幸喜幸齢 生きがい日記
2024.9.30 18/25℃ 



故郷はいいな
生まれ故郷は信州・安曇野 藁葺き屋根の裏木戸を開けると畑の先に大きな杏(あんず)の木があり、その背後に雄大な常念岳がそびえる もうすぐ冠雪の季節 アルプス山脈が真っ白の雪な覆われる

「安曇野より常念岳遠望」油絵10号 佐藤 計 作
松本駅に着く 昔の情緒ある木造の駅舎を知るだけに信州の玄関口に似合わないヤボなデザインにいつも昔を回顧する

左は名古屋から到着した特急しなの号 右は東京へ向かう特急あずさ号


この駅名板が旧駅舎の唯一の生き残り

先ずはあの指揮者・小澤征爾氏がサイトウキネンフェスティバルで松本へ来ると必ず食べたという駅ヨコの蕎麦屋でランチ


松本駅から見るアルプス連山は雲でみえない😭


駅前でははしご酒の宴が開かれていた



アルピコ上高地線のラッピング列車
教会⛪️の礼拝参列後、松本・城山にある霊園の一角にある教会墓地へ ここに父母、次弟と家族、親族個々のお墓と共に私の墓碑もあり、そこに1歳2ヶ月の事故で召された次男が眠る 昨年は3男家族と墓参、アメリカから帰国中の長男家族とも来たが、いずれボクの永遠の住処 🤗

後方は松本市内 右方にも広がる大きな教会墓地
いま股関節治療中のため余り歩けず、今回は故郷・安曇野散策は諦める😭
国宝松本城🏯の近くに母の実家があったが、今は取り壊されている ボクの子供の頃によく遊んだ松本城内😂





ゆっくり休みながらナワテ通りを歩く




女鳥羽川沿いにナワテ通りが続く
次いで中町を歩く






松本市立美術館

随所に松本出身の草間ワールドが広がる




街を散策しつつ今日の宿舎・ホテルブエナビスタ に着く





このホテルサービスで「美ヶ原温泉・翔峰」へ日帰り温泉入浴が利用でき、バスで送迎してくれるのだが、せっかくの温泉だが、体を逆に温めてはいけないようなので断念 😭 その代わりビュッフェ朝食は久しぶりにあれこれいっぱい食べる😋


この後珈琲にデザートにおやきに+? というのは昨日実は思わぬ足の事故で(まだ内緒)夕食抜きだったからね😅
故郷はやっぱりいいなぁ😂


松本や安曇野には、沢山の仲良し道祖神を見る みんな仲良くね❤️