9月28日 (木) 25/31℃ 

徳川家康を語る
先週 歴史学者・磯田道史氏の講演会に出かけた。講演題「徳川家康を語る」
磯田道史氏は国際日本文化研究センター教授でもあるが、映画化された「武士の家計簿」ほか「殿様の通信簿」「天災から日本史を読みなおす」「歴史の読み解きかた」などの著者多数。

映画化された「殿、利息でござる」では、偶然だがそのロケ地を街道歩き旅の途中に通った(宮城県黒川郡大和町吉岡の奥州街道・吉岡宿)ので印象深い。その作者と今日逢えるとは思ってもみなかった。

NHKの大河ドラマの歴史考証もいろいろされているので、映画やTV、ドラマの役者名もよく出てくる。
内容はさすがに歴史学者であるだけに研究事実を中心に面白く、可笑しく話し、楽しい講演会だった。

会場はいつもの阪急・吹田駅前のメイシアター大ホール。満席で凄い人に驚く。前座では高槻の音楽グループ演奏会があり、これも楽しかった。





初秋の午後、たまに全く違う事を学べば、頭の活性化に繋がるか?
右むいて左向いて、なぜ向いたか忘れるぐらいの呆け頭に効果あるかな?🤣