめ五位}


【火垂るの墓】

(1988年4月16日公開・88分・配給/東宝・製作/新潮社)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/原徹

同時上映【となりのトトロ】
配給収入5.9億円・観客動員80万人・作品収入ランキング14位


【魔女の宅急便】

(1989年7月29日公開・102分・配給/東映・製作/徳間書店、ヤマト運輸、日本テレビ)
監督・脚本・プロデューサー/宮崎駿
配給収入21.5億円・観客動員264万人・作品収入ランキング9位
{おすすめ四位}


【おもひでぽろぽろ】

(1991年7月20日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入18.7億円・観客動員216万人・作品収入ランキング10位
{おすすめ十位}


【紅の豚】

(1992年7月18日公開・93分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、日本航空)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入28億円・観客動員304万人・作品収入ランキング7位
{おすすめ七位}


【海がきこえる】

(1993年5月5日・73分・日本テレビ系列)
監督/望月智充
視聴率17.4%
{未見}


【平成狸合戦ぽんぽこ】

(1994年7月16日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入26.5億円・観客動員325万人・作品収入ランキング8位


【耳をすませば】

(1995年7月15日公開・111分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
パンフレット32頁・定価500円
原作/柊 あおい(集英社刊)・監督/近藤喜文・脚本、絵コンテ、製作プロデューサー/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
作画監督/高坂希太郎・美術監督/黒田 聡
主題歌「カントリー・ロード」唄/本名陽子
挿入歌「カントリー・ロード」唄/Olivia Newton-John
配給収入18.5億円・観客動員208万人・作品収入ランキング11位
2011年12月25日紹介済み{おすすめ六位}


同時上映
【On Your Mark】(1995年)監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
{未見}


【もののけ姫】

(1997年7月12日公開・133分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、電通)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入113億円・興行収入193億円・観客動員1420万人・作品収入ランキング3位


【ホーホケキョ となりの山田くん】

(1999年7月17日公開・104分・配給/松竹、スタジオジブリ・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入7.9億円・観客動員115万人・作品収入ランキング12位
{未見}


【千と千尋の神隠し】

(2001年7月20日・125分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入304億円・観客動員2350万人・作品収入ランキング1位
{おすすめ八位}


【猫の恩返し】

(2002年7月20日・75分・配給/東宝)
監督/森田宏幸・脚本/吉田玲子・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入64.6億円・観客動員550万人・作品収入ランキング6位

同時上映
【ギブリーズepisode2】

(2002年)
監督/百瀬義行
{未見}


【ハウルの動く城】

(2004年11月20日・119分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入196億円・観客動員1500万人・作品収入ランキング2位


【ゲド戦記】

(2006年7月29日公開・116分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
興行収入76.5億円・観客動員588万人・作品収入ランキング5位
{未見}


【崖の上のポニョ】

(2008年7月19日公開・101分・配給/東宝)
監督/宮崎駿
興行収入155億円・観客動員1200万人・作品収入ランキング4位


【借りぐらしのアリエッティ】

(2010年7月17日公開・94分・配給/東宝)
監督・米林宏昌
{おすすめ九位}


【コクリコ坂から】

(2011年7月19日公開・91分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風の谷のナウシカ 

2012-05-11 18:12:07 | 昭和末期・横浜鶴見のある不良少年の物語
風の谷のナウシカ  安田成美


明治学院大学一年の芸術学の授業の時、英文学科だった安田成美さんが私の斜め前の席に座っていたことがあります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪今日の一曲♪「花と小父さん」

2012-05-10 22:52:38 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
伊東きよ子 花と小父さん


私の場合は、「本と小父さん」です。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【劇画師伝説】植木金矢の世界! !

2012-05-09 20:04:02 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
2009年10月から私のアメブロにしつこく粘着し続けた[醜いネットストーカー]退治も無事終了!(笑)。
[醜いネットストーカー]は、四月からGWにかけて四回連続六回の強制退会・完全に自滅したので(笑)、私も安心して通常通りのブログ更新の再開が出来ます!(笑)


今日は、以前、書きかけで下書きのまま保存していた記事がありましたので、再構成して公開しますね!


2012年、昭和の少年少女漫画史研究家であり、アニメーション史研究家である社会学士・本間正幸がオススメする映画やマンガ、アニメなどのイベント情報、展示会の紹介をします!(画像は、弥生美術館のチラシと、サインを入れてもらった植木金矢先生の画集【劇画師伝説】「昭和の天才劇画家・植木金矢の世界」(国書刊行会・定価2800円+税)松本品子編と、弥生美術館のみでの購入特典「新 風雲鞍馬秘帖」A5版36頁の小冊子です!)


