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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸奥州街道・盛岡道(2)

2022年05月15日 | 江戸・奥州街道歩き旅(盛岡道)仙台ー一関ー盛岡)
5月14日(土)
14/25℃(宮城県仙台市泉区七北田)
(2日目)奥州街道・盛岡道
七北田宿ー富谷宿ー吉岡宿
七北田(ななきた)宿(74)ー富谷町ー大清水石かん(湧き水場跡)ー高屋敷橋ー一枚沖ー八雲神社入りー熊野神社ー富谷(とみや)宿(75)ー内ケ崎酒造店(旧富谷本陣兼検断所)ー高札場ー代官所跡(現富谷中央公民館)ー恋路の坂ー古民家(富谷宿に宿泊した松前藩、南部藩など大名の宿札があり)ー気仙屋跡(旧脇本陣)ー内ケ崎別邸ー御所橋ー中央公民館(代官松・旧代官所跡)ー八雲神社出ー太子堂ー三ヶ森遺跡跡ー高田橋(吉田川)ー吉岡東官衛遺跡ー一里塚ー吉岡(よしおか)宿(76)



今朝も雨 だがお昼からは晴れるとか
ホテルのモーニングバイキングをしっかりと摂る 朝食を食べられる事は今日も歩けそうだな😆

ホテルの窓から



今日はコースを緩やかにしたので少し遅めにスタートする
(以下、歩いた順に記憶、記録用に収録)




大清水石かん跡


























八雲神社



















恋路の坂 とあるが、ここは明治の女流歌人・原亜左緒と恋仲になった石原純(東北帝国大学教授)が、人目を避け、上の写真の富ヶ岡公園に通った坂道とか 当時は噂のネタ話だが、その二人のその後は⁉️🤣🤣







奥州街道・富谷宿に入る 
この宿場は当時の風情が残る







































鶴巣館跡(城跡)へ向かうが、途中で道がなくなり、左方の小高い森の中かと想像する







街道に戻る 空が明るくなってきた

水田の道を何キロか歩くが、時折突風が吹き、風で体が水田に落ちそうになる 雨風となったり、青空が見えたり、天気が目まぐるしく変わる

















吉岡の遺跡跡に着く 何もない😩



奥州街道・吉岡宿に着く 
何やら映画の撮影がこの宿であったようで、その説明書きが随所にある













吉岡八幡宮に着く





横の大和町武道館は趣がある
隣の小学校の元体育館だったようだ












2時前に予定のコースを歩き終えたので、ラーメン店でランチとする


今日は事前の準備作業で歩く距離を短くしていたので、このぐらいにして予約してある近くのホテルに入る

歩き始めて数日間は足慣らしで様子を見ながらゆっくりと体調を整える
といっても3時前にチェックインするのは初めてだ😆 
大浴場で足の痛みをほぐし今日の写真整理をする

明日のために今日は早くおやすみなさい😴💤



(2日目)
    21.29㎞ 28.763歩
 累計 42.79㎞ 58.296歩


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