あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年は仕事の方でいろいろとありまして、
なんといいますか、いろんな意味で先の見えない一年でしたね。
今年もまだまだコロナの感染拡大は
余談を許さない状況ではありますが…
みなさんにとって良い一年になりますよう祈っております。
北の大地はこの年末年始かなりしばれまして…
道路は今日もテロンテロンです。
そんなこともあり、正月セールで久々にスタッドレスタイヤを新調しました。
ブリザックの VRX3 という新しいやつでして、まだ高いのですが、
正月セールと言うことでいつもより安くしてくれました。(^_^)v
今度の新作はアイスバーン性能と持ちが格段に進歩したらしく…
かなり評判が高いようです。これは期待大です。
うちのオーリス君は4WDではないで少し安心感が増します。
まぁ、オーリス君は前の VRX(1)でも簡単にリアが流れたりするような車ではないのですが。
そうそうこの冬はいつものように
自分へのご褒美にベースを一本!
というのはありませんでした。
毎年、クリスマス頃にむずむずして購入するのが恒例でしたが。
ストラップやエフェクター等小物はある程度購入しましたが。
ベース本体は購入してないのは珍しいです。
まぁ秋に、Provision VJB Pro 買いましたしね。
しばらくベースはいいですかね。
もちろん、弾いてみたいベースはないこともないのですが…
そのあたりについては、気になっているベースとして
またの機会にでも書こうかと思います。
あと、今年は飾ってばかりの至高の一品、Pedulla Hexa Buzz を
もっともっと弾いてあげようかなと思ってます。
まぁ、重たいのでなかなか外には持ち出せないのが玉に瑕ですが。
バンド活動の方は、一つは相変わらず休止中のままです。
もう一つのオリジナルバンドの方は細々と行っているのですが、
クリスマスに少し体調を崩しまして…
年末の練習&忘年会を欠席するはめになりました。
今月末にまたスタジオ練習を行う予定なので、
今度こそ新年会をかねた練習に出られるように
体調に気をつけたいと思います。
前述のようにベースは購入してないのですが、
エフェクターを一つ購入しました。
それは年末に発売になった
Electro Harmonix Nano Q-Tron です。
いろんなところで紹介されてるのでご存じかもしれません。
商品説明を引用します
オーガニックなアナログサウンドと表現力で知られる名機
Micro Q-Tron Envelope Controlled Filter のペダルボードに
導入しやすいNanoサイズが新たにラインナップ !!
エンベロープ・コントロール・フィルターは、
音楽シーンのメインストリームだけでなく
幅広いジャンルの音楽で使用されており、
ギターやベース、キーボード、管楽器などの
あらゆる楽器と非常に相性のいいエフェクトです。
Nano Q-Tronは、1970年代からエンベロープ・フィルターを製造し、
エンベロープ・フィルター・エフェクトのパイオニアである
electro-harmonix の伝統あるサウンドを継承したペダルです。
ユーザーの演奏スタイルやピッキングの強弱に敏感に反応し、
入力された信号のボリュームによってフィルター・スイープの
カットオフ周波数や中心周波数をコントロールします。
これにより繊細な表現からダイナミックなパフォーマンス、
オートワウからウルトラファンキーなサウンドまで
様々なトーンを作り出します。
今回は出力レベルを調整する VOL コントロール、
ベースでも使えるローパスモードを備えた周波数帯を切り替える MODE スイッチ ( LP / BP / HP )、
プレイヤーの演奏の強弱に合わせてフィルター・スイープの感度とペダルのレスポンスを調整する DRIVE コントロール、
フィルターのピークバンドの幅を設定し、エフェクトの強弱を決定する Q コントロール、
以上、4つのつまみがついてます。
それから、トゥルー・バイパス仕様のようです。
消費電力は10mA らしいのでそれほど電池食いでもなさそうですね。
説明書では DRIVE と Q コントロールは抑えめで使用みたいなこと書いてあるのですが…
パッシブのベースでつかってみると…
つまみは2時くらいまでは上げないと、モコモコいうだけで全然楽しくならないです。
そういえば昔、MICRO Q-Tron 所有してたことあったような…
急に思い出しました。
で、なぜ、この Q-Tron を買ったかと言いますと…
実はちょっと前に、SUMOTRON というエフェクターが気になって、
すごく欲しくなったのですが、ご存じの通り
SUMO STOMP のエフェクターはどれも大人気。
まぁ、結局どこにも売ってなかったので、とても残念に思ってたわけです。
そんなタイミングで、たまたまこの Nano Q-Tron が年末に発売されると言うことを聞きまして
まぁ久々にエレハモも良いかなということでポチッと購入しました。
年末に購入したので年始に届きました。
久々に使ってみると、このミョンミョンいう感じはなんか久しぶりな感じで…ちょっと懐かしいですね。
まぁ、音のバリエーションに関しては、SWEEP は UP ですなので…
ワンパターンと言えばワンパターンですが…
Micro Q-TRON になかった VOLUME が追加されてます。
Micro はベースで使うと音が大きくなるという話も聞きますので
ある意味、小さくなってさらに進化してるわけです。
LP モードで使うと、
まさにベースにぴったりって感じのファンキーサウンド。
音痩せもないです。
何より値段は高くないですし、見た目もコンパクトでイケてますね。
LOW-Bでも全然使えましたし。
あえて、MPモードで低音カットってのも特殊効果的にありですね。
エレハモなら大抵の楽器屋さんにあるので、
みなさんも興味があったらお店で触ってみてください。
今年最初(昨年最後?)のお買い物でした。
エレハモ万歳!