先日、オホーツクの佐呂間町で5月としては国内最高の39.5℃という猛暑を記録しました。
また十勝の帯広でも38.8℃まで上がり、町の温度計が振り切れてる写真がツイッターにUPされてましたね。
熱中症で亡くなられた方もいたりして、本当に異常気象は困りものです。
ちなみに帯広は先日雪も降ったところだったりするのですよね。(笑)
さて、今回はベースギターの話です。
私にはずっと欲しかったフレットレスベースがあります。
まず WAL という英国産ベースのロールスロイスと呼ばれるメーカーの MACH(マッハ)1というベース。
そうですね。今は亡きJAPANのミックカーンが弾いていたフレットレスベースです。
今はほとんど入手困難でたまに出る中古でも60、70万くらいはしますね。
そして、もうひとつ同じくらい憧れていたフレットレス。
それが PEDULLA の BUZZ です。
5弦は PENTA
6弦は HEXA
という名前がついております。
ただ、こちらも USA でハンドメイドなので当然お高いです。
Spector や Sadowsky も同じですが、USA 製は24回払いでも月3万円では足りません。
まぁ、Fodera よりは安いですが。
実際、イ○ベさんで PEDULLA HEXA BUZZ 新品は60万円台くらいで売っていたりします。
程度の良い中古でも40万円くらいしているようですね。
そんな PEDULLA HEXA BUZZ 6st の中古が
ずいぶん前から某有名楽器店で比較的安価で販売されていました。
私が一番はじめに見たときはまだ30万円台くらいでしたでしょうか。
6弦のスルーネック。
色もナチュラル黄色系と個人的には明るい感じでなかなか好きな感じです。
弦間ピッチも愛用している Bongo 6 と同じ17.5ミリ。
違和感なく弾けそうです。
指板はエボニーのコーティング仕様。とても素敵です。(*^。^*)
ただ、比較的値段が安いのにはきちんと理由がありまして、
どうやらロッドがめいっぱい回っていて、もうこれ以上回せないらしい。
そんなこんなで、わけあり中古品は誰にも購入されずに
ある日さらに値下がりして20万円台になりました。
欲しい...
でもなぁ...
夏のボーナスシーズンになって売れ残ってたらあらためて検討しようかなぁ
なんて思っていたとある日
楽天市場ではなく、本家側の販売サイトで
信じられない値札がつけられてました。
さらに下がって、まさに「スーパー・スペシャル・プライス!」
一瞬目を疑いましたが間違っていなかったので
気がついたらポチってました。(^。^;)
ロッドはめいっぱいでもう回らないけど
ネック状態は現状良好って書いてありますし。
どうせ弦はR.coccoの一番細いのに変更するし、
おそらく、これ以上は順反りしないだろうし。
とまぁこれは勝手に思い込みではありますが。
ということで、
先日、会社を半休して(笑)お迎え致しました。
専用ハードケースに入って無事届きました。
訳あり品ではありますが、見た目はかなりの美品。
早速貼られていたダダリオの弦を外して、
サウンドハウスでいつも購入している
RC6A N BASS 6-STRINGS NICKEL ROUND WOUND に交換。
弦高がとても低い。\(゚o゚;)/
それにネックがとても薄い。
ノーマル・チューニングで早速弾いてみました。
なんでしょう。この高級感。
フレットレスでこんな感触初めてかも。(*^。^*)
一言で言うと、これ弾いちゃうと
たぶんもう他のメーカーのフレットレスなんか弾けない。
それくらいの心地良さです。
バルトリーニのソープバーピックアップと
標準設定が最良とも言えるマイルドでバランスの良いプリアンプ。
ミッドのブーストをONにしてピックアップをリア寄りにしても
ブリブリだけど上品なフレットレスサウンドを奏でます。
思わず惚れてしまうやんけー
これはたぶん弾いた人にしか判らない
まさに至高の世界かも。
さすがにハンドメイドでお高いだけあります。
薄いネック、黒く輝くコーティング指板。
白いフレットラインもとても見やすい。
音もタッチも弾きやすさも満点どころかもう120点ですね。
まぁ、しいて言わせていただければ、
もう少し重量(約4.8キロ)が軽いとさらにうれしいのですが...
ただボディは小ぶりで Bongo 6 より確実にコンパクト。
バランスも悪くないので、重いとはあまり感じない
といえば感じないのですが。
昨日は時間がなくてあまり弾けてないので、週末にはたっぷりおじりまくりたいです。
あとは、しばらくうちで保管しているうちにネックコンディションがこれ以上悪くならないことを祈るばかりです。
これは令和最初にして最高のお買い物だったかもしれません。
PEDULLA HEXA BUZZ 6st 万歳!!
