<3日目(その1)>
NGOボランティア団体を4つ視察しました。
その中で、もっともショックを受けたのは、スラム地区(貧困居住地区)でした。
高層ビルを背景に、考えられないくらいの貧困状態・・・。
それを、支援しているのがボランティア団体だそうです
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Duang Prateep Foundation
(ドゥアン・プラクティーク財団)
この財団では日本人が数名活躍されています。近いうちに日本語のHPが作成されるそうです。
寄付金を集めて、スラム地区の子供達が勉強出来るように、支援しているようです
でも、現実には、援助した学費で、親が麻薬を買ったりすることも少なくないとか・・・・・
それに、ここの住人は、山岳地帯や、農村地帯から出稼ぎに来ていたりして
居住権がないそうです
それに、出生届が出てなかったりして、そうするとタイ人だと認められない為
就学できないケースも多いとか・・・
ひと2人が、やっと、すれ違えるくらいの道が その中に、家とは言えないような家が数百軒立ち並んでいる。 私は、全く気が付きませんでしたが |
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衛生状態は最悪、悪臭もヒドイ。 それでも、少し歩いているだけでも、 |
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背景には、高層ビル街 ここの住民は、港湾の日雇い労働者が多いとか ボランティアが、”寄付”ではなく、 |
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スラム地区の幼稚園 貧困でも、勉強してもらうように |
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もう一つの幼稚園 ともかく、貧困のわりに、子供の数がとても多い |
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幼稚園のトイレ 奥の水溜りから、桶で水をすくい流す |
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子供達はとても元気 お行儀が良く”サワリカ~(-人-)”って |
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バンコク市内 本当に貧富の差が激しい 但し、日系企業では、ご主人様、奥様には どうやら、雇用の問題とか、 |
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タイの有名な麺料理”パッタイ”(やきそば) とても、美味しかった!香港麺と似ていた これは、施設の方が持ちかえりをして シンガポールのホッカーでS$2~3で食べれる物価が タイ人の平均の生活費は7000~1万バーツらしい |
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社団法人
シャンティ国際ボランティア会
農村地帯の農民の手作りを販売して、農民の生活を援助しています
里親制度も応援しています
24,000円で、1人の子供が1年間学校へ通えるそうですが
募金が集まらないのと、親が使いこんでしまったりと現状はかなり厳しいようです
ショップ内 ここでは、日本人が4人活躍しています |
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手作りなので、とても丁寧に作られている |
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真ん中は刺しゅうです |
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