今年は暖冬で11月になっても記録的な暖かさ。
そんな北の大地もやっと冬っぽくなってきました。
さて昨年末から、ずっとATELIER Z な一年でしたね。
ベース、オンボードプリアンプ等々。
いろいろ試しました。
ATELIER Z の5弦ベースさえあればOK!
なんてちょっと前まで思っていたのですが
気がつけば最近は、M#265 より
一番弾きやすく、気に入って弾いているのは
ATELIER Z Beta6 / 32” (BLK-MH/M) 2018年モデル
だったりします。
今年2020年もATELIER Z Beta6 / 32” が何色か発売になりました。
ピンクとブルーは早々に売り切れましたが、
私と同じ BLK 、実はちょっと気になっていて欲しい OCAR 、
SFG 、VNT 、WH なんかはまだ残っているようですね。
ただ、今年のモデルはボディがアッシュ、
プリアンプが EQ-XⅡに変わりました。
EQ-XⅡ はもともと Beta モデルに標準装備だったプリアンプです。
ただこれからの新しい Beta は Bartolini XTCT に変わっっていくようです。
本当は機会があれば、アッシュボディの新しい Beta6 / 32" を
試してみたいのですが、こんな折り、東京に遊びに行くわけもいきません。
そんな折りに某中古ショップで
格安でアウトボートプリアンプ EQ-X BOX を
見つけたので GET してみました。
もともと X はご存知聖飢魔II時代のゼノン石川氏の
ゼノン(XENON)のX から来てますね。
スルーバイパス機能やDC端子がついた最新モデルは2代目ですが、
私が購入したのはLEDはついているけどDC端子はついていない
いわゆる電池専用のモデル。
これって、1.5世代って感じですかね。(^○^)
おそらく3バンドの周波数帯域は同じだと思いますので、
TREBLE : 7.5KHz +/-12db
MIDDLE : 400Hz +/-12db
BASS : 35Hz +/-12db
といった感じでしょうか。
間隔を少し広く取り、ロックテイストが感じられる設計。
ヘッドフォンで厳しくチェックすると、
ごくわずかなノイズはありますが
さほど気になるほどではありません。
青のLEDがなかなか綺麗で大変気に入りました。
さて一方、Aguilar OBP-3 の周波数帯域は
TREBLE : 6.5KHz +/-16db
MIDDLE : 400Hz/800Hz +/-16db
BASS : 40Hz +/-1db
MIDDLE が 800 にも切り替えられるところが少し便利ですかね。
実際に EQ-X BOX を Beta-4 Standard (ASH) につないでみますと、
サウンドはロックよりな感じになりますね。
上品な N.Y. サウンドという感じではありません。
ただ、個人的にはアルダーボディの方がよりミッドが際立って
良いのではないかぁと思いますね。
BARTOLINI XTCTに近い
EQ-M (M-BOX)
BASS : 30 Hz +18 dB
TREBLE : 4kHz +/- 12 dB
を少しロックにした上位版という感じでしょうか。
EQ-X はロックな感じでかなり使いやすそうなプリアンプではないでしょうか。
ただ、XENONさんのモデル以外の搭載はどんどん減っていきそうですね。
アウトボードぷりも新品では入手困難な感じです。
少し残念ですね。
相変わらず第三波で COVID19 は北の大地でも猛威を振るってます。
皆様もお体にはお気をつけてこの冬を乗り切りましょう。
ではでは。
そんな北の大地もやっと冬っぽくなってきました。
さて昨年末から、ずっとATELIER Z な一年でしたね。
ベース、オンボードプリアンプ等々。
いろいろ試しました。
ATELIER Z の5弦ベースさえあればOK!
なんてちょっと前まで思っていたのですが
気がつけば最近は、M#265 より
一番弾きやすく、気に入って弾いているのは
ATELIER Z Beta6 / 32” (BLK-MH/M) 2018年モデル
だったりします。
今年2020年もATELIER Z Beta6 / 32” が何色か発売になりました。
ピンクとブルーは早々に売り切れましたが、
私と同じ BLK 、実はちょっと気になっていて欲しい OCAR 、
SFG 、VNT 、WH なんかはまだ残っているようですね。
ただ、今年のモデルはボディがアッシュ、
プリアンプが EQ-XⅡに変わりました。
EQ-XⅡ はもともと Beta モデルに標準装備だったプリアンプです。
ただこれからの新しい Beta は Bartolini XTCT に変わっっていくようです。
本当は機会があれば、アッシュボディの新しい Beta6 / 32" を
試してみたいのですが、こんな折り、東京に遊びに行くわけもいきません。
そんな折りに某中古ショップで
格安でアウトボートプリアンプ EQ-X BOX を
見つけたので GET してみました。
もともと X はご存知聖飢魔II時代のゼノン石川氏の
ゼノン(XENON)のX から来てますね。
スルーバイパス機能やDC端子がついた最新モデルは2代目ですが、
私が購入したのはLEDはついているけどDC端子はついていない
いわゆる電池専用のモデル。
これって、1.5世代って感じですかね。(^○^)
おそらく3バンドの周波数帯域は同じだと思いますので、
TREBLE : 7.5KHz +/-12db
MIDDLE : 400Hz +/-12db
BASS : 35Hz +/-12db
といった感じでしょうか。
間隔を少し広く取り、ロックテイストが感じられる設計。
ヘッドフォンで厳しくチェックすると、
ごくわずかなノイズはありますが
さほど気になるほどではありません。
青のLEDがなかなか綺麗で大変気に入りました。
さて一方、Aguilar OBP-3 の周波数帯域は
TREBLE : 6.5KHz +/-16db
MIDDLE : 400Hz/800Hz +/-16db
BASS : 40Hz +/-1db
MIDDLE が 800 にも切り替えられるところが少し便利ですかね。
実際に EQ-X BOX を Beta-4 Standard (ASH) につないでみますと、
サウンドはロックよりな感じになりますね。
上品な N.Y. サウンドという感じではありません。
ただ、個人的にはアルダーボディの方がよりミッドが際立って
良いのではないかぁと思いますね。
BARTOLINI XTCTに近い
EQ-M (M-BOX)
BASS : 30 Hz +18 dB
TREBLE : 4kHz +/- 12 dB
を少しロックにした上位版という感じでしょうか。
EQ-X はロックな感じでかなり使いやすそうなプリアンプではないでしょうか。
ただ、XENONさんのモデル以外の搭載はどんどん減っていきそうですね。
アウトボードぷりも新品では入手困難な感じです。
少し残念ですね。
相変わらず第三波で COVID19 は北の大地でも猛威を振るってます。
皆様もお体にはお気をつけてこの冬を乗り切りましょう。
ではでは。