幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

旅 夢を歩く

2021年09月24日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
9月24日 (金) 20/28℃  
旅 夢を歩く  

歩き旅の一歩はたったの  70cm/歩  
その第一歩は自分が創業した会社(大阪府箕面市船場)前からだった

あれから1年半  喜寿となった今 東海道を江戸・日本橋まで歩き 次いで山陽・西国街道を九州・小倉まで歩けた 
その 総距離は1840㎞ 255万歩  延べ76日間  だった  

次は小倉から長崎街道を出島まで、その次は江戸・日本橋から日光・奥州街道を歩き東北・青森から函館を目指すぞと、足腰や体にプレッシャーをかけ目標を持つ

老体と思った事は無いが 人は「喜寿の隠居の身で なぜ今更放浪の旅なんかに」と揶揄するが 私の青春ならぬ老春はこれからなのだ

小さな夢や希望だが 目標を持てば身体も精神も「こりゃ大変だ」とばかりに常に前向きにしっかりと自分の意思についてきてくれるから人間は不思議だ

かつて学生時代に憧れた世界一周の歩き旅はもうできないがせめて日本縦断・歴史街道の歩き旅を目標として完歩したい 
たとえ街道の山の中で行倒れになったとしても全く後悔はしない

人間は100%どこかで死ぬが その生きた証はその人間の人生満足度と幸福度であり その姿に納得し安堵の涙を流してもらえたら光栄だ

人生の歩き旅は召されるその日まで続く と格好よく言うものの、今朝は腰が痛くてたまらん トホホ‼️😫

・幸齢者その記念にと放浪へ
・独り旅 日本縦断 夢歩く
・子供らよ生きた証は幸福度
・その日まで人生の糧 歩き旅

千里南公園の実りと秋の夕景


歩く度にドングリが落ちてくる


銀杏も実る

キノコがあちこち顔を出す
 

秋の夕景 虫の音が聴こえる



我が人生 夕暮れ時に輝けど


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