比較的暖かかった5月が終わりに近づくと
北の大地は急に気温が下がり、ストーブが恋しくなるような気温に下がりました。
今年はいわゆるリラ冷えはないと思ったのですが、
6月現在まだ少し気温の低い状態は続きそうです。
今年はよさこいソーラン祭りも北海道神宮のお祭りの出店も
三年ぶりに行われるようでして
あとは日々減ってはいるけれど
まだ時々4桁になる COVID19 の新規感染者数が気になる今日この頃です。
一方、本州は雨と暑さが増しているようですね。
じめじめ、蒸し蒸しですかね。
さて、2018年の多弦化宣言により、
4弦ベースを何本かドナドナいたしまして、
その中に手放してから後悔したベースがありました。
そんな一本が MUSIC MAN StingRay Neck Through でした。
(2017年3月にこのブログで書いてますので詳細はそちらを参照)
最近ジャズベース系の4弦ばかり弾いていたこともあり、ハムバッキングピックアップのベースが欲しいと思っておりました。
StingRay のようなハム一発のベースなんかよいなぁと。
最近のローステッド・メイプルの StingRay Special はマッチングヘッドがないので…
マッチングヘッド好きの私としては
程度の良いメイプル指板のナチュラルボディか
ちょっと前のマッチングヘッドの StingRay ないかなと探してました。
そんな折、某楽器店でこの MUSIC MAN StingRay HH Neck Through を見つけたのです。
いままで購入したMUSICMAN は Sterling や Bongo も含めると十数本になるのですが…
そんな中でこの StingRay Neck Through を実は一番気に入ってたんですね。
ボルトオンよりサステインがきいていてアタックも少し抑え気味
そして心地よいコンプ感もあったりします
手放した後、また弾きたいなぁと実はずっと思っておりました。
Spector や Pedulla もそうなんですが、スルーネックって独特の良さがありますよね。
実はスルーネック好きな私です。
実際、Neck Through モデルはマイナーで短期間の命だったのと通常の StingRay よりかなり割高に設定されていたため、
その後、中古市場で見かけることはほとんどない状態でしたね。
実際新品の値段は 45万以上とかなり高い値付けでした。
今となっては StingRay も ローステッド・メイプルのネックになったり、原材料の高騰があったりでかなりお高かったりしますが。
何年か前までは、ボルトオンのUSA製は中古だと十万円台前半、新品もセールで20万くらいで結構買えたりしたんですね。
それがここ最近のギター市場高騰で、程度の良いものだと中古でも20万をこえるものもあるような状況になりました。
少し話がそれましたね。
そんな先日、某有名楽器店で中古で白の2ハム(HH)が中古で見つけまして、
本当は昔使っていたメタリックレッドが一番欲しかったのですが、
実際白のマッチングヘッドも素敵でしたし、何より5ポジのセレクターで音のバリエーションが変わる
2ピックアップモデル、しかも一番高いHHモデルはとても魅力的でした。
それに今度いつ会えるかわからないと思い、気が付いていたらぽちっとお買い上げ~してました。
(こういうところはある意味病気ですね(笑))
実際届いてみて、思った以上に目立った傷もなく、とても6年以上経過したベースとは思えないほどの美品でした。(^○^)
重さも約4.2キロとちょうどよい感じです。
StingRayは現在でこそ、4キロを切る個体が多くなりましたが、以前は4キロ台後半も珍しくない、どちらかというと重たいベースでした。
5ポジションのセレクターは説明書を見ないと覚えられない感じで少し複雑ですが(笑)
MUSIC MAN は基本的に一番後ろのポジションが通常の1Hになります。
いろんなポジションを選んでも、なぜか一番最後の1Hポジションがしっくり来たりします。
リア一発がまさに StingRay の音なんですね。
(もちろんさらにLOWがしっかりでる2Hのポジションも捨てがたいのですが。)
それからこの弦とフレットのコキコキ当たって鳴る感じ懐かしいですね。
まさに StingRay の音ですね。
そういえば、最近の StingRay のプリアンプは 18V ですが、このころはまだ 9V でした。
Bongo は昔から 18V プリアンプなのですが、プリアンプが差込むタイプのワイヤレスに少し干渉する傾向がありまして
ちょっと残念に思ってましたが、この時代の 9V のプリアンプは全く干渉しないので、そういう意味ではとても安心です。
そういえば、前から思っていたのですが、
最近の StingRay の 18V プリって Bongo のようにワイヤレスのトランスミッターに干渉したりしないのかなあ。
最近店頭で StingRay に触る機会がなかなかないので確認できてないのですが気になります。
まぁ、プリアンプは置いておいて、最近の StingRay はローステッド・メイプルや軽量ペグに変更したり、
かなり軽量化が進んでいて、実際、3キロ台半ばくらいの個体もめずらしくないようですね。
それはそれで少しうらやましいですね。
最近、重たいベースが少しつらくなって、 4キロ台後半の ATELIER Z とか手放しましたね。
マッチングヘッドの全部真っ白なので、日焼けして黄色くならないように気をつけなきゃなぁ
そう思いながら久々の StingRay サウンドを楽しむ私でした。
あと、このベースのために購入したストラップ
Beaver's Tail Beluga White という表が白で裏が黒のストラップなんですが…
柔らかくて太いので快適ですし、何より見た目がこのベースにぴったりマッチしてまして
とてもお気に入りです
Richter Strap は over the field というところが輸入代理店をされてます。
実は先日の SUMO TRON を購入させていただいたのがこの代理店の SHOP だったりします。(^^)v
次回は最近購入したとあるベースプリアンプについて書こうと思います。
