幸喜幸齢 生きがい日記
2024.2.12 3/12℃ 

八十路の引っ越し
千里ニュータウン3万7千戸の大規模なscrap&buildが既に始まっている

昭和37年から8年間で全区完成した街なので、古い団地はもう 62年を経て老朽化が進む ボクが住む津雲台の住区1100戸が次の対象となり立ち退き期限があった😲


箕面の一戸建てから一人身となり、息子家族の住む近くのUR団地に引っ越してきて4年半、次の引越し先はここから徒歩 5分ほど西側の竹見台へ急遽転居が決まり先日引越しをした🎵

ここも順次再開発地で4,5年先にまたscrap&buildとまさに放浪のヤドカリ生活🤣
だがその頃には今までの所が高層化し更に緑地も増すので期待

この南千里界隈を終の棲家と決めたのは何より植樹 70余年の間に木々が森となり、実に緑豊かな都市公園となっていることが大きい🌿
時間のある時は今までと同じように公園の散歩で四季折々の自然を楽しめるのが何より嬉しい🌱


家から歩ける南千里駅や桃山台駅から近隣都市、新幹線、飛行場へとすぐ出られる交通の便、救急病院を含む数十の医療機関、スーパーや飲食店、行政機関、図書館、スポーツジムもあり、同じ地域内に継続して住めて嬉しい😂

老人は引っ越すと環境の変化に日常生活が付いていけず、命を縮めると聞くがボクは逆で好奇心が勝り次の生活がとても楽しみだ🎶
ボクは人生で3回 注文新築一戸建てに住んできたが、今は緑豊かな団地一人住まいで充分満足👍

引越しを依頼した S 引越センターは 30年前、全国ネットのTV・CM撮影をする時、ボクの会社・本社ビルの大型エレベーター二基を使い撮影したので、何か不思議な縁を感じた😵

100まで20年 まだまだ人生を豊かに、自分らしく存分に楽しめそうでワクワク嬉しい八十路の引越しだった🤣



*写真は全て千里南公園の散歩道から