今日はベースアンプの話です。
私が一番はじめに買ったベースアンプは
20W~30WくらいのYAMAHAのアンプでした。
有名な黒いやつではなくて茶色の廉価版のものですね。
昔のYAMAHAのアンプって低音は結構出るけど。。
高音は出ない、音抜けは決して良くないという
イメージが私の中でずっとあります。
今は違うのかもしれませんが。。。
今は亡きグヤトーンなんかはもっと困ったちゃんで
低音も高音もでないアンプというイメージがあります。
まぁ。。たまたま使用したアンプがそうだったのかも
しれませんが。。ずっと思ってます。
80年代の頃は練習スタジオのベースアンプは
国産ならROLANDのスタジオベースが一番良かったですね。
個人的に一番好きだったのはACOUSTICですが。
なかなか置いてあるところが無かったですね。
ACOUSTICの印象ですが。。
ベースアンプでもこんなにクリアな中高音が出るんだ~
って凄く驚いたことを覚えてます。
ベースアンプと呼ぶからには
低音がある程度しっかり出るのは当たり前の話であり
その上でいかに中高音をクリアに出して音抜けをよくしていくか
というのがとても大事でありそれにつきると私は思ってます。
昔はロックミュージシャンはおそらく
AMPEGとかHIWATTとかFenderなんかの舶来もののアンプ
使っていたんでしょうね。
パッシブベースだとアンプのキャラクターで決まっちゃう
ところもあったと思うので今以上にチョイスは難しかった
のではないかな。。
最近はハートキー、EBS、アギュラー、マークベースとか
ベース専用のメーカーも結構増えてきてます。
この辺りはやはり
ギターアンプよりもベースアンプの方が
良い音を出すのが難しくて、独特のノウハウが必要だから
専用メーカーとして腕を発揮するという感じなのでしょうかね。
ベースアンプの思い出は
数年前の東京某所のライブステージで珍しくベースアンプが2セットあって、
AMPEGのSVTとトレースエリオットだったと思いますが。。
好きな方を選んで使ってくださいという話がありました。
私はトレースエリオットのアンプをあまり知らないので
アンペグを選びましたが、
ほとんどの人はトレースエリオットの方を使っていたようですね。
90年代から2000年代まで私は10年以上ベースを弾いていなかったので、
トレースエリオットって全くなじみがないんですよね。
ですのでどんな特徴のアンプなのかはいまだにわかってなかったりします。
最近よく使う練習スタジオの部屋がAMPEGのSVT-Pro3というヘッドです。
まぁ一言で言うとすごく使いにくいアンプですね。
一応チューブアンプなのかな?
音抜けは悪いし。。
AMPEGのポジションセレクターもなんだか全く効いてない感じがするし。
AMPEGは真ん中の3番目がフラットな特性だと思うので
私はそこにしか合わせないのですが。。これがまた音抜けが悪い。(^0^)
あのときのステージでもみんなトレースエリオット使っていたのも
頷ける感じです?
ただ、Spectorとはさほど相性が悪いわけでもなくて、
ステージとかで自分の音を聞くとボトムが結構でていて
そんなに悪くないアンプだとは思います。
それから、横浜にいた頃にお世話になったMPさんと
ベースアンプの話になったときに彼が言っていたのですが..
EDEN はとてもフラットな特性なんだという話をしてました。
先日NS-2J GT を使用した際の練習スタジオがEDENのヘッドアンプでした
なんとなく調子が悪い感じのなのかセッティングが決まらなくて
実に苦労しました。
トーンコントロールのブーストが効き過ぎるというか。。
全てフラットだと音が小さすぎるし。。
AMPEGとは違う意味で苦労しました。
以前から練習に持って行くヘッドアンプ欲しいなと思っていたのですが
さっきのAMPEGのSVT-Proの話もそうですが。。
なんだかんだ言ってもSpectorはプリアンプ付きのベースなので
そんなにセッティングに気を遣わなくてもそこそこ鳴るというのがあって
なかなか購入に至らなかったというのもあったのですが。。
今後AMPEGのSVT-Pro3とかEDENでずっと苦労するなら。。
もうマイヘッドを持ち込んだ方がセッティングも楽だな
とか最近痛感してます。
しかも最近は各メーカー超軽量でそれでいてハイパワーな
ヘッドアンプををいろいろ出してきてますよね~(^・^)
是非導入してみたいものです。
まぁ各社いろいろ良さげなコンパクトヘッドアンプだしてますし。。
たまに練習スタジオに数十キロもしそうなアンプヘッドを連れてくる
強者がたまにみかけますが。。
さすがに私はそんな腕力と根性はないので。。
軽量でかつ私好みの音な基本フラットな特性のアンプ
ということで。。
ソリッドステートの マークベース になりますかね。
とりあえず8Ωで250Wもあれば練習なら十分でしょう。
以前からのお気に入りだった F1 というヘッドが生産中止で入試困難なので。。
今買うならなら新たにヘッドフォン端子とAUX INも装備された
BIG BANG あたりになりますかね。
値段も手頃だし何より2.1キロと軽い。
秋くらいまでにはマイヘッド持ち込みにしたいですなぁ。
私が一番はじめに買ったベースアンプは
20W~30WくらいのYAMAHAのアンプでした。
有名な黒いやつではなくて茶色の廉価版のものですね。
昔のYAMAHAのアンプって低音は結構出るけど。。
高音は出ない、音抜けは決して良くないという
イメージが私の中でずっとあります。
今は違うのかもしれませんが。。。
今は亡きグヤトーンなんかはもっと困ったちゃんで
低音も高音もでないアンプというイメージがあります。
まぁ。。たまたま使用したアンプがそうだったのかも
しれませんが。。ずっと思ってます。
80年代の頃は練習スタジオのベースアンプは
国産ならROLANDのスタジオベースが一番良かったですね。
個人的に一番好きだったのはACOUSTICですが。
なかなか置いてあるところが無かったですね。
ACOUSTICの印象ですが。。
ベースアンプでもこんなにクリアな中高音が出るんだ~
って凄く驚いたことを覚えてます。
ベースアンプと呼ぶからには
低音がある程度しっかり出るのは当たり前の話であり
その上でいかに中高音をクリアに出して音抜けをよくしていくか
というのがとても大事でありそれにつきると私は思ってます。
昔はロックミュージシャンはおそらく
AMPEGとかHIWATTとかFenderなんかの舶来もののアンプ
使っていたんでしょうね。
パッシブベースだとアンプのキャラクターで決まっちゃう
ところもあったと思うので今以上にチョイスは難しかった
のではないかな。。
最近はハートキー、EBS、アギュラー、マークベースとか
ベース専用のメーカーも結構増えてきてます。
この辺りはやはり
ギターアンプよりもベースアンプの方が
良い音を出すのが難しくて、独特のノウハウが必要だから
専用メーカーとして腕を発揮するという感じなのでしょうかね。
ベースアンプの思い出は
数年前の東京某所のライブステージで珍しくベースアンプが2セットあって、
AMPEGのSVTとトレースエリオットだったと思いますが。。
好きな方を選んで使ってくださいという話がありました。
私はトレースエリオットのアンプをあまり知らないので
アンペグを選びましたが、
ほとんどの人はトレースエリオットの方を使っていたようですね。
90年代から2000年代まで私は10年以上ベースを弾いていなかったので、
トレースエリオットって全くなじみがないんですよね。
ですのでどんな特徴のアンプなのかはいまだにわかってなかったりします。
最近よく使う練習スタジオの部屋がAMPEGのSVT-Pro3というヘッドです。
まぁ一言で言うとすごく使いにくいアンプですね。
一応チューブアンプなのかな?
音抜けは悪いし。。
AMPEGのポジションセレクターもなんだか全く効いてない感じがするし。
AMPEGは真ん中の3番目がフラットな特性だと思うので
私はそこにしか合わせないのですが。。これがまた音抜けが悪い。(^0^)
あのときのステージでもみんなトレースエリオット使っていたのも
頷ける感じです?
ただ、Spectorとはさほど相性が悪いわけでもなくて、
ステージとかで自分の音を聞くとボトムが結構でていて
そんなに悪くないアンプだとは思います。
それから、横浜にいた頃にお世話になったMPさんと
ベースアンプの話になったときに彼が言っていたのですが..
EDEN はとてもフラットな特性なんだという話をしてました。
先日NS-2J GT を使用した際の練習スタジオがEDENのヘッドアンプでした
なんとなく調子が悪い感じのなのかセッティングが決まらなくて
実に苦労しました。
トーンコントロールのブーストが効き過ぎるというか。。
全てフラットだと音が小さすぎるし。。
AMPEGとは違う意味で苦労しました。
以前から練習に持って行くヘッドアンプ欲しいなと思っていたのですが
さっきのAMPEGのSVT-Proの話もそうですが。。
なんだかんだ言ってもSpectorはプリアンプ付きのベースなので
そんなにセッティングに気を遣わなくてもそこそこ鳴るというのがあって
なかなか購入に至らなかったというのもあったのですが。。
今後AMPEGのSVT-Pro3とかEDENでずっと苦労するなら。。
もうマイヘッドを持ち込んだ方がセッティングも楽だな
とか最近痛感してます。
しかも最近は各メーカー超軽量でそれでいてハイパワーな
ヘッドアンプををいろいろ出してきてますよね~(^・^)
是非導入してみたいものです。
まぁ各社いろいろ良さげなコンパクトヘッドアンプだしてますし。。
たまに練習スタジオに数十キロもしそうなアンプヘッドを連れてくる
強者がたまにみかけますが。。
さすがに私はそんな腕力と根性はないので。。
軽量でかつ私好みの音な基本フラットな特性のアンプ
ということで。。
ソリッドステートの マークベース になりますかね。
とりあえず8Ωで250Wもあれば練習なら十分でしょう。
以前からのお気に入りだった F1 というヘッドが生産中止で入試困難なので。。
今買うならなら新たにヘッドフォン端子とAUX INも装備された
BIG BANG あたりになりますかね。
値段も手頃だし何より2.1キロと軽い。
秋くらいまでにはマイヘッド持ち込みにしたいですなぁ。