【3DS】ニンテンドー3DSの“お詫びソフト”配信「アンバサダー・プログラム」登録締め切り迫る&登録の方法

2011年08月08日 | 団長は断腸の思い
3DSを値下げ前に購入したユーザーに補償として用意される「アンバサダー・プログラム」。
8月11日の3DS値下げ前にニンテンドーeショップにアクセスすれば、いわゆる“お詫びソフト”が受け取れるという
サービスなんだけど、締め切りは8月10日。つまり明後日!

→ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム(公式サイト)

お詫びソフトの一部は以下の通り。



以前は、これらは「タイトル例」として紹介されてたんで、いくつかあるタイトルの中の
選択肢の例かと思ってたんだけど、この書き方だと任天堂指定の10タイトルずつになるんかな?

ニンテンドーeショップへ早めにアクセスして、これらのお詫びソフトを受け取れる権利を獲得しておきたい
ところだけど、中にはアクセスの仕方が分からない!という人もいるんではなかろーか。
そんなユーザーを一人でも無くすために、ニンテンドーeショップへのアクセスの仕方を紹介してみる。

まず、本体の更新を行っていない3DSではニンテンドーeショップがメニューにないのでアクセスできない。
自宅に無線LAN環境がない場合は、家電量販店のゲームコーナーなどにある
「ニンテンドー3DSステーション」等に3DSを持参して、さくっと更新してしまおう。

→「本体の更新」方法(ニンテンドー3DS公式サイト)

本体の更新後(更新には時間がかかる場合があるんで注意)、メニューに「ニンテンドーeショップ」が
登場するんで、クリックしてアクセスすれば終了。(8月10日までのアクセス=「アンバサダー・プログラム」への登録)
その際、前回の更新で配信された3Dムービー「スーパーマリオブラザーズのテーマ」は削除されるので注意。

→ニンテンドーeショップをはじめるには?(ニンテンドー3DS公式サイト)


そういえば、値下げが迫ってることもあり、3DSの中古価格は暴落してるんだとか。
1万3000円前後で売られてるケースもあるそうなんだけど、中古本体でも8月10日までにアクセスすれば
「アンバサダー・プログラム」への登録は可能。

例えば「お詫びソフト」に、本来の配信価格(Wiiでの配信)並の魅力を感じられる人なら
ファミコンソフトは500円×10タイトル=5000円、GBAはSFCソフト並と考えると800円×10タイトル=8000円
合計1万3000円となり、3DSの中古本体が実質無料という計算に。

3DS値下げの恩恵を一番受けられる人は、値下げ発表→値下げの間に中古で購入した人かもしれない?


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