女性会の10周年記念事業の方も、いよいよ佳境にご来賓の方々に案内を渡したり
当日の役割分担も少しずつ固まってきたり
委員会の内容がかなり濃い
そんな中、今月中に決めておきたいことを、昨日話し合うところまで行けなかったもんで
年末ですが、来週もう1回委員会を開催しようと
日程を調整中
外部とかかわることは、今月中に決めて
進めておこうと思います
第1種公式記録員認定会で聞いたことを書くコーナー2回目です
ルールを知っていても、それだけでスコアは書けないプレーを見ずして、スコアは書けない
(認定委員長が担当している)日本女子リーグ1部は特にシビアで
公式記録に関するチームからの問い合わせが舞い込む
「投球数が足りないのでは
」「エラーが他の人についてる
」など、年間10件程度を数える
その試合の公式記録員が記録したスコアだから、間違いがあってはならないものの
公式記録員も「人」なので、最終的に直すこともあるが、まず直すことはない
特に、ヒットとエラー、フィルダースチョイス(FC)はまず直さない。時にはビデオを送ってくるチームもあるが
・・・こういったことを減らしていくためには、ボールだけじゃなく、プレーヤーを見ること
そして、このプレーをルールに則って判断し、記帳すること
バンドなのかヒッティングなのか、はたまたスラップなのか
プレーをしっかり見て
正しく記録すること
私も縁あって、1部リーグの記録をつけさせていただいたことがありますがどこで書いても見えにくい部分はあったりします
その部分を、他の角度から見ている記録員からの情報なども勘案し
正しい判断と正しい記帳が出来るよう、大会記録員は1つの試合のスコアカードの完成まで一致協力して進めます
1つの試合の公式記録員はたった1人だけど、その1枚のスコアシートには大会記録員みんなが関わっています
表に出ない人がどれだけたくさんいるか
そんなところも含めて、ソフトボールを見たり
記録をとったりして、切磋琢磨し成長していけたらと思います
オリンピック競技に
ソフトボールを復活させよう
バックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~