それではまた。(^^)/~~~
北の大地は急に気温が下がり、ストーブが恋しくなるような気温に下がりました。
今年はいわゆるリラ冷えはないと思ったのですが、
6月現在まだ少し気温の低い状態は続きそうです。
今年はよさこいソーラン祭りも北海道神宮のお祭りの出店も
三年ぶりに行われるようでして
あとは日々減ってはいるけれど
まだ時々4桁になる COVID19 の新規感染者数が気になる今日この頃です。
一方、本州は雨と暑さが増しているようですね。
じめじめ、蒸し蒸しですかね。
さて、2018年の多弦化宣言により、
4弦ベースを何本かドナドナいたしまして、
その中に手放してから後悔したベースがありました。
そんな一本が MUSIC MAN StingRay Neck Through でした。
(2017年3月にこのブログで書いてますので詳細はそちらを参照)
最近ジャズベース系の4弦ばかり弾いていたこともあり、ハムバッキングピックアップのベースが欲しいと思っておりました。
StingRay のようなハム一発のベースなんかよいなぁと。
最近のローステッド・メイプルの StingRay Special はマッチングヘッドがないので…
マッチングヘッド好きの私としては
程度の良いメイプル指板のナチュラルボディか
ちょっと前のマッチングヘッドの StingRay ないかなと探してました。
そんな折、某楽器店でこの MUSIC MAN StingRay HH Neck Through を見つけたのです。
いままで購入したMUSICMAN は Sterling や Bongo も含めると十数本になるのですが…
そんな中でこの StingRay Neck Through を実は一番気に入ってたんですね。
ボルトオンよりサステインがきいていてアタックも少し抑え気味
そして心地よいコンプ感もあったりします
手放した後、また弾きたいなぁと実はずっと思っておりました。
Spector や Pedulla もそうなんですが、スルーネックって独特の良さがありますよね。
実はスルーネック好きな私です。
実際、Neck Through モデルはマイナーで短期間の命だったのと通常の StingRay よりかなり割高に設定されていたため、
その後、中古市場で見かけることはほとんどない状態でしたね。
実際新品の値段は 45万以上とかなり高い値付けでした。
今となっては StingRay も ローステッド・メイプルのネックになったり、原材料の高騰があったりでかなりお高かったりしますが。
何年か前までは、ボルトオンのUSA製は中古だと十万円台前半、新品もセールで20万くらいで結構買えたりしたんですね。
それがここ最近のギター市場高騰で、程度の良いものだと中古でも20万をこえるものもあるような状況になりました。
少し話がそれましたね。
そんな先日、某有名楽器店で中古で白の2ハム(HH)が中古で見つけまして、
本当は昔使っていたメタリックレッドが一番欲しかったのですが、
実際白のマッチングヘッドも素敵でしたし、何より5ポジのセレクターで音のバリエーションが変わる
2ピックアップモデル、しかも一番高いHHモデルはとても魅力的でした。
それに今度いつ会えるかわからないと思い、気が付いていたらぽちっとお買い上げ~してました。
(こういうところはある意味病気ですね(笑))
実際届いてみて、思った以上に目立った傷もなく、とても6年以上経過したベースとは思えないほどの美品でした。(^○^)
重さも約4.2キロとちょうどよい感じです。
StingRayは現在でこそ、4キロを切る個体が多くなりましたが、以前は4キロ台後半も珍しくない、どちらかというと重たいベースでした。
5ポジションのセレクターは説明書を見ないと覚えられない感じで少し複雑ですが(笑)
MUSIC MAN は基本的に一番後ろのポジションが通常の1Hになります。
いろんなポジションを選んでも、なぜか一番最後の1Hポジションがしっくり来たりします。
リア一発がまさに StingRay の音なんですね。
(もちろんさらにLOWがしっかりでる2Hのポジションも捨てがたいのですが。)
それからこの弦とフレットのコキコキ当たって鳴る感じ懐かしいですね。
まさに StingRay の音ですね。
そういえば、最近の StingRay のプリアンプは 18V ですが、このころはまだ 9V でした。
Bongo は昔から 18V プリアンプなのですが、プリアンプが差込むタイプのワイヤレスに少し干渉する傾向がありまして
ちょっと残念に思ってましたが、この時代の 9V のプリアンプは全く干渉しないので、そういう意味ではとても安心です。
そういえば、前から思っていたのですが、
最近の StingRay の 18V プリって Bongo のようにワイヤレスのトランスミッターに干渉したりしないのかなあ。
最近店頭で StingRay に触る機会がなかなかないので確認できてないのですが気になります。
まぁ、プリアンプは置いておいて、最近の StingRay はローステッド・メイプルや軽量ペグに変更したり、
かなり軽量化が進んでいて、実際、3キロ台半ばくらいの個体もめずらしくないようですね。
それはそれで少しうらやましいですね。
最近、重たいベースが少しつらくなって、 4キロ台後半の ATELIER Z とか手放しましたね。
マッチングヘッドの全部真っ白なので、日焼けして黄色くならないように気をつけなきゃなぁ
そう思いながら久々の StingRay サウンドを楽しむ私でした。
あと、このベースのために購入したストラップ
Beaver's Tail Beluga White という表が白で裏が黒のストラップなんですが…
柔らかくて太いので快適ですし、何より見た目がこのベースにぴったりマッチしてまして
とてもお気に入りです
Richter Strap は over the field というところが輸入代理店をされてます。
実は先日の SUMO TRON を購入させていただいたのがこの代理店の SHOP だったりします。(^^)v
次回は最近購入したとあるベースプリアンプについて書こうと思います。
それではまた。(^^)/~~~