伝説の劇画師【植木金矢展】

「痛快!ぼくたちのチャンバラ時代活劇」


2012年1月3日(火)~4月1日(日)


休館日◎月曜日

時間◎午前10時~午後5時(入館は4時半まで)

料金◎一般900円 大高生800円 中小生400円

*竹久夢二美術館と二館併せてご覧いただけます。

*高畠華宵の常設ルームも併せてご覧いただけます。

弥生美術館

〒113-0032
東京都文京区弥生2-4-3
TEL.03-3812-0012
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp

植木先生に会えるよ!
各日14:00~ ギャラリートーク&サイン会

①2月12日(日)は終了!②3月17日(土)③3月24日(土)[詳細は当館HPで]

★国書刊行会より展覧会にあわせて画集が出版されました!


少年たちの心を奪った、まぼろしの剣士たちー


昭和30年代から40年代、少年誌・青年誌を総なめにした伝説の劇画作家、植木金矢。
現在に至るその画業の全体像を初めて集成した、ファン垂涎の美麗な大全集。
昭和を代表するエンタテインメント劇画師、ここに蘇る!


昭和28年12月号の『痛快ブック』に初登場以来大ヒット連載したチャンバラ時代活劇「風雲鞍馬秘帖」は、新鮮な驚きをもって少年読者を夢中にさせました。
その作者こそ、当時絶大な人気を誇った劇画師・植木金矢(1921年~/別名・寺内鉄雄、最上元)です。
銀幕の時代劇スターをモデルにした登場人物の息詰まる大決戦、バッタバッタと悪人を斬り倒し画面から飛び出しそうな大迫力の立ち回り、スピード感あふれる抜群の描写力・・・この痛快で新しい絵物語のスタイルは、劇画の草分けとして認められるものです。
本展では、チャンバラ時代活劇や挿絵、人の世の無情と不条理をえぐり出し正義を追究した入魂の劇画群を中心に、ライフワークの日本画やオリジナル映画ポスターなど、約450点を一挙公開いたします。
90歳を迎えた現在も、新たな創作に挑戦し続ける植木金矢。
デビューから現在までの画集を追う初めての本格的展覧会です。


竹久夢二美術館では、


夢二と大正時代Ⅰ
港屋絵草紙店と大正ロマンの夢二デザイン
ー大正元~4年を中心にー

夢二と「大正時代」
竹久夢二と大正時代を再発見!


二〇一二年は、大正元(一九一二)年から数えて、ちょうど一〇〇年を迎えます。
大正時代(一九一二~一九二六)は、明治と昭和に挟まれた、わずか十五年という短い年月でしたが、西欧文化が流入し、近代化が進んで個性と自由が尊重された時期ということもあり、現在の暮らしの原型ともいえる要素が多く登場し、また短い期間ながら様々な出来事もありました。
大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二(一八八四~一九三四)は、まさしく大正期を中心に活躍し、この時代の寵児となりました。
夢二の作品や足跡を辿ることによって、大正時代の出来事や風俗、また流行が鮮明に伝わってきます。
★★★
当館(弥生美術館)では一年を通じて、夢二と大正時代を再発見していきます。
二○一二年一月より、年四回開催する企画展で、大正を四つの時期に分けて、夢二の残した芸術また人生の歩みを、時代の出来事と併せて紹介していきます。
館所蔵の大正時代の夢二作品や資料の数々を、ぜひご覧下さい。


夢二と大正時代Ⅰ

港屋絵草紙店と大正ロマンの夢二デザイン

ー大正元~4年を中心にー

大正3年(1914)、竹久夢二は東京・日本橋に「港屋絵草紙店」を開店しました。
ファンシーショップの先駆けともいえるこの店には、夢二デザインの千代紙・絵封筒・便箋などの小物や日用品が並び、流行の発信地となりました。
さらに夢二はデザイナーとしての才能を様々な場面で発揮して、趣味の良い図案を数多く残し、大正時代の日常生活を彩りました。
ところで明治38年末(1905)にデビューした夢二は、雑誌に発表したイラストレーション等で明治期に人気を確率しましたが、時代が大正に移っても、活躍の場を次々と広げます。
大正元年は初の個展「第一回夢二作品展覧会」を開催、翌年は流行歌「宵待草」の詩を発表、また同3年には「埋れた春」(秋田雨雀・作)の舞台美術も手掛け、夢二はますます注目を浴びました。
本展では大正元~4年にみる夢二の画業、特にデザインを振り返り、また同時期の社会風俗や文化を追って、大正の幕開けを紹介します。