大事にしますm(__)m
ちなみに2019年5月に発表されましたが、
Pedulla 代表の Michael V Pedulla 氏の引退に伴い、
新規オーダーの受付は終了しています。
もう新品の入手はできなくなるんですね。
5弦Penta か4弦の BUZZ も欲しいなぁと思っても厳しくなりそうです。
また十勝の帯広でも38.8℃まで上がり、町の温度計が振り切れてる写真がツイッターにUPされてましたね。
熱中症で亡くなられた方もいたりして、本当に異常気象は困りものです。
ちなみに帯広は先日雪も降ったところだったりするのですよね。(笑)
さて、今回はベースギターの話です。
私にはずっと欲しかったフレットレスベースがあります。
まず WAL という英国産ベースのロールスロイスと呼ばれるメーカーの MACH(マッハ)1というベース。
そうですね。今は亡きJAPANのミックカーンが弾いていたフレットレスベースです。
今はほとんど入手困難でたまに出る中古でも60、70万くらいはしますね。
そして、もうひとつ同じくらい憧れていたフレットレス。
それが PEDULLA の BUZZ です。
5弦は PENTA
6弦は HEXA
という名前がついております。
ただ、こちらも USA でハンドメイドなので当然お高いです。
Spector や Sadowsky も同じですが、USA 製は24回払いでも月3万円では足りません。
まぁ、Fodera よりは安いですが。
実際、イ○ベさんで PEDULLA HEXA BUZZ 新品は60万円台くらいで売っていたりします。
程度の良い中古でも40万円くらいしているようですね。
そんな PEDULLA HEXA BUZZ 6st の中古が
ずいぶん前から某有名楽器店で比較的安価で販売されていました。
私が一番はじめに見たときはまだ30万円台くらいでしたでしょうか。
6弦のスルーネック。
色もナチュラル黄色系と個人的には明るい感じでなかなか好きな感じです。
弦間ピッチも愛用している Bongo 6 と同じ17.5ミリ。
違和感なく弾けそうです。
指板はエボニーのコーティング仕様。とても素敵です。(*^。^*)
ただ、比較的値段が安いのにはきちんと理由がありまして、
どうやらロッドがめいっぱい回っていて、もうこれ以上回せないらしい。
そんなこんなで、わけあり中古品は誰にも購入されずに
ある日さらに値下がりして20万円台になりました。
欲しい...
でもなぁ...
夏のボーナスシーズンになって売れ残ってたらあらためて検討しようかなぁ
なんて思っていたとある日
楽天市場ではなく、本家側の販売サイトで
信じられない値札がつけられてました。
さらに下がって、まさに「スーパー・スペシャル・プライス!」
一瞬目を疑いましたが間違っていなかったので
気がついたらポチってました。(^。^;)
ロッドはめいっぱいでもう回らないけど
ネック状態は現状良好って書いてありますし。
どうせ弦はR.coccoの一番細いのに変更するし、
おそらく、これ以上は順反りしないだろうし。
とまぁこれは勝手に思い込みではありますが。
ということで、
先日、会社を半休して(笑)お迎え致しました。
専用ハードケースに入って無事届きました。
訳あり品ではありますが、見た目はかなりの美品。
早速貼られていたダダリオの弦を外して、
サウンドハウスでいつも購入している
RC6A N BASS 6-STRINGS NICKEL ROUND WOUND に交換。
弦高がとても低い。\(゚o゚;)/
それにネックがとても薄い。
ノーマル・チューニングで早速弾いてみました。
なんでしょう。この高級感。
フレットレスでこんな感触初めてかも。(*^。^*)
一言で言うと、これ弾いちゃうと
たぶんもう他のメーカーのフレットレスなんか弾けない。
それくらいの心地良さです。
バルトリーニのソープバーピックアップと
標準設定が最良とも言えるマイルドでバランスの良いプリアンプ。
ミッドのブーストをONにしてピックアップをリア寄りにしても
ブリブリだけど上品なフレットレスサウンドを奏でます。
思わず惚れてしまうやんけー
これはたぶん弾いた人にしか判らない
まさに至高の世界かも。
さすがにハンドメイドでお高いだけあります。
薄いネック、黒く輝くコーティング指板。
白いフレットラインもとても見やすい。
音もタッチも弾きやすさも満点どころかもう120点ですね。
まぁ、しいて言わせていただければ、
もう少し重量(約4.8キロ)が軽いとさらにうれしいのですが...
ただボディは小ぶりで Bongo 6 より確実にコンパクト。
バランスも悪くないので、重いとはあまり感じない
といえば感じないのですが。
昨日は時間がなくてあまり弾けてないので、週末にはたっぷりおじりまくりたいです。
あとは、しばらくうちで保管しているうちにネックコンディションがこれ以上悪くならないことを祈るばかりです。
これは令和最初にして最高のお買い物だったかもしれません。
PEDULLA HEXA BUZZ 6st 万歳!!
大事にしますm(__)m
ちなみに2019年5月に発表されましたが、
Pedulla 代表の Michael V Pedulla 氏の引退に伴い、
新規オーダーの受付は終了しています。
もう新品の入手はできなくなるんですね。
5弦Penta か4弦の BUZZ も欲しいなぁと思っても厳しくなりそうです。