幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

自由詩人クラブ No.117 運がつく

2024年12月09日 | 自由詩人クラブ
自由詩人クラブ No.117
運がつく     



初秋の安曇野
藁葺き家の裏は野菜畑
桑畑の横には肥溜め

小学校の帰り道 友と遊びボールを追う
突然 アッ ドボン ズボ~
首まで浸かり祖母が慌てて飛んできた
やっと引き上げてもらうとき
友らは笑いを堪えて鼻を抓む
丸裸にされ井戸水を頭からぶっかけられる
ガタガタ震えたがウンが付いたと笑われる

八十路となる今も元気に夢を追う
思えば生死を分ける5回の危機
まだまだ運がついているようだ

&Kirihara no.117 運がつく




油絵 田舎のSL

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2 コメント

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Unknown (Psycho‐Chicken)
2024-12-08 08:05:08
頑爺様。お早うございます。子供の頃は家の周りにも田畑がつらなっていて、要所要所に肥やぐらが設置してありました。やぐらが設置されてるヤツと、むき出しのヤツがありました。むき出しのやつはヤバイです。夏場は発泡ガスで表面がぶくぶくしてる。(夏糞が煮え立ってる…といいますw)ので、わかり易いですが、冬場は地面と一体化して、でも中身はレアーで、マジヤバです。頑爺様。真冬の駐車場でゴム・ホースの水で洗われるのはホンマにつらい。ニオイとれないし💦。学校では「エンガチョ!」…言われるし…ಥ⁠╭⁠╮⁠ಥ、、、
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Unknown (mi8no7o4)
2024-12-08 09:47:48
Chickenさん おはようございます。
いつも楽しいリアルなコメントをありがとうございます。朝食時すいませんね🙏
エンガチョ はどちらの方言?ですか🤣 信州ではなんと言ったのか覚えていませんが、ただ笑われて恥ずかしかったです😭 今もトラウマです😅
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