学芸員によるギャラリートーク

1/8(日)と、2/12(日)は終了。後は3/11(日)15時より


竹久夢二美術館

弥生2-4-2

Tel:03(5689)0462


私は、2月12日(日)の二時から弥生美術館のギャラリートーク&サイン会に参加し、午後三時からは、竹久夢二美術館のギャラリートークに参加。
午後四時からは、出版美術研究会の会合に参加しました。

今後の予定

4~6[夢二と大正Ⅱ 流行歌誕生!セノオ楽譜とその周辺 ー大正5~8年を中心にー]

7~9[夢二と大正Ⅲ 夢二の恋と関東大震災をめぐって ー大正9~12年を中心にー]

10~12[夢二と大正Ⅳ モダンの幕開けと夢二、次代の抒情画家を追って ー大正13~15年を中心にー]










さて、同じ日【のらくろ館】のある東京都江東区森下文化センターでは、企画展の最終日でした。


【私の龍馬イラスト展inお江戸 オープニングパーティ@森下文化センター】


セッショントーク
「時代を切り開いた先駆者たち~ガロ・COM マンガの時代」


出演 南 伸坊(イラストライター)/長谷邦夫(漫画家)/手塚能理子(「アックス」編集長)
進行役:サエキ けんぞう


主催・企画・制作
有限会社パールネット(プロデューサー サエキけんぞう)
イベント協力 青林工藝舎
共催 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団/森下文化センター


今年の長谷邦夫先生からの年賀状には、


{『あるマンガ家の自伝 =桜三月散歩道』(水声社)が12月22日刊行です。
400字×千枚弱・写16ページの大冊となりました。
お読みいただけたら光栄です。
マンガ単行本も執筆中。
トキワ荘の真実・ファンタジー・パロディ!!!
で一冊。
版元決定で144Pは入稿のこり五月ごろには・・・・と。

長谷邦夫

2012・正月}


と有難いメッセージをいただいていたので、会場で著書(定価3500円+税)を購入し、サインをしてもらう。(笑)

私は、井上陽水さんのアルバム【氷の世界】に収録された「帰れない二人」や「おやすみ」と共に長谷邦夫先生が作詞した「桜三月散歩道」が大好きで、中学生の頃はいつも陽水さんの曲を聴きながら、永島慎二先生の作品世界に傾倒していた。


2月3日(金)~からは【伝説の雑誌「COM」展」を明治大学米沢嘉博記念図書館1階展示コーナーで開催されているようだ。
生前の米沢さんとは、私も、面識がありました。
本来、私が監修した【少年画報大全】は、米沢さんに依頼されていたもの。
コミケ代表など多忙を極めていた米沢さんは、直ぐに企画を進行させることが出来ず、数年間お蔵入りの状態のため、大物研究者である米沢さんの代役として私、本間正幸が急遽大抜擢され幸運なデビューを飾ることが出来たのです。


現在の私の専門領域は、無声映画時代からの映画やアニメーション史研究と、大正・昭和の少年少女雑誌、少年少女小説、街頭紙芝居に絵物語、挿絵に音楽、ラジオ、テレビ、そして少年少女漫画史の研究になります。


《序章》

これから日本の戦後の漫画史、特に少年雑誌の歴史を知る上での必須アイテムになる一番有効な書籍は、私、本間正幸が監修し2001年に発売した


【少年画報大全】(少年画報社)定価2900円


である。
発売時に朝日新聞始め、毎日新聞、読売新聞夕刊、日本経済新聞や、雑誌の書評など当時の様々なメディアに大きく取り上げられた。
発売十年を過ぎてもロングランを続け、現在は三刷。
発行部数は軽く一万部を越えている。


大学教授の肩書きを持つ著者たちが、小さな出版社から発行部数三千部で増刷もなく、発売数年で自由価格本となり、絶版の道を辿っているのは何故か?
多くのマンガ評論家の研究本の類と【少年画報大全】とは、明らかに一線を画しているのである。
紹介した漫画家さんや作家さんの本など、毎年のように復刊され続け、美術館や博物館などの企画展も開催されている。
藤子不二雄A先生の【怪物くん】や望月三起也先生の【ワイルド7】の実写映画化など、私が特集を組み、インタービューした先生方は、今や再ブームが起きているのだ。
ここ十年来、今だ【少年画報大全】を越える実証的な少年雑誌の研究書は出てこない故、今も古さを感じさせないようだ。
別冊付録として付けた

【冒険活劇文庫】(昭和23年8月発行)創刊號のオリジナル本は、当時の市場価格が数十万した稀少本。


それまでの漫画研究本と、【少年画報大全】が一線を画した理由、それは実証的なデータと徹底した図版重視による初の漫画史研究本であるからだ。


戦後、日本の漫画が諸外国と比べ、独特な変化を遂げることが出来たのには、手塚治虫先生の登場だけでなく、戦前からの街頭紙芝居【黄金バット】や【ハカバキタロー】の影響があることをいち早く提唱した。
街頭紙芝居から、【黄金バット】や【少年王者】、絵物語オリジナルとなる【地球SOS】が誕生。
絵物語が昭和20年代の少年雑誌の世界を席巻し、昭和30年代前半に【赤胴鈴之助】の空前の大ヒットで漫画が一般の人達の間でも市民権を得る。
戦前からの流れを汲む大資本の出版社から出ていた少年雑誌『少年クラブ』や戦後生まれの『少年』などは、A5版で読み物や少年小説など活字が主体のままだった。
戦後、街頭紙芝居の大ヒット作【黄金バット】を看板に、絵物語中心、判型が一回り大きなB5判で新たに立ち上げられた革新的な少年雑誌が『冒険活劇文庫』である。
後に『少年画報』へと発展し、僅か十年足らずで日本一の少年雑誌へと急成長を遂げる。
けれども、世の中が落ち着きを取り戻し、人々の生活水準が向上すると、大資本系列の光文社発行の少年雑誌『少年』へとその王座を譲り渡さなければならなくなる。
戦後の少年雑誌の歴史は、とてもドラマチックであり、史料も煩雑となるため、正しい全貌を把握するには、ある程度の専門性と知識が必要とされる。
戦後の少年雑誌において、漫画史的に一番重要な雑誌は『冒険活劇文庫』と『少年画報』の歴史である。
『少年』は二番手となり、『漫画少年』が、その後に続く。
少年週刊誌誕生となれば、『少年マガジン』『少年サンデー』『少年キング』『少年ジャンプ』『少年チャンピオン』の五大少年週刊誌の歴史を押さえればいい。
そして『ガロ』と『COM』『ヤングコミック』に『ビッグコミック』の青年誌の流れも押さえておけば、入門編(笑)はOKだろう。


昭和の少年少女漫画史研究家を看板に、最近は昭和のアニメーション史研究家としても売り出し中の社会学士


本間正幸
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気でいるか・・・。

2012-05-08 16:02:37 | 私の好きな昭和の名曲【GS・フォーク篇】
案山子〔さだまさし〕


GW最終日、庄内に住む従兄弟から電話がきたので・・・。

今年の夏こそ、お盆の時期に庄内へ帰ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪今日の一曲♪「ペガサスの朝」

2012-05-08 09:00:00 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
五十嵐浩晃「ペガサスの朝」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅へ・・・Lets begin!

2012-05-07 20:02:18 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
村野武範「(台詞)Lets begin!(2)」+太陽学園高校生徒有志「青春の旅」


最近は、毎朝[日テレプラス]で【飛び出せ!青春】を観てから一日が始まります!(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きみの朝

2012-05-07 12:19:11 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
きみの朝/岸田智史


GWも終わりましたね!(笑)

今日からは気分も一新、これからは昭和時代の少年少女漫画史研究家に加え、昭和時代のアニメーション史研究家としても活動してまいりますので、みなさんよろしくね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本旅行時代の同僚ブログ紹介♪

2012-05-03 23:13:40 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
日本旅行本社マッハ事業部時代の同僚のブログを紹介します!

今回の格安バスツアーの事故に関してなど、私の旅行業界に関する考え方と、一致する点がとても多いので、私のブログを読んで頂いている方には・・・

このブログおすすめです!!

読んでみてね☆


[★ベルテンポ・トラベル代表のブログ ~高萩徳宗の毎日が旅人~]


http://ameblo.jp/b-free/

ブログやアバターそしてゲームで遊ぼう♪
http://m.ameba.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪この道の果てまでも♪

2012-05-02 00:17:46 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
この道の果てまでも/堺 正章
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪遠い世界に旅に出ようか♪

2012-05-01 20:28:56 | 昭和末期・横浜鶴見のある不良少年の物語
五つの赤い風船/遠い世界に


北は北海道から南は沖縄まで、添乗員として日本全国を旅しながら明治学院大学へ通っていた頃の私の心のテーマ曲です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする