ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

ブルーベリージャムづくり

2022-09-01 03:03:21 | クッキング

 みなさん こんにちは。木の実ちゃんです。

今日から9月ですね、9月は秋の始まりですが、まだまだ蒸し暑かったり、急に強い雨が降ったりして、

天候が定まりませんね。早く涼しく、過ごしやすい気候になってほしいですね

 ずいぶん小粒になってきたベリーたち、今度はジャム用に出荷します。

 

 今回は木の実ちゃんの、ブルーベリージャムづくりの様子をお伝えします。

小さすぎるのや傷がついてしまったもの、完熟しすぎて柔らかいベリーは出荷できないので、冷蔵庫に入れてためておきます。

ある程度たまったら、鍋に入れます。鍋の八分目までベリーが入りました。

ちなみにこの鍋の大きさは直径20センチ。

お砂糖は控えめに グラニュー糖100グラム入れました。

 さて鍋を火にかけ、ベリーにお砂糖をからませていきます。

おーっ!! ツヤツヤになりました。

加熱して混ぜていくうちに、鍋の底にはきれいな赤紫色の果汁がたまってきます。

果汁がある程度たまるまで混ぜ、レモンのしぼり汁を投入!

あまり入れすぎるとジャムが酸っぱくなるので、2回絞りぐらいにします。

混ぜ、弱火にして焦げ付かないようにだけ注意して、再び煮詰めます。

煮詰まったら、半分ぐらいの量になりました。少し置いて冷まします。

煮沸消毒したガラス瓶に大切に、こぼさないように入れます。

 さて試食です。おいしくできたでしょうか?

グラスの下に切ったバナナを入れ、はちみつヨーグルトを入れます。

その上にジャムをかけると、簡単ブルーベリーヨーグルトパフェの出来上がり!!

お砂糖控えめなので、自分で言うのも何なんですが、ベリーの味や風味が生きて、

甘酸っぱくて、でも爽やかで、とってもおいしかったです。

「ジャム おいしいね」とベリーくんのグーッももらいました。

このパフェを食べるとお通じもぐんとよくなります。おすすめの一品です。

 ジャムを都会に住んでいるお友達に送ったら、とっても喜んでくれました。

お友達は家族とパンに塗って食べたそうです。それもいいね!

クラッカーにのせて食べるのもおすすめ。コーヒーと一緒にどうぞ!

 

ジャムづくりで、ベリーの恵みをいっぱい感じた木の実ちゃんでした。

コメント (3)
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