5月20日(水) 16/23℃
救急車
南千里駅前にある総合病院に救急救命センターがあるせいか、朝から夜中まで救急車のサイレンを遠くに聞く。
千里ニュータウンは東京の多摩ニュータウンと並び日本最初の大規模開発住宅地だが、すでに半世紀以上を経て当時の若夫婦もいつしか老夫婦となった。 老人にはいざという時の安心病院だが、近くに医療施設があることは心強い。
救急車に一回乗ったことがあるらしいが記憶にはない。
風呂上がりに急に頭が痛くなり、風邪かと思い早く寝ようとしたが、家人が気づき箕面市民病院の夜間外来へ車で連れて行ってくれた。 そこで脳CTに入ったまでは覚えているがそれ以降は意識不明となり全く分からない?
聞けばすぐ救急車で近くの国立循環器病研究センターへ転送され深夜の緊急手術・・ 翌日 意識が戻ったらICUでいろんな管に繋がれていた。 後30分遅れていたら命はなかった・・ と医師に言われた。
急性硬膜化血腫で一カ月入院した。
家人には勿論、医師、医療関係者や救急車に心から感謝した。 それだけに救急車のサイレンを聞くたびに どうかご無事で・・ といつも心に祈る。
・人救う救急車には頭下げ
・医療人 尊い仕事有難う
・生かされてどう活かすのか頑固爺
・我が人生生かされし命全うす 頑爺
今まで静かだった南公園は一気に賑やかになってきた感じだ 大阪はもうすぐ外出自粛解除になりそうだが・・ ?
今後予想される第2波、3波に要注意だが!
脳梗塞の始まりでした。
今、再発も無く暮らしています。
頑張ろう、こんな時寿命とか天命とか思います。