幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

箕面山役行者音舞絵巻

2024年04月24日 | 春・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.22 16/20℃ 
箕面山 役行者 音舞絵巻  

4月21日(日)箕面瀧安寺  客殿  龍虎の間で行われた「いにしえの笛・舞・竪琴・琵琶がたり」と題し行われた公演へ出掛けた



3千余回歩いた箕面の森・国定公園 その箕面大瀧へ向かう滝道沿いにある箕面山・瀧安寺 


この瀧安寺は西暦658年、役行者が箕面瀧で修業し、弁財天の導きを受けて瀧安寺となり多くの修験僧を育てた 今から1300年以上昔からの由緒あるお寺


瀧安寺はもう数百回参拝しているものの、その客殿に入るのは初めて


今日はその瀧安寺客殿  龍虎の間で行われる公演「箕面山役行者音舞絵巻」に出かけたが、その笛、舞、竪琴、琵琶がたりとケルティックハープの温かく優しい音色に心癒された

  



以下の襖絵は先代住職の説明によれば、この建物と共に江戸期の300年前の王宝作で非常に珍しく貴重なものと公開されている  
また宝くじの発祥の地と言われ、400年前に箕面富くじとして歴史に記されており、起源は平安時代にも遡るものとの説明があった




楽しい時間はあっという間に終わってしまったが、心に残るものだった






平成30年9月4日に通過した台風21号の強風と倒木被害により解体撤去された本坊(岩本坊)跡 台風直後にこの前を歩き、その光景に愕然としたことを思い出す



この岩本坊は以前このブログでも紹介したが、江戸時代に全国を足で測量し初の日本地図を完成させた伊能忠敬が、文化六年(1809年)からの九州第一次測量の時、「江戸から11月7日に郡山宿(大阪府茨木市宿川原)泊、11月8日豊島郡芝村(大阪府箕面市)に着き、箕面山の滝を一覧して岩本坊に寄り瀬川宿泊」とあり、この岩本坊を訪れたことが明記されている





枯山水を見る






楽しい一日だった 🤗



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75歳からは狂い咲け (7)My 75~80Y.

2024年04月24日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.27  16/26℃ 
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(7)
My 75 ~ 80 Y.
      


(7)75歳から  夢ノートの実現 
 このまま老いて死を待つのか? 人生最後に自分らしく自分を生きてみたいと74歳で独り身となり、人生最後は自分の幸せの為に自由な生活を選択する



自分の選んだ緑豊かな都市近郊の便利な街の団地を終の棲家とし、狭くても自分の為の快適な居場所を定める



75歳  「ひ孫訪ねて120万歩」大坂城〜江戸城  東海道57次歩き旅へ  38日間で完歩



75歳〜  自然学校、文学学校、川柳倶楽部、絵画スクール、同好会、各種講座、大学EXT、他に入学・入会し多くの友と交る



76歳 「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」3千余回歩いた箕面国定公園の散策日記から2冊出版(V2社刊)



77歳  「日本列島縦断歴史街道歩き旅」へ 
鹿児島薩摩藩・鶴丸城跡から北海道松前藩・松前城まで延161日間、4162㎞  602万歩で完歩



78歳 喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞」を出版(澪標社刊)



80歳  「JR青春18切符で巡る25日間  日本一周の旅路」「JR大阪環状線一周19駅巡りと周辺探索記」出版(澪標刊)



80歳    出版企画 講演  各学校や講座で学び継続、自然観察会、森林学会他の活動を広げ、充実した生きがいのある八十路を歩む 人生百年時代、まだ20年の喜びがあります🤗



狂い咲きと揶揄され既に5年目、5年前までの濡れ落ち葉、金魚の糞、萎れた菜葉と言われるまま、気力も生きがいもなく、老い先はただ死を待つだけの状態からの脱出



現在、夢ノートの60%以上を達成 その人生大転換の喜びは今迄にない生き甲斐と幸せをもたらしてくれました 😂



自分は今日死んでも全く悔いはなく、残された子供達家族や友人らも「人生最後に心置きなく生きたそんな生き方に安心し、自分たちも励まされ心の癒しになる」と言ってくれるので有難いことです❣️



人生最幸は自分らしく自分を生きる事で締め括る


Facebook・X・male、また当ブログコメント等からご意見を頂きました。
ありがとうございました。

*写真は全て千里南公園と周辺の散歩道から



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75歳からは狂い咲け (6)

2024年04月24日 | 春・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.23  16/25℃ 
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(6)
      (出版調査原稿から)



(6)75歳からの「最高の人生」とは
・「富より愛を心に、悔いなくやりたい事をやり、満ち足りた人生の思い出を胸に抱く」ことが最後の幸せかと



・相互信頼と愛情の上に夫婦最後まで一緒との人生は最幸です🩷



・不平不満  喧嘩が絶えない夫婦は別居 卒婚 離婚も選択肢💔
人生は長いようで意外と短い 明日終わるかもしれません?



・エンディングを按ずるより  今の今の時間を幸せと喜びに生きる 



・黄昏時の夕陽の輝きを見たことがありますか  燃え尽きるまで  その黄金の美しさは世界を照らします🌅 人生最後に輝いてみませんか?


*今回の「出版調査原稿から」を終わります。
いろいろ貴重なご意見を頂きました。
皆様  ありがとうございました。

*写真は全て千里南公園と周辺の散歩道から



コメント (1)
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