幸喜幸齢 生きがい日記
2024.6.22 20/29℃ 



パレスチナのオリーブオイル
共に学ぶクラスメイトから頂いた
原産地パレスチナ自治区のオリーブオイル
初めて知るパレスチナの農産物 🌿

戦争の悲惨さを連日知る度に心が痛む
幼い子供達に何の罪があるというのか ?


憤りを感じつつも何もできない非力、虚しさ でも常に関心を持ち続け注視する事が大事かと。

(パレスチナのオリーブ農園)
自分たちは日本に住み、当たり前のように過ごすこの毎日が パレスチナの人達から見ればまさに天国に見えるだろう
北海道の十勝に今年2月にパレスチナ自治政府の行政官が農業視察に訪れたとの報道 是非戦後復興に生かして下さい

ボクが具体的に出来ることは何もないけれど、少なくとも常に関心を持ち続け、平和を願い祈ること。そしてこのパレスチナオリーヴオイルのように現地の人々の営みを少しでも応援できればと。

クラスメイトからのプレゼントを通し、改めて中東パレスチナの地とその問題を思う事が出来て感謝 です🙏

遥か昔から続くと言うパレスチナ&イスラエルの中東問題と争い 平和の鳩がオリーブをくわえ一刻も早く和平と平穏な日々を運んで来ることを切に願い祈ります🌿🙏

そのクラスメイトからのメッセージを紹介します。
「オリーヴの原産地として、数千年の歴史があるパレスチナ。イスラエルの建国以降、土地を追われ長年の占領政策に苦しんできました。ご存知のように、昨年10月7日からガザ地区ではこれまでと比較にならないほどの破壊と攻撃にさらされ、幼い子供達も犠牲になっています。
オリーヴオイルの生産者が多く暮らすヨルダン川西岸地区エリアCでも、イスラエル軍や入植者による暴力が激しくなり、昨年10月には収穫中の農民が銃撃され、今年4月には武装した入植者1500人以上が数日間大規模な攻撃を実行して女性や子供を含む多数の犠牲者が出ています。
蟻の糞より小さなことも出来ないでいる私ですが、食を通して世界を知ることならできるはずです。「民衆交易」でオリーヴオイルを作る人々と私をつないでもらって、10年位前からヨルダン川西域のオリーヴを購入しています。パレスチナオリーヴオイルのみではなく、オルタートレードジャパンを通して生産者と繋がり、消費者として学び世界を知ることに、微かでもアプローチしたいと願っています。ありがとうございました」 追伸で「このオリーヴオイルは薬品を使用せず、遠心分離機で搾油したエキストラヴァージンオイルで味わい深いオイルです」と。

戦時下、現地で働く人々を思いつつ
早速 朝食サラダにかけて頂きます 🙏
美味しい‼️ 😂