北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

ダウンサイジング失敗!~MARKBASS軍団再び~

2019年03月22日 15時24分39秒 | アンプ
北の大地は早い春が…と
暖かい日々がずっと続いていたのですが…

今日は久々に雪が降り冬に逆戻りです。。
30センチくらい積もった地域もあったようですね。
完全な春は少し先ですね。

さて、自宅のベースアンプですが…

キャビは 昨年15インチの MAK-NY151 から
SCHROEDER 10インチ(The Mini 10+ Light)変更、
ヘッドアンプを 300W の BIgBang から
5Wの HOTONE (Thunder Bass)と
ダウンサイジングを図ったのはつい先月のこと。

しかし、
だんだん6弦ベース環境としては
もの足りなさを感じ始めて、

キャビを12インチの NY121
ヘッドも BigBang
(色まで同じかよ(笑))

と、また Markbass 軍団に
戻ってしまいました。(^。^;)

まぁ、考えてみれば、HOTONE の Thunder Bass
は AMPEGのベーアンをモデルに作られたアンプですので、
いわゆる由緒正しい昔ながらのベーアン。

つまり、いいとこ”D”くらいまでの低音しか
念頭に置いてつくられていないので、
Low-B、さらに半音下げ、1音下げなんかてのは
物足りないのは当たりまえの話でした。

実は、
今回は例の10インチのマーカス・ミラーのコンボ
CMD101 60 なんかも少し考えたのですが

個人的にはMicroMark801の方が好き、
(だって大きさが中途半端なんだもん)
それが実家にあるわけなので、
もうひとつコンボを買うというのもいまいち、

たまたま中古で手頃なキャビ、ヘッドと
立続けに売られてたこともあり
この組合せに戻りました。

なんか無駄なループを繰り返しているような気もしますが
やっぱり MARKBASS 大好きなんですね。

鳴らしてみて、やっぱこの低音だよな~と
大変満足なのですが…

相変わらずパワーがありすぎて
もてあましているのは否めませんね…(笑)

パワーはこの半分くらいでいいので
もう少しリーズナブルで
AUX IN と HeadPhone 端子のついたヘッド
MARKBASS さんで作りませんかね。

ヘッドアンプで家練に必須なこの要件を満たしているのが
そこそこ良い値段の
EVO1 と BIGBANG だけってのは
MARKBASSさんの商品ラインアップに対するつめが甘いと
思うのは私だけでしょうか?

Nano Mark 300 がこの要件を満たしていれば
今の倍は売れると思うんですけどね。

では、また。
コメント (3